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皮膚科勉強会＠ホテルコスモ横浜

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昨日は神奈川皮膚科医会産業医委員会勉強会がホテルコスモ横浜で開かれました。

横浜の勉強会といえば、ベイシェラトンかキャメロットジャパンか崎陽軒本店で、ホテルコスモ横浜は初めて。

駅から離れているので、格の低いホテルかと思ったら、立派なホテルでした。キャメロットジャパンは天井が低く、スクリーンが低いので、前の人の頭が邪魔になってスライドが見えないのですが、ホテルコスモ横浜は良かったです。

会場に着いたら、協賛の製薬会社の製品説明をやっていましたが、スライドが最後まで投影できませんでした。

あとで社員に聞いたら、d**lコンピューターとプロジェクターの相性が悪く、接続したまま時間が経つとd**lコンピューターの方が通信をシャットダウンしたらしい、とのことでした。

大事をとって、早くからリハーサルしていたのが裏目に出た、と反省していました。何度再起動してもダメ。そんなことがあるんですね。同じパワポの原稿を入れた別のパソコンを用意しておけばよかったですね。

講演のテーマは「職業性皮膚疾患とそのネットワーク作り」。産業医をやってみようか、という先生以外はあまり興味がないテーマだったのか、参加ドクターは少なかったようです。

寒かったせいかもしれないし、鞍馬天狗を見たい皮膚科医が多かったのかも知れません。

講演した先生は、悪性リンパ腫の専門家でもあり、職業性皮膚疾患ばかりでなく、悪性リンパ腫の話も聞けて、行った甲斐がありました。

テニスの後、風呂に入ったら、行く気をなくしかけたのですが、出席と返事を出しておいていかないのは主催者に失礼なので行ったのですが、勉強になりました。

参加者が少ない懇親会では挨拶しないで、ひたすら飲み食い、というわけには行きません。北部病院の先生、新規個別指導してくださった先生は、私のことを認識してくれているので、挨拶しました。

他の参加者は、神奈川皮膚科医会の幹事をやっている先生ばかりでした。しっかり食べて早めに退散。3日連続タクシーで新横浜元石川線を通って帰宅しました。

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