東海道五十三次を歩いてみた(川崎宿〜神奈川宿)2023年11月20日


前回、奈良茶飯風を食べた東照さんへ
気になっていたお汁粉を注文
東照さん
東照さん
お汁粉
お汁粉
店を出ていさご通りを歩く
駅近商店街なので人通りが多い
東海道五十三次のマンホール蓋
東海道五十三次のマンホール蓋
いさご通り
いさご通り
小土呂橋交差点を渡ると右手に
移設された当時の親柱が設置されている
その先の通りは急に人通りが少なくなる
小土呂橋の親柱
小土呂橋
人通りが少なくなってきた
人通りが少なくなってきた
松尾芭蕉の句碑を過ぎると
京急線八丁畷駅に到着
踏切を渡りすぐに左折
松尾芭蕉の句碑
松尾芭蕉の句碑
八丁畷駅
八丁畷駅
閑静な住宅街を突き進んでいくと
市場の一里塚の碑が建っている
江戸より5里目の塚
閑静な住宅街
閑静な住宅街
市場の一里塚
市場の一里塚
鶴見川を渡りしばらく歩くと京急鶴見駅へ
左手のベルロードという商店街に入っていく
鶴見川橋
鶴見川橋
ベルロード
ベルロード
JR国道駅裏手に到着
国道15号線側には国道駅の看板があるのできっと裏手だと思う
これ知らない人は駅だと思わないかもしれない
中に入ると営業はしていなかったが
店とか住宅(?)があり風情ある光景が広がっている
JR国道駅
JR国道駅
国道駅構内
国道駅構内
通路に貼られていた旧東海道まつりのチラシにそそられる
改札を通り越して反対側の国道15号線側に出てみる
国道駅の看板を確認
旧東海道まつりのちらし
旧東海道まつりのちらし
国道駅の看板
国道駅の看板
人通りがほとんどない住宅街を歩いていると
生麦事件の昔の写真を掲げている家を発見
帰宅後調べて判明したんだけど
本当の現場はもう少し先で
そこには説明看板があったらしい
人通りがほとんどない住宅街
人通りがほとんどない住宅街
生麦事件の昔の写真
生麦事件の昔の写真
キリンの工場脇を歩いていくと国道15号線に合流
合流地点に生麦事件碑が建てられている
国道15号線に合流
国道15号線に合流
生麦事件碑
生麦事件碑
国道15号線を南下していくと
工場のトタンの塀に
東子安一里塚の説明板が掲示されている
神奈川県内20か所の一里塚で
唯一目印がなかったので
この場所は推測であるらしい

神奈川新町駅あたりから旧東海道である国道15号線を外れ
1本京急線よりの細い道を歩く
史跡案内はこの道沿いに多くあるからである
東子安一里塚跡
東子安一里塚跡
東海道分間延絵図
神奈川小学校の壁に貼られた東海道分間延絵図
神奈川地区センター手前に
復原された高札場がある
高札場
高札場
神奈川地区センター
神奈川地区センター
神奈川地区センター内には神奈川宿のジオラマがあり
現在の施設を落とし込んであるので
イメージがしやすくなっている

神奈川宿には2つの本陣があり
江戸川には神奈川本陣
反対側には青木本陣があったという
神奈川宿のジオラマ
神奈川宿のジオラマ
神奈川本陣跡
神奈川本陣跡
国道に出て少し南下し
歩道橋を渡ったところに青木本陣跡の説明がある

国道から宮前商店街に入る
青木本陣跡説明板
青木本陣跡説明板
宮前商店街入口
宮前商店街入口
商店街を抜けると京急神奈川駅に出る
本日はここまで
横浜旧東海道のマンホール蓋
横浜旧東海道のマンホール蓋
京急神奈川駅
京急神奈川駅


今回の感想
・今回は約9qにもかかわらず足に豆と血豆を作ってしまった。
体力的にも結構来てしまった。
実は既に小田原宿(箱根湯本の三枚橋)まで歩いているのであった。
なので、足への負担が溜まっていたのかもしれない。
で、なぜ今回を後回しにしたかというと
ツレが川崎の東照さんで奈良茶飯風おこわを食べて店を出た後に
お汁粉も食べたかったなんておっしゃっていたので
(日本橋〜品川宿〜川崎宿の最後の写真を参照)
予定がなかなか調整できななかったため
神奈川宿から先へコマを進めたのであった。
結局ツレは日本橋から神奈川宿手前の京急神奈川新町駅で
東海道五十三次の旅をリタイアすることになりましたとさ。

12:15〜12:35 東照
13:05 八丁畷駅前
13:40 京急鶴見駅前
14:00 JR国道駅前
15:15 神奈川新町駅前
16:15 神奈川駅

10.84km


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