カナダとアメリカ -地球の大自然を体感- 6日目





7月5日
日の出がすばらしというので5時半に起きる
カーテンを開ける
霧で真っ白で何も見えない
取りあえずレストランに行く
バフェスタイルの朝食

食事後、おもてに出てみる
寒い・・・
朝食
朝食
ホテル全景
ホテル全景
霧が少し晴れてビュートの根元が見えてきた

後ろ髪を引かれつつ
8時に過ぎにチェックアウト
すばらしい時間をありがとう
霧に包まれたビュート
霧に包まれたビュート
ウエルカムマット
ウエルカムマット
ホースシューベントへは駐車場からしばし歩く
なだらかなアップダウン
暑さで倒れる人がいるため
水は必ず持っていくようにと言われた

登りきったあたりに東屋がある
ここが唯一の日陰ゾーンである
いざホースシューベントへ
いざホースシューベントへ
休憩所
休憩所
東屋からはなだらかなくだり坂
白根山の湯釜に比べれば楽勝〜

ホースシューベントまでは約15分ほど
一面は荒涼とした景色が続く
いきなり断崖絶壁が目に飛び込む
ここからは下り坂
ここからは下り坂
谷間を覗き込む
谷間を覗き込む
柵などはないのですべて自己責任
這いつくばり谷間を覗き込む
緑色のコロラド川がU字に曲がっている

川にはボートが走っている

戻りも楽勝かと思いきや
暑さのためか、旅の疲れか
東屋に着く頃にはかなりへばってしまった
ホースシューベント
ホースシューベント
コロラド川を走るボート
コロラド川を走るボート
今回の旅行の目玉のひとつのアンテロープキャニオン
最初にアッパーアンテロープに行く
待合所は受付小屋のみで
予約時間まで灼熱のなか
わずかな日陰を探して退避
時間になり呼ばれると
トラックに乗り込み入口まで移動
砂埃が凄まじい
アッパーアンテロープキャニオン入口まで移動
入口まで移動中
トラックに乗り込み入口に向かう
トラックで入口に向かう
10人1グループにナバホのガイドが付く

長い年月を掛けて鉄砲水で削られた自然のアート
内部は砂埃がすごいので
カメラに注意とか砂が目に入るとか聞いていたが
風が無かったためか心配は無用であった

天井の隙間からビームのように光が注ぎこむ
写真映えするようにガイドさんが砂を舞い上げる
みなさん撮影に夢中
みなさん撮影に夢中
ビーム
太陽光ビーム
岩肌に刻まれた模様と
光のコントラストがまさにアート

ガイドさんがライオンとかハートに見える場所で
解説してくれるのだが
人が多い and 英語なので
聞き取ることが出来なかった
流れるラインが美しい
流れるようなラインが美しい
モニュメントバレー?
モニュメントバレー?
誰でも簡単に美しい写真が撮れる
しかし満足できる写真は難しい

約1時間かけて出口に
あっという間の時間であった
流れるラインが美しい
流れるラインが美しい
出口
出口
ガイドさんが地面に水を流し込み
それを取り出すとカチコチ
思ったより重い

見学中の人達をかき分けて来た道を引き返す
帰りはなんと5分

再びトラックに乗り込み戻る
帰りは疲れと暑さでみんな静かである
地面に水を流し込んで取り出す
水で固まった砂
ここからトラックに乗り込み引き返す
並んだトラック達
お次はローワーアンテロープキャニオン
こちらの待合所はちゃんとした建物
中は人でいっぱい

予約時間になると
ガイドに先導されて荒涼とした大地を歩き始める
ローワーアンテロープキャニオン待合所
ローワーアンテロープキャニオン待合所
入口に向かって歩く
入口に向かって歩く
岩の裂け目に掛けられた階段
この階段を下りて進入する
かなり急である
後ろ向きになって下りている人もいる
この階段を下りて進入
この階段が入口
上を見上げる
上を見上げる
アッパーに比べ通路が狭く
階段が掛けられている場所もある
一方通行なのでアッパーのような混雑もない
数か所階段が設置されている
中には階段も
自然のアート
自然のアート
アッパーに比べて曲線が繊細な気がする
あとから見返しても
ローワーのほうが満足のいく写真が多い
光加減が絵になる
光加減が絵になる
グラデーション美
グラデーション美
左の写真は日本人ガイドさん一押しポイント

ナバホガイドさんはどんどん進んでいくので
ゆっくり写真を撮っているとおいていかれる
日本人ガイドさん一押しポイント
日本人ガイドさん一押しポイント
セクシーな曲線
セクシーな曲線
トカゲの仲間発見
近くによっても逃げない
餌は何を食べているのであろうか
トカゲの仲間
トカゲの仲間
クルクルっとね
クルクルっとね
出口まで1時間ちょい
狭い岩の割れ目からおもてに出る
最初にここを発見した人はすごい

スタート地点の待合所にヘトヘトになって歩く
アッパーからローワーまでの間に
700枚ほどシャッターを切っていた
狭い割れ目から這い出る
狭い割れ目から這い出る
待合所へ向かって
待合所へ向かって
ペイジの街で昼食
ほとんどの人が中華バフェの店に行くなか
食欲が無かったのでバーガーキングへ

ベガスに向かう車窓から遠くに雨雲が・・・
スケールがでかい
バーガーキング ペイジ店
バーガーキング
立ち込める暗雲
立ち込める暗雲
フリーウエイ渋滞中

夕焼けが目にまぶしい
渋滞中
渋滞中
夕焼け
夕焼け
ベガス到着は大幅に遅れて22時チョイ前
phの駐車場まで送ってくれるはずであったが
運転手の契約上、時間制限があるらしく
ベラッジオで降車
ベラッジオエントランスで
超ロングリムジンが停まっていたのでパチリ

phに戻る前にハーシーズショップに向かう
超ロングリムジン
超ロングリムジン
プラネットハリウッド
夜のプラネットハリウッド
23時閉店なので急いで店内を見回る
途中で閉店の案内が・・・
もう少し時間がほしかった

m&mより規模は小さいものの
魅力ある商品が並んでいた
ハーシーズショップ
ハーシーズショップ
カラフルなハーシーズ店内
カラフルなハーシーズ店内
phに戻りながらのホテルで
お土産用に1ドルチップに両替
前日とあわせて6枚しか集めることが出来なかった
次回への意欲がわいてきた

ph内のアール・オブ・サンドイッチで遅い夕食
サンドイッチを開発したという名店
夜も遅かったので1個のみで我慢
部屋に戻ったのは24時少し前
早速サンドイッチを食する
ホットサンドのような外側パリパリ中はジューシー
アール・オブ・サンドイッチ EARL OF SANDWICH
アール・オブ・サンドイッチ
外はパリパリ中はジューシー
外はパリパリ中はジューシー


今日の総括

 今回の1泊2日のオプショナルツアーは1人85,000円ほどであった。
当初は値段が高いのと、1泊分phでの宿泊がもったいないということで躊躇していたが、思い切って参加してよかった。一生の思い出となった。

 朝4時半集合で出発して22時にベガスに戻ってきたため、
ベガスではカジノもやらなかったし、ホテルめぐりもしなかったし、ベガス名物のバフェにも行かなかった。
次回はベガスのみの滞在で訪れたいものである。

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