デジタル写真館

洛陽・黄河

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(pic01)  洛陽観光の第一歩目は博物館。朝早かった所為か、内部は閑散としていた。例によって館内は撮影禁止。

(pic02-03) 庶民的なアパート群を通り抜け、橋を渡って市郊外へ出ると、自由市場がある。隣接する省からも買い付けにきて、帰りはバスの屋根にこぼれんばかりの荷を積み上げて戻る。卸売市場だが週末は個人客も多いと聞く。
  ここを抜けると龍門石窟だが、写真の枚数が多いので別立てにする。

(pic04-08)  関林堂は三国志の英雄、関羽の墓。ということは、横浜中華街関帝廟のご本家か。きらびやかな建物とうらはらに墓は質素だった。

(pic09-18) 白馬寺は玄奘三蔵が西域から仏教典を持ち帰った時、これを収めたという古い寺。門を入って右手が鐘楼、左手が鼓楼と対をなす。門の前に二匹並び日本の狛犬に相当するのが石獅子。普通は白だが、ここの中庭には、土地柄三彩のものがあった。
  余談だが、中国には「狛」の字はない。ついでにもう一つ。二匹の石獅子のオスメスを当てろといわれ、後ろに回って覗き込んだ観光客がいたという。向かって右、前足を玉にかけているのがオス。左の足元に仔がじゃれているのがメスとのこと。

(pic19-21) 黄河は思ったほど広くはなかった。我々のほか、船の影も無いと思ったら、上流から流れた砂で水深が1mもないのだという。

(pic22-24) 鄭州へは高速道路をバスで走る。畑のなかにきれいに列をなす小山は名も無い古墳群。この国の道路は日増しに良くなっている。鄭州から北京へは軟臥(一等寝台)車で。快適な四人部屋の個室で、パンと牛乳が朝食に付く。硬臥(二等寝台)車を覗いてみたら、昔懐かしい(かつての国鉄のそれと同じ)扉のない三段寝台だった。


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