銀座三越のライオン像はハロウィン仕様 10時過ぎに日本橋に到着 | ![]() | ![]() |
橋のたもとには 国の重要文化財である「東京市道路元標」が建っている その横には日本国道路元標のレプリカがある | ![]() | ![]() |
日本国道路元標の本来の場所は道路の真ん中 なので、カメラを高く上げて撮ってみた そしてトリミングして拡大 | ![]() | ![]() |
日本橋観光案内所で御宿場印と御宿場印帳をゲット 令和4年10月7日から取り扱いを始めた御宿場印 ちなみに御宿場印は300円 御宿場印帳は3000円 軽く準備運動をして10時28分に出発 これこそが期待と不安が入り混じっている状態 こんな気持ちは何十年ぶりであろう(・・・遠い目) | ![]() | ![]() |
銀座に突入 銀座セイコーハウスの時計が 期間限定でディズニー創立100周年記念でミッキー仕様に | ![]() | ![]() |
11時30分 昼飯は吉野家の牛丼 田町を過ぎてゲートウェイ駅前通過 大型ビルが建設ラッシュ | ![]() | ![]() |
12時30分 品川駅着 品川駅前も開発ラッシュ 八ツ山橋を超え北品川商店街へ | ![]() | ![]() |
車1台くらいの幅の商店街を歩く しかし車の通行が多い | ![]() | ![]() |
品海公園の花壇に使われてる石材は 品海公園近隣の民家の基礎に使われていたものという | ![]() | ![]() |
品川宿本陣跡は現在聖蹟公園となっている | ![]() | ![]() |
当時の面影は井戸くらい 地面に埋め込まれた歌川広重の絵と本陣の絵を見て あの頃に思いを馳せる | ![]() | ![]() |
12時53分 品川宿交流館に到着 1階は駄菓子屋でここで宿場印をゲット 2階は資料館であるが ちょうど次回展示の打合せを行っていて 今の展示は今日でおしまいということであった | ![]() | ![]() |
品川宿は目黒川をはさんで北と南に分かれていたという 橋を渡ってすぐのところに 昭和4年にできた派出所をリノベした まちなか観光案内所がある | ![]() | ![]() |
街道沿いには所々に松が植わっている ほかの宿場町から寄贈されたものである 国道15号線に出て三原通りに入る 南・中・北原をまとめて三原通りと呼ぶらしい | ![]() | ![]() |
この通りは随所に旧街道を感じさせている | ![]() | ![]() |
六郷橋を渡ります | ![]() | ![]() |
神奈川県川崎市に突入 橋を渡りすぐにガード下を右折 写真左下の案内看板が草に隠れて見えづらかったので 少々迷ってしまった | ![]() | ![]() |
ガードをくぐると一気に川崎宿の空気が流れる 至る所に説明看板などがあり 力を入れているようである | ![]() | ![]() |
16時30分 今日の目的地であるかわさき宿交流館に到着 御宿場印とマンホールカードをゲット 実はマンホールカードも密かに集めているのである 神奈川県のマンホールカードは 今日時点で発行されているものについては 品切れを除いてはコンプ | ![]() | ![]() |
日本橋から約6時間 もう薄暗くなってきた。 体力的にも限界に近いので今日はここまで。 かつて川崎宿の名物の奈良茶飯を現代風にアレンジした 奈良茶飯風おこわを食べる 栗と小豆がほんのりと甘く体に優しく感じる | ![]() | ![]() |
今回の感想 |
・事前にいろいろな人の体験で予習してきたなかで 日本橋から神奈川宿までは行けるだろうと思っていたけど 膝と腰と足の指の付け根が痛くて 川崎宿までが精いっぱいであった。 特に足指の付け根の痛みは数日経っても完全にはひかない。 静岡に入って泊まりになった場合はどうしようか。 いや、今は考えるはやめよう。 とりあえず三島まで行ってから考えることにしよう。 10:28 日本橋 11:30〜11:40 吉牛 12:00 田町駅前 12:30 品川駅前 12:53 品川宿 15:00〜15:20 お茶休憩 15:32 京急蒲田駅前 16:30 川崎交流館 19.36km |