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ワクチン接種効果なのか、集団免疫が出来たのか、それともウイルスが変異したのか。
2021年9月中旬から新規感染者数が激減した結果、宣言が全国で一斉解除されて迎えた新年2022年。
新たなオミクロン株で感染者が増える傾向。

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2022年 1月 4日(火) 映画「99.9 刑事専門弁護士 THE MOVIE」鑑賞

2021年、新春。
深山と書いて深山と読みます、映画「99.9%」を鑑賞してきました。
笑い、泣きそうになり、考えさせられ面白かったです。

鑑賞したその感想を徒然なるままに並べてみます。

  • 河野穂乃果(杉咲花)のキャラクター設定は好みがわかれるところで、2021年12月29日にテレビ放送されたスペシャル・ドラマ「完全新作SP 新たな出会い篇〜映画公開前夜祭〜」でも感じましたが日常生活で周囲にいたらうざいかも。
    シーズン1と2の登場人物のキャラクターも微妙に強調しているかも。

  • 何故、川上裁判官(笑福亭鶴瓶)は辞職したのでしょうか。辞職した演出は物凄く違和感があります。
    証人である村人たちが結託して嘘の証言をし、その嘘を見破られなかったのは警察と検察です。
    両者から提示された証拠と証言で法のもと判断をするのが裁判官かと思うのですが、いかがでしょうか。

    テレビ・ドラマでかって深山(松本潤)の父親を強力な証拠を隠蔽し起訴した大友検事(奥田瑛二)が辞職したのは頷けましたが、川上裁判官(笑福亭鶴瓶)が辞職したその気持ちが理解出来ませんでした。

  • 何故、尾崎裁判官(木村文乃)は裁判官になると髪の毛を長くするのでしょうか。
    ではなく途中で尾崎裁判官が行きつけの食堂に行き、カウンターに川上裁判長が食事しているシーンがありましたが、あれは何を伝えたいシーンだったのでしょうか。
    それにしてもあの食堂でのズルズルとうどんをすする音を強調するためか大きな音で流すのは勘弁して欲しかったです。
    テレビのドラマや映画でクチャクチャと音をたててガムを噛んだり食べているシーンが流れたら即座に観るのを止めている私としてはあれでクチャクチャと音をたてて食べるシーンがあったら中座していたかも。
    尾崎裁判官(木村文乃)に質問があります。貴女は裁判官になると何故、髪の毛を伸ばすのでしょうか。

  • 佐田弁護士(香川照之)の「いくら事実でも勝てなければ意味がない」は現実的で良い一言だと思いました。

  • 最後はそうくる? という展開でした。
    清水の舞台から突き落とされたような展開。
    せつないなぁ。
    南雲エリ(蒔田彩珠)が実の父と母が眠るお墓のところで重盛守(道枝駿佑)が訪れるまで、事実がわかったその日からどの位の月日が流れ過ぎたのでしょうか。

  • 海外に行って音信不通になっているもう一人の子供はどうなったのでしょうか。
    消息を確認し、当時の事実を伝えないのでしょうか。もしくは伝えなかったのでしょうか。

  • 清水の舞台から突き落とされたような展開となり2時間ほどの映画だからそろそろ1時間位、過ぎたのかと思ったらエンディングを迎え、もう2時間?
    そういう映画でした。








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    ワクチン接種効果なのか、集団免疫が出来たのか、それともウイルスが変異したのか。
    2021年9月中旬から新規感染者数が激減した結果、宣言が全国で一斉解除されて迎えた新年2022年。
    新たなオミクロン株で感染者が増える傾向。
    第6波とのこと。
    新型コロナウイルスの感染拡大を受けて1月21日(金)から2月13日(日)までの間、緊急事態宣言に準じる「まん延防止等重点措置」が13都県に適用される。
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    2022年 2月 6日(日) SALSA SWINGOZA presents, A Live for Kaseda “Clave Con Carino” at 渋谷 リビングルームカフェ&ダイニング by eplus


    初めてお目にしたのは2017年 2月22日(水) 四谷 ソケースロックで催された よつやほるもんのライヴ。
    二人のパーカションのグルーブにベースが絡む中、トロンボーンが色を添えながらグゥイっと引き寄せられ、包まれて、心に染み入る歌声。
    その演奏と一転するMC。
    今でも思い出す少し辛めも織り交ぜながら笑いのMC。
    奏でる音は心地良く、パーカションを奏でる姿も格好良いと思った日。

    2018年 7月15日(日) 原宿 クロコダイルで催されたOPEN SESAMEのライヴ。
    アンコールでのMC。
    明るい会話だったのですがしばらく休み旅に出る旨の何か意味深な会話。

    そして時は流れ2019年11月19日(火) 渋谷 リビングルームカフェ&ダイニング by eplusで催された大儀見元 弾き語り with a little help from his frindsのライヴ。
    そこで裏方されている方はもしかして?。
    終演後、やはりですよね、お久しぶりです。

    2019年12月16日(月) 四谷三丁目 ソケースロックで催されたParque(パルケ)のライヴ。
    開演予定時刻より前からMC。
    明るく会話。
    そして開演すれば久しぶりに耳にするパーションの音。
    愛情のあまりか「リハ無し、曲目も知らされない状況」で奏で続けるパーカション。
    開演後もMCは今宵も抱腹絶倒。
    でもその数日前にfacebookで公表された衝撃的なことを笑いを織り交ぜながら。
    キツイ言葉も投げかけるも優しく思いやるSATSUKIがボンゴだけで歌い上げる2人だけの演奏。
    この演奏が出来る間柄の2人だからこそ出来るMC。

    そして時は再び流れ続け、本当だったら2020年 4月15日(水)に横浜 Motion Blue Yokohamaでswingoza+ & SALSA SWINGOZAのライヴが鑑賞出来たのに。
    本当だったら2021年 6月 5日(土)に神奈川県横須賀市 Inbite Fest. at SYOKU-YABO農園(ショクヤボ)でライヴが鑑賞出来たのに。
    しかし新型コロナウイルスの感染拡大で中止。
    結局、鑑賞出来たのは2021年10月24日(日)にSYOKU-YABO農園で催されたDelicious Vol.1「SALSA SWINGOZA & swingoza+ ライブ映像公開収録」
    ライヴはもちろん楽しかったけど、何よりも嬉しかったのはほぼ2年ぶりに目にするパーカションを格好良く奏でる姿。

    新年気分も消え失せすっかり日常に戻った1月18日。
    facebookに表れた緊急告知「SALSA SWINGOZA presents, A Live for Kaseda “Clave Con Carino”」。

    チケット販売は1月19日(水)10:00から。
    野暮用の休息の間に購入しようかと思う反面、最前列などステージ前の席はやはりサルサを愛する方々の方が良いかな。
    それに世間の状況は思わしくないし。
    と思いながらも完売したらどうしようとその販売状況を数時間おきにチェックしながら「早く買ってしまえ」「うーんどうしよう」の繰り返し。
    結局、翌20日(木)夕刻、販売状況を見ると「△:残りわずか」。
    もう手続きするしかありません。

    そして迎えた当日。
     


    開店18:00
    開店直後に入店し、席は少し狙った通りの最高の席ではありませんか。
       

    そして目に入ったのはテーブルの上に置かれた一枚のチラシ。
     

    2021年10月24日(日)にSYOKU-YABO農園で催されたDelicious Vol.1「SALSA SWINGOZA & swingoza+ ライブ映像公開収録」の模様がついに配信決定!とあるではないですか。
    これは週末が楽しみです。

    そして注文。
    ピザ マルゲリータ、そして生ビール ハイネケンのパイント。
    ピザ、美味しかったです。
    パイント・サイズだったからか、ライヴに夢中になりこの一杯だけで終演まで。

    開演19:00。
    ライヴ。
    音の渦。
    暖かく優しい風。
    素敵なSALSA SWINGOZAの部屋になっているのでした。

    浮かぶ言葉は書いた瞬間に、こんな言葉を私が安易に使って良いの? と消して、また浮かんだ言葉を書いては、の繰り返し。

    【思い出】
    SALSA SWINGOZAのメンバーは
  • 大儀見 元(conga, vo)
  • 岩村健二郎(vo, perc)
  • 加瀬田聡(bongo)
  • 亀崎拓史(Timb)
  • 中島徹(pf, cho)
  • 澤田浩史(b)
  • 中路英明(tb)
  • 宮内岳太郎(tb)
  • 堂本雅樹(b.tb)
  • 代奏:Orquesta de la Luzから前田大輔(tb)
  • そして swingoza+より 福留 敬(fl)

    1曲目から凄い、特にSALSA SWINGOZAのトロンボーン4管に加えswingoza+のフルート奏者である福留 敬が参加していて更にパワー・アップ。
    もちろん土台となるパーカションとベース、そしてピアノが繰り出すグルーヴ。
    音とリズムの渦に揉まれまくり。

    途中、応援セッションの有志ミュージシャンの方々が入れ代わり立ち代わり参加。

    第2部開演前にビデオ・レター
    残念ながら参加出来なくなった小坂武巳(tb)
    仕事の関係で脱退しハワイ在住という方。

    当日、主役に内緒で2時間ほど早い入りしリハーサルもしたスペシャル・シークレット・ゲストとして
    第1部、第2部でも:Manny Mendez(vo)
    第2部:石塚隆充(vo)が登場し"Me quede"。
    それを知った主役の嬉しくもリハーサルに参加出来なかった悔しそうな顔ったら。

    最後の主役の挨拶、一言一言が心に沁みました。

    最後の最後は"I Will"。

  • また格好良く気持ち良い音を楽しませてください、加瀬田さん。
    楽しみにしております。







    2022年 2月 9日(水) 映画「【IMAX】ザ・ビートルズ Get Back:ルーフトップ・コンサート」鑑賞

    感想はこちら







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    1月21日(金)から2月13日(日)までの間、適用されている緊急事態宣言に準じる「まん延防止等重点措置」が3月6日(日)まで延長される。
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    2022年 2月12日(土) S.M.S at 南林間 HIDEAWAY


    今夕は3か月ぶりの南林間 HIDEAWAY。
       

    生ビールを飲みながらナポリタン・スパゲティ。
    そして生ビール、生ビール。
    美味しかったです。
     

    今宵はS.M.S
  • 嶋田吉隆(Vo&ds)
  • 松川純一郎(Vo&g)
  • 澤田浩史(Vo&b)

    第2部はゲストを迎えS.M.S.T。
  • 谷川史郎(g)

    まるで2つのバンド、対バン・ライヴです。

    開演:18:00

    【第1部 S.M.S】

    入店して「をっ!?」と思ったのは松川のギター、テレキャスター。
    それもハムバッギングのピックアップのテレキャスター。
    でもジャーンの瞬間、フェンダーのシングル・コイルの音。
    安堵といいますか何か微笑ましく感じてしまいました。
    結局、2曲目からは愛器ストラトに。

    S.M.Sは11か月ぶり。
    心地良い音の間。
    はらはら、どきどき。
    やはりS.M.Sならではです。

    今宵のベースは白のプレべ。


    【第2部 S.M.S.T】

    1曲目はS.M.S。
    2曲目から3か月ぶりのS.M.S.T

    谷川がレスポールで歌の合間にいれるオブリガート。音の良さ。
    軽くフィードバックさせつつ次から次へとフレーズを繋げていく格好良さ。
    程よく歪む和音の音色がこれまた綺麗。

    明るいブルース、"Down Home Blues"。
    ボクも大人、お店の規則は程よく守らないといけません。

    一晩で2度楽しい南林間でした。 次回の南林間は5月に予定されるとか。楽しみです。

    今年も良い幕開けです。







  • 2022年 2月12日(土) ライブ配信「Delicious Vol.1 "SALSA SWINGOZA & swingoza+"」


    2022年 2月 6日(日) 渋谷 リビングルームカフェ&ダイニング by eplusで行われたSALSA SWINGOZA presents, A Live for Kaseda “Clave Con Carino”のライヴで一人一人の席に置かれた一枚のチラシ。
     

    そうです、2021年10月24日(日)に鑑賞したSYOKU-YABO農園で催された公開録画 Delicious Vol.1「SALSA SWINGOZA & swingoza+」の模様がいよいよ配信される告知ではありませんか!

    画面から青空と森林と土と音楽。
    思い出します、2021年10月24日(日)に鑑賞したSYOKU-YABO農園で催された公開録画 Delicious Vol.1「SALSA SWINGOZA & swingoza+」のこと。 気持ち良いです。
    グルーヴの気持ち良さ、その演奏を最前列で、Free As A Birdのようにステージ上をあっちにこっちに移動して観て聴くことが出来ます。

    【swingoza+】

    で指名手配され、東名阪や北関東で目撃されながらBand On The Runし続けるswingoza+。
    最後に目撃されたのはでした。
    そのBand On The Runし続けるswingoza+が表社会に、お日様の下に登場する日が来るとは。

    映像を鑑賞していて気付いたのは曲が始まると共に画面右下に表示される曲名です。
    この曲の題名が初めてわかったかも。
    ただ言葉がわからないので意味はわかりませんが。
  • Descarga 73
  • Birala pronto
  • Oggun
    30分強というよりも40分弱のステージで3曲。
    えっあの展開でたったの3曲!?とも3曲が1曲にも感じる熱い演奏が繰り広げられ続けます。



  • 【第2部 SALSA SWINGOZA】

    ポカポカの太陽にアッチッチな音楽。
  • Guarare
  • Salsa es Mi Energia
  • La Sandunguita
  • Una Flor
  • Arinanara
  • I will メドレー
    (ENCORE)
  • Salsa y Control

    "Una Flor"、あなたを思う切ない気持ち。
    その切ない気持ちが徐々に徐々に深まり広がる音色。
    たまりません。

    最後は福留敬のフルートも参加しswingoza+がSALSA SWINGOZAに溶け込み"I Will"。

    アンコールで横須賀の森林に溶け込み楽しい1日が幕を降ろすのでした。


  • 特筆は音の良さ!
    これはいいかも。
    デスクトップで作業するからウインドウは隠れて映像を楽しむことは出来ませんが、スピーカーから流れる音楽で面倒な作業も快適な毎日です。

    しかし中学生の中間試験や期末試験期間中はラジオでオールナイトニッポンを聴きながら一夜漬けの毎日。
    その頃からこの歳になるまで"ながら族"。
    ウインドウを小さくしてすれば演奏を楽しみながら作業が出来ます。
     

    ところが終演する頃には何故かPCの画面がこうなっています。
     

    何でだろう、何でだろう・・・




    2022年 2月20日(日) S.M.S+谷川史郎 at 関内 Stormy Monday


    今夕は5か月ぶりの関内 Stormy Monday。
       

    今宵は2週間ぶりのS.M.S with T
  • 嶋田吉隆(Vo&ds)
  • 松川純一郎(Vo&g)
  • 澤田浩史(Vo&b)
  • 谷川史郎(g)

    開演:18:00

    【ライヴ】

    下手にレスポールの松川、上手にレスポールの谷川、真ん中はバンドはリズム隊の嶋田と澤田。
    この貫禄! バンドS.M.S。
    そしてヴァイオリン奏法と思いきやギターのボリュームに指がかかっているわけでなく、などなど、音の魔術師、谷川。

    これまでバンドにギターは1本が最高!という好みでしたが、ツイン・ギターの良さに魅了されました。
    「あれ、ツイン・ギターってこんなに良いの!?」と2週間前の南林間HIDEAWAYで感じて、そして今宵。
    谷川がメロディを奏でれば松川はこうコードで応え、松川がメロディを奏でれば谷川もコードで応え、その応えにメロディ・ラインも応える魅力。
    3人の時はその役割をベース、そしてドラムが担って、ギターにベースが応え、ドラムが応え、ギターも応える醍醐味。
    ツイン・ギターの時は3人の時よりも重厚に強固な感じでベースとドラムはバンドの石垣に。

    圧巻の"Bo Diddley"。これは凄かったです。

    特筆はこの曲を奏でるのは初めてではないでしょうか!?な1曲。
    John Lennonの"Jealous Guy"。
    一歩、間違えば叙情派応接間フォークのようになってしまうと感じるこの曲を、ブルゥジィな演奏と嶋田の歌。
    ♪嫉妬しました♪です。

    誕生日おめでとうございます、松川さん、澤田さん。







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    1月21日(金)から3月6日(日)までの間、適用されている緊急事態宣言に準じる「まん延防止等重点措置」が更に3月21日(月)まで再延長される。
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    2022年 3月21日(月) BOBBY SOX at 日ノ出町 Club Sensation


    今夕は2014年 8月 1日(金)以来、7年半ぶりの日ノ出町Club Sensation。
    初めて訪れたのは2014年 4月18日(金)
    そして2014年 6月29日(日)と3回共にMAASAと武田ダンのライヴを鑑賞した時、以来の日ノ出町Club Sensation。
       

    今宵は初めて鑑賞するバンドBOBBY SOX。
  • Katsumi Tada(Vo)
  • Takashi Nakaya (g)
  • michiaki (b)
  • 大西ツル(g)
  • 残念ながら嶋田吉隆(dr.)が治療の為入院、代わりに川辺彩也(dr.)

    開店:17:30
    残念ながら酒類の提供は無し、閉店20:00。
       

    開演:18:00

    【ライヴ】

    "I'm So Glad"、”Strange Brew"、"A Whiter Shade of Pale"などブリティッシュ・ロックの名曲を次々と。

    アンコールでは"愛する君に"。
    なかにし礼の歌詞「うちひしがれた心に勇気を与えてくれた」、そして鈴木邦彦のサビのメロディ。
    YouTubeで観る白黒映像のゴールデンカップスで歌うデイヴ平尾とドラムを奏でながら歌うマモル・マヌー、そしてベースを奏でるルイズ・ルイス・加部を思い出さずにはいられません。

    そう、忘れてならない1曲。
    "Ain't No Sunshine"はやはりドラムを奏でながら歌う嶋田の姿と比較してしまう夜なのでした。
    でも私も男の子。ドラムを奏でる女性に目が釘付けになるのでした。

    誕生日おめでとうございます、嶋田さん。







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    1月21日(金)から3月21日(月)までの間、適用されていた緊急事態宣言に準じる「まん延防止等重点措置」が3月22日(火)解除される。
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    2022年 4月14日(木) 「Aqui se puede 2022 Remastered」デジタルリリース記念!SALSA SWINGOZA & swingoza+ at 渋谷 リビングルームカフェ&ダイニング by eplus


    SNSにある日、投稿された一文、

    <緊急告知:幻の名盤 "Aqui se puede[2022 Remastered]” デジタルリリース記念!4月14日(木) SALSA SWINGOZA & swingoza+ ライブ開催!>

    2007年にリリースされたアルバム「Aqui se puede」がデジタル配信された記念とのこと。
    未聴のアルバム「Aqui se puede」ですが、これは・・・観に、鑑賞しに行くしかありません。

    春を迎え、夏日や真夏日になる地域もあったのに、この日は冬に逆に戻りしたこの日、2か月ぶりの渋谷です。
       

    開店:18:00
    開演:19:00

    「swingoza+」
  • 大儀見元(perc,vo)
  • 澤田浩史(b)
  • 中島徹(p)
  • 中路英明(b)
  • 福留敬(fl)

    「SALSA SWINGOZA」
  • 大儀見元(conga,vo)
  • 岩村健二郎(vo)
  • 加瀬田聡(bongo)
  • 亀崎ひろし(timbal)
  • 澤田浩史(b)
  • 中島徹(p)
  • 中路英明(tb)
  • 宮内岳太郎(tb)
  • 小坂武巳(tb)
  • 堂本雅樹(btb)

    冬に逆戻りしたような天候でしたが熱い音楽に酔いしれ、終演後、部屋から出てみればその天候が心地良かったです。
    そしてその酔いは翌朝になっても心地良く身体に残る、それがswingoza+とSALSA SWINGOZAなのでした。
       
    (撮影日:2022年4月15日(金))






  • 2022年 5月27日(金) S.M.S at 南林間 HIDEAWAY


    今夕は3か月ぶりの南林間 HIDEAWAY。
       

    生ビールを飲みながら熱々チーズ・カレー。
    美味しかったです。
     

    開演:19:00

    今宵はS.M.S
  • 嶋田吉隆(Vo&ds)
  • 松川純一郎(Vo&g)
  • 澤田浩史(Vo&b)
    と思いきやステージの下手にギター・アンプ2個に黒のレスポールと空色のテレキャスター。

    今宵はゲスト大会。

    1人目はS.M.S,&Tなどお馴染みの谷川史郎(g)。

    2人目は2016年10月15日(土) 辻堂 テラスモール湘南堂2017年 4月 1日(土) 横浜 Hey-Joeで鑑賞した吉良武三の吉田裕紀(g)。

    第1部で2杯目の生ビール。
    休憩時に生ビール。
    第2部に生ビール、生ビール。
    長い夫婦生活、時には刺激も必要かも。
    3本のギターにもびくともしない強固なリズム隊。
    それがS.M.Sなのでした。

    第1部の最初の方、S.M.Sで演った"Politician"、S.M.Sらしく良かったです。
     




  • 2022年 7月16日(土) Smiles4 at 代々木上原 Smiles


    ここ代々木上原 Smilesを訪れたのは・・・2020年11月11日の夜に食事しに来た時。
       

    帰り際、「早く再開出来たら良いですね。その日までお元気で」とご挨拶してから時の流れがカメのような1年半。




    思い起こせば2020年2月27日の夕刻。学校の職員室に鳴り響く電話の呼び出し音。父兄からの問い合わせで現場の先生方は知ったらしい学校一斉休校命令。
    2020年4月9日の午後。既に家族は引っ越し、住まいも引き払い仕事場で異動の最後の挨拶していた方々に突然、発令されたらしい異動停止命令。
    それ以外にも命令・指示・策があったと思いますが、印象的で当時も今も「それはありえないでしょう」と思い出すのはこの2つのトップの思いつき位でしょうか。
    当時、きっと過ぎ去った出来事は忘れてしまうからと書き残していた2020年3月頃のメモ。
     
    テレビで著名な方々が様々なテレビ局で、様々な番組で、何度もコメントしていました。

    ・テレビの視聴率と同じで全ては検査しなくても良いのです。
    ・医療崩壊を回避するため全てを検査しないのです。
    ・学校一斉休校は正解です。大阪でインフルエンザが流行った時、ボクは一緒のことをしましたが効果がありました。

    何か違和感ばかり。

    仕事帰りに音楽鑑賞しながら荻窪に飲食するお店に行ったあの日

    金沢での用事ついでに浜松に立ち寄りライヴ鑑賞したあの日

    あの日の前にかえりたい♪





    「あの頃からまだ2年半しかたっていないのかぁ・・・」と昨夜から音楽鑑賞しながら迎えた珈琲の香りに包まれた朝。
     

    最後に宇田川寅蔵を観たのは、そう、あれはコロナ前夜、2020年 1月27日(月)に横浜 Motion Blueで鑑賞したA NEW PERSPECTIVE

    音楽鑑賞に来たのは2年半前の2020年 1月18日(土)以来。
    でもその時はSmiles4'(ダッシュ)。

    Smiles4としては3年前の2019年 8月10日(土)以来。
    本当、待たされました。

    でも二度あることは三度ある? な昨今。
    だけど三度目の正直にしてくれましたSmiles4。

    【第1部】

    3年間を感じちゃう今宵の4人。
    でも3年ぶりという喜びを感じちゃう今宵の4人なのでした。

    "Requiem For Modernism"で幕を開けたSmiles4。
    3年間を感じちゃう今宵の4人。

    晴海を出港しジャマイカ行く前に「そうそう小笠原かグアムに立ち寄ろう!」という感じの"On A Slow Boat To Jamaica"。
    でも3年ぶりという喜びを感じちゃう今宵の4人なのでした。

    新曲を挟み、1部最後の曲は"Ma Ho Ra Ba"。
    出足はつまづいたけど、その後の4人は凄かったです。


    【第2部】

    ラジオを前に小さなガッツポーズ!?
    AMラジオの深夜放送番組に送ったリスクエスト・ハガキが読まれたらこんな感じ!?
    ハガキを送ったことはないけどネットでメールやメッセージするようになりました。
    Smiles4は寅蔵のオリジナル曲がどう演奏されるのかが楽しみです。
    そのオリジナル曲の合間に演る他の方々の曲・・・今日はどんな曲かな。
    でも久しぶりのSmiles4。
    久しぶりならば澤田のベースを楽しむやはりこの曲でしょう、"Hackensack"。
    「寅蔵、ありがとう!」

    "酔っぱらいとミナ(The Drunkard And Mina)"の頃には焼け木杭に火も付いてミュージシャン一人一人の素を感じさせてくれながらバンドに戻っていたSmiles4。
    第2部になりいつもの調子になりつつあるSmiles4。

    泣けるなぁ、"Morito"。
    今年も過ぎ去った夏を思い出しながら。。。という夏になりますように。

    "知られていない映画のテーマ・ソング(An Obscure Movie Theme Song)"

    そして最後は"吹かし煙草の女"。


    アンコールはギター三上を楽しむこの曲でしょう、"Put It Where You Want It"。



    次は"Morito"をまた聴きたくなる10月かな?
    そして年末12月か新春1月かな?
    楽しみです。








    Char    


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