ホテルを出て黒部峡谷鉄道宇奈月駅へ 7時57分発のトロッコ電車に乗車 | ![]() | ![]() |
宇奈月温泉駅を発車して まもなく見えるのが発電所 お城のような建物が また、ここまで来たんだなーって感じさせる 緑あふれる峡谷の疾走は 至福のリフレッシュ時間 | ![]() | ![]() |
見学ツアーの集合場所は 欅平駅の開店前の食堂 ここで説明を受けていざ出発 | ![]() | ![]() |
改札を抜けて再びホームへ 貸出のヘルメットをかぶり 「上下山者出入口」と書いてある 鋼製扉を開けて構内を見学 すれ違いが出来ない程の幅 ここは積雪時に作業員も使用するらしい | ![]() | ![]() |
ホームに戻りツアー見学専用電車に乗込む 下車後、竪坑エレベーターで欅平上部へ | ![]() | ![]() |
エレベータを降り欅平竪坑展望台へ 目に前には後立山連峰が 上部に雲がかかってはいたが 広大な自然の息吹を感じる | ![]() | ![]() |
上部専用軌道で仙人谷まで移動 蓄電池駆動車と耐熱式客車で構成される 当時の掘削工事時は160度以上になったため 高熱隧道と言われている 現在ではトンネル内温度は40度程度 トンネルは内径が小さくほとんどが素掘りである | ![]() | ![]() |
橋梁にある仙人谷駅で見学停車 目の前には仙人谷ダムが 見てくれと言わんばかりに真正面に佇む | ![]() | ![]() |
黒部川第4発電所前で下車 まずは会議室で概要説明 | ![]() | ![]() |
発電機室を見学 | ![]() | ![]() |
展示用の直径3.3mの水車では ほとんどの見学者が記念撮影 監視室は窓から見学 | ![]() | ![]() |
現在稼働中の4号水車を見学 インクライン乗場まで移動 | ![]() | ![]() |
34度の傾斜をインクラインで 456m上部まで登る | ![]() | ![]() |
中間地点の複線部で 上部からの台車とすれ違う 上部乗り場を降り バスに乗換える | ![]() | ![]() |
樽沢横坑と書かれた場所で下車 車道からそれてトンネルを歩いていく | ![]() | ![]() |
係の人が鉄格子の扉の鍵を開ける 普段は入場できないようである 目の前には裏剣がそそり立つ 頂には残雪を確認できる | ![]() | ![]() |
再びバスに乗り 終点の黒部ダムへ | ![]() | ![]() |
最後のあいさつが行われ解散 そこからダムへ | ![]() | ![]() |
ツアー申込時予約していたお弁当を レストハウスにて受取る 今日中に宇奈月に戻りたいため スケジュールがタイトになると思い 弁当を注文していたが 結果論であるが余裕であった | ![]() | ![]() |
以前来た時にははなかった 黒部ダムの歴史を展示している「黒部の物語」を見る コンパクトながら映画のセットやパネルが展示 興味深く見ることができた | ![]() | ![]() |
ダムを歩き反対側の ケーブルカー「黒部湖駅」へ ここから「黒部平駅」へ | ![]() | ![]() |
黒部平からは黒部湖を望むことができる お次はロープウエイで大観峰へ | ![]() | ![]() |
大観峰からもまだ黒部湖が見えます 乗り継ぎ時間に余裕があったので レストハウスで買い食い お次はトロリーバスで室堂へ | ![]() | ![]() |
室堂からはバスで美女平へ 美女平周辺には分厚い雲海が広がっている | ![]() | ![]() |
美女平からはケーブルカーで立山へ 立山に着いてやっと降りてきたーって感じである 17時30分発の富山行までは40分もある あれだけいた観光客も 大型バスに乗って誰もいないくなってしまった 駅周辺も物静かである このような状況下での40分は異様に長く感じる | ![]() | ![]() |
立山ではガラガラであったが 寺田駅で乗り換えた電車は帰宅客で混雑していた | ![]() | ![]() |
19時35分に宇奈月温泉駅に到着 移動時間が長くさすがに疲れた ホテルの夕食も間に合わず 周辺にも飲食店は少ないなか河鹿さんへ入店 おでんと刺身定食を注文 後で知ったことであるが 釜めしが有名だったらしい | ![]() | ![]() |