東海道五十三次を歩いてみた(藤沢宿〜平塚宿〜大磯宿)2023年11月10日


ふじさわ宿交流館からスタート

境川を渡り国道467号を北上
遊行寺橋
遊行寺橋
蒔田本陣跡
蒔田本陣跡
小田急江ノ島線藤沢本町駅付近は
通学時間と重なって
通行に支障がきたすほど
学生が歩道にがあふれかえっていた

しばらく歩きメルシャンワインを通り過ぎる
京見附跡
京見附跡
メルシャンワイン
メルシャンワイン
丸寿さんで串団子を食べ一息つく
銘菓「大庭城最中」をお土産購入
丸寿さん
丸寿さん
銘菓「大庭城最中」
銘菓「大庭城最中」
国道1号はさすがに車が多い
四ツ谷の一里塚(辻堂の一里塚)は
駐車場に杭が打たれているだけ

所々に松並木が残る
四ツ谷の一里塚(辻堂の一里塚
四ツ谷の一里塚(辻堂の一里塚
茅ヶ崎市に突入
茅ヶ崎市に突入
茅ヶ崎駅入口交差点には
江戸から14番目の一里塚である
茅ヶ崎一里塚跡が碑と説明板が建っている

一里塚はこの南側のみであり
北側は道路拡幅のために撤去されている
茅ヶ崎一里塚
茅ヶ崎一里塚
茅ヶ崎一里塚
茅ヶ崎一里塚
このあたりから雨が降り出してきた

江戸後期から生息してきた
樹齢約200年のクロマツがあったが
平成21年3月に腐朽のために伐採され
モニュメントとして切り株を残している
茅ヶ崎汚水マンホール
茅ヶ崎汚水マンホール
樹齢約200年のクロマツの切り株
樹齢約200年のクロマツの切り株
鳥井戸橋のたもとに
南湖の左富士の碑が建っている
東海道で左手に富士山が見えることで有名
残念ながら雨なので富士山は見えず

小出川手前には
国指定史跡である旧相模川橋梁が
丁寧な説明板とともに残されている
こういう史跡って個人的にはグッとくる
南湖の左富士の碑
南湖の左富士の碑
旧相模川橋梁
旧相模川橋梁
かつやで昼食

平塚市に入り相模川を越える
かつやで昼食
かつやで昼食
馬入橋を渡る
馬入橋を渡る
橋を渡りきったところの弘栄堂さんにて
銘菓ちょんまげ最中を購入
弘栄堂さん
弘栄堂さん
銘菓ちょんまげ最中
銘菓ちょんまげ最中
ホテルサンライフガーデン裏手に
江戸時代に川越を取り締まったという
馬入渡川会所跡がある

またホテル敷地内には
明治天皇馬入御小休所跡がある

国道1号から外れたすぐのところに
馬入の一里塚跡がある
馬入渡川会所跡
馬入渡川会所跡
馬入の一里塚跡
馬入の一里塚跡
平塚駅入口交差点を過ぎ
平塚市観光協会にて宿場印をゲット
平塚市観光協会
平塚市観光協会
マンホール
マンホール
平塚宿の江戸見附跡を通過すると
いよいよ平塚宿に入っていくわけであるが
当時の名残は残っていない
しとしと降る雨が物悲しいく感じる
江戸見附跡
江戸見附跡
平塚宿のタイル
平塚宿のタイル
歩道には脇本陣跡や高札場跡を示す
杭と説明看板があるので見落とすべからず
脇本陣跡
脇本陣跡
高札場跡
高札場跡
本陣跡は銀行の前にあったのだが
杭のみで説明板がなかったので
一度は通り過ぎてしまった

脇道を入ったところに
問屋場跡の看板がある
本陣跡
本陣跡
問屋場跡
問屋場跡
再び国道1号に合流したところに
上方見附跡があり
これより平塚宿の碑が建てられている
ここから大磯町に入る
消防団のシャッターに描かれた東海道
消防団のシャッターに描かれた東海道
上方見附跡
上方見附跡
金目川あたりからは
高麗山を望むことができる

湘南平とも呼ばれていて
若い頃はよく行ったなー
(遠い目・・・)
高麗山
高麗山
大磯町汚水マンホール蓋
大磯町汚水マンホール蓋
化粧坂の信号から国道1号を外れ
ひっそりとした杉並木の道を進む
緩い上り坂が続き
閑静な別荘地という雰囲気で
しとしと降る雨も相まって心が落ち着く
松並木の道へ
松並木の道へ
化粧井戸
化粧井戸
まさしく今日の天気が
広重作「東海道五拾三次之内大磯虎ヶ雨」
のようで風情を感じられる
化粧坂の一里塚
化粧坂の一里塚
「東海道五拾三次之内大磯虎ヶ雨」
「東海道五拾三次之内大磯虎ヶ雨」
JRのガードをくぐり反対側へ

反対側も松並木でちょっぴり感動
このあたりから雨が上がってきた
ガードをくぐる
ガードをくぐる
抜けた後も松並木
抜けた後も松並木
江戸見附跡の先で国道1号に合流
いよいよ大磯の市街地に入ってきました
江戸見附跡
江戸見附跡
国道1号に合流
国道1号に合流
風情ある木造の建物の
レンタル着物店の横に
小島本陣跡に碑がある
北組問屋場跡
北組問屋場跡
小島本陣跡
小島本陣跡
信用金庫の敷地内に
尾上本陣跡の碑が建てられている
同じ碑の正面には
大磯小学校発祥之地の文字が

南組問屋場跡がある左手の小道に入り
少しの間歩くのだが
鴫立庵のあたりで
小道が旧東海道だとは気付かなかったので
引き返して小道を歩き直してしまった
尾上本陣跡
尾上本陣跡
南組問屋場跡
南組問屋場跡
再び国道に合流してすぐのところに
高札場跡がある
高札場跡
高札場跡
湘南発祥之地
湘南発祥之地
少し先に鴫立庵がある
今回はここまで

大磯駅に向かって帰路に就く
駅前広場にも
湘南発祥之地の石碑が建てられている
鴫立庵
鴫立庵
大磯駅前広場の湘南発祥之地の石碑
駅前広場の湘南発祥之地の石碑
駅前の観光案内所で宿場印をゲット 駅構内の歌川広重の大磯
駅構内の歌川広重の大磯
大磯駅
大磯駅


今回の感想
・今回も足痛とマメができる
・やはり雨はうっとうしいね
・交通量が多い場所では
 道路の両側に史跡がある場合
 行ったり来たりで大変

08:05 ふじさわ宿交流館
08:55 丸寿さん
09:25 茅ヶ崎市
10:15 茅ヶ崎駅前交差点
11:00 旧相模川橋梁
11:15〜11:30 かつや茅ヶ崎今宿店
12:30 平塚観光案内所
13:55 鴫立庵
14:20 大磯駅

18.06km


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