組立

下図にパターン図を示します。スイッチは部品面、マイコンや電池ホルダーは半田面になります。

 
                   部品面                                    半田面

基板はサンハヤトのユニバーサル基板ICB-88GH-PbF、コイン電池ホルダーはタカチのBA2032です。ダイオードは1S2076です。スイッチは端子リードを広げて実装します。ケースはタカチのSW-95を使用します。赤外線LEDはOSIR5113Aを使用します。写真にはまだ赤外線LEDは実装されていません。

ケースのフタ側にスイッチ用の角穴(縦31mm、横41mm)と基板固定用の穴(φ2mm)をあけます。本体側は赤外線LED用にφ5mmの穴をあけます。

 

基板の固定は2mmのビスに2.6mm用ナットを2段重ねると高さ4mmになります。その上から基板を乗せて2mm用ナットで固定します。

赤外線LEDを下の写真のようにケースの穴に合わせて取り付けます。

 

基板を固定したら下の写真のように、スイッチの上に板厚1.2mmのプラ板を縦30mm、横40mmにカットし、中心にφ23mmの○穴をくりぬいた板に両面テープを使って貼り付けます。中央にはφ22mmの円形にカットしてプラ板を貼り付けます。

 

テプラを使ってスイッチの上にマークを張り付ければ完成です。下の写真はUSB DAC SYSTEM用リモコンとしてマークを貼りつけました。

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