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- ウィーンのトラム(路面電車)。これはかなり新しい型です。
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- さて、王宮です。これはちょっと遠目。いよいよ近づいていくと……の正面部分。オイゲン公の像が見えます。王宮の建物の一角にプチ・ポアンの店もあります。プチ・ポアンというのは、おそろしく細かいステッチの刺繍。
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- 上の建物の、玄関。ちょうど樹で隠れていますね。
→右は、その横になった彫像
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- 上の建物をくるっと回ると王宮の本館の建物が。広場にある彫像はオイゲン公。ルイ14世にクビにされた後、ハプスブルグ家に仕えて活躍する将軍です。
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- 王宮の一角に店屋が入っています。これはプチポアンという刺繍小物を置いている店。プチポアンは思っていたより高かった……
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- 王宮の近くに、自然史博物館と美術史博物館があります。マリア・テレジア像を挟んで対になっている同じ形の建物です。これは……美術史博物館と思っているのですが。さて^^;
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- 美術史美術館はお目当てでした! 建物じたいがすばらしい。17-18世紀の貴族はこういうところで生活していたのね、と浸れます。絵画・彫刻等々の所蔵品がこれまたすばらしいの一言。ティツィアーノとかが山とあるんですよ! 憧れのラファエロの絵にもついに出会えました。
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- ホイリゲに向かう地下鉄車内。どこかおしゃれ、ですよね。椅子はボックス席でした。
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ウィーンの印象
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- ウィーンというのは芸術あふれる街。文化・歴史・芸術が生活と密着し、取り込まれている。そんな街です。食事もおいしかったし、生活が豊かってこういうことなのだなって思いました。
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