カナダ バンクーバーのワーキングホリデー、留学、海外格安航空券比較サイト「Shake」

• BC TEL・・・・・バンクーバーのNTT!コミュニケーションの第一歩。
• ケーブルＴＶ・・・・・やっぱりTVは、かかせない。
• BCハイドロ・・・・・ハイドロって電力会社！カナダの主流は水力発電。
• 部屋探し・・・・・まずは、棲みかを探そう。一人暮しも、シェアも思いのまま。
• チケットマスター・・・・・本場でNBA、NHLを観戦しよう！
• トラベルインフォメーションセンター・・・・・旅も、生活もOK!!
• BCトランジット・・・・・運賃のことがわかれば、君の頼もしい足がわり。
• 銀行・・・・・生活を安全に、より楽にしてくれる。
• 6/49・・・・・これは、カナダの宝くじ。億万長者も夢じゃない。
• みんなのコンビニ屋・・・・・バンクーバーの便利なお店。
  

バス、スカイトレイン、シーバス、どれも共通の料金システム。

●ピークアワー＝月〜金の午前９時以前と午後３〜６時の間。

●オフピークアワー＝ピークアワー以外の時間帯。

バスのルートマップは、本屋さん、キオスクみたいな売店で＄1.50で買える。このマップをよーく見て、バス、スカトレ、シーバスを乗りこなせば、車がなくてもここでの生活はぐーんと幅が広がるよ。例えば、オフピークの時間帯なら、ZONE2やZONE3地区へも＄1.50（片道）で行けるし、スカトレでダウンタウンから終点まで行ってみて観光地化されていないカナダの町並みを見ることできるしね。

●トランスファーとは？
一番最初に利用したバス、スカトレ、シーバスに乗った時から、90分以内なら何度でもバスからスカトレ、スカトレからシーバス、シーバスからバスと乗り換えできるチケット。


●バスパス
　週５日、最低１日３回、BCトランジットの各種乗り物に乗るなら、フェアカード（通称バスパス）を購入するのがお得。トランスファーをいちいちもらわなくてもよいし、毎回小銭を準備しなくてすむ。（ちなみに多い金額をいれてもおつりは戻ってこない。）
PHOTO：赤いFare Dealerの看板がバスパス、チケットの取扱店。


●バス
乗る時は、前扉から、料金は先払い。CASH 、回数券の時は、トランスファーを必ずもらう。日本のように「次は大学病院前」なーんて言うアナウンスはないので、自分の降りる場所をきちんと把握し、バスストップが近づいたら、窓のところのヒモを引く。
ステップに降りないと扉は開かないので「せっかくバスはとまってくれたのに、ドアがあかないよぉーっ」と間抜けなことをしないように。）


●シーバス
　ガスタウンの入り口にあるシーバスステーションとノースバンを結ぶ約15分のホーバークラフト。入り口(改札)で、バスパスを見せる。回数券を機械に入れて、日付etc.をパンチ。キャッシュで切符を買う、のいずれかでOK。ちなみに回数券、切符のチケットはそのままトランスファーになるのでなくさないようにね。

●スカイトレイン
　チケットは、シーバスと全く同じ、入り口や車内、ホームにインスペクター（監視員）がいて、無賃乗車を取り締まっているのでくれぐれもズルはしないように。
PHOTO：ベンディングマシーン。まず行き先を先に押して、表示される金額を投入する。

いずれの交通機関も車内での飲食は禁じれられているのでお忘れなく。

　

ダウンタウンなら、カナダ５大バンクは、どれも利用しやすいけど、ちょっと住宅街や、カナダ国内を旅行するとか、考えているのなら、Royal Bankがお勧めかな。口座の開き方は、いたって簡単。

●写真付きの (パスポート等)２点を用意。
注：ビザステイタスもチェックされるので、パスポートにビザがちゃんと付いていることを確かめてね。
預け入れするお金（$10でもいいけど、何事も最初が肝心。印象を良くするためにも、ちょっと多めに用意した方がgood。）

●口座の種類を決める。
A： セービング = 利息はいいけど、小切手がつかえない。
B：チェッキング = Aに比べると利息は低いけど小切手が使えるのでよい。
C：セービング＆チェッキング = A,Bとの利点を組合わせたもの。
日本より、うーんと利率がいいから、充分お金に余裕のある人は、定期預金もいかが？

●翌、翌々営業日ぐらいに

●再び来店し。キャッシュカードと通帳、小切手（B、Cを選んだ場合のみ）を受取り、キャッシュカードのPINナンバー（暗証番号）を登録する。

チェッキングの口座を持つと、小切手が使える。これは家賃の支払い、BC TEL 、BC ハイドロ、ケーブルテレビ、雑誌定期購読、新聞購読etc.の支払いに使えて、しかも多額の現金を持ち歩かなくてもいいので、安全でもある。ただし、チェッキングアカウント手数料が毎月$1 .20かかる。


小切手の書き方も簡単なので、覚えておくとだんぜん便利！左すみに自分の名前と住所（もちろん銀行に届け出してあるものと同じ）、PAY TOという文字と並ぶラインに支払い先、例えばBC TELなどを書いて、横の四角にアラビア数字で支払い金額を記入。下のラインには、日本人の苦手な英文表記の数字。スペルミスぐらいならいいけど、単位だけは間違えないように、自信のない人は辞書で調べて書くほうがベター。MEMOとあるのは、文字通りMEMO。何の支払いかメモしておく場所。そして最後に、必ず右下すみにサインをして下さい。これで出来上がりです。簡単に扱えるものだけど、小切手は立派な有価証券（つまりお金と同じ。）くれぐれも取り扱いだけには注意しよう。

街中のいたるところで見かけるキャッシュマシーンは、ほとんどが24 時間使えるので便利。お金を引き出したいときはWITHDRAW、お金を預け入れしたいときはDEPOSIT。