≪被告・菱田氏と現、管理委員会代表林田氏との録音テープ公開≫
この録音テープは去る1996年9月4日及び9月14日、9月19日、当時大会アドバイザーとしてあらゆる決済をつかさどっていた、被告の菱田氏と元実行委員会副実行委員長、現管理委員会代表の林田氏との間で交わされた電話の会話を録音したものであります。
かようなテープが存在する事自体、管理委員会に対しある種「やりすぎだ」と御受取りになられる方も、中にはおいでになるかもしれません。
しかし、この様な「録音」を用いてまで対応をせざる得なかったのには、明確な理由があります。
菱田氏は大会開催直前に参加者の全員に一つの虚偽の文章を配布をいたしました。管理委員会の間で「8/10文書」と呼ばれているこの文書の中には、菱田氏のおびただしいまでの事実無根の内容が並べ立てられおります。
HP立ち上げ時、コンテンツの中でも、すでに一度触れましたが、この文中にあるような、菱田氏が「…今駆けつけてきて状況の把握に務めている」などといった内容は事実とは大きく異なり、実際には氏は大会開催前よりずっと以前から、この大会の準備に積極的に関わってきており、実行委員会の内情は隅々まで、それこそ細部に渡って把握・掌握していた中心人物であります。
しかし「録音を必要」と判断いたしましたのは、「8/10文書」だけが原因ではなく、事態はそれより更に深刻化・複雑化していた事もあったからです。
その理由・詳細につきましては管理委員会がまとめた「250万円の経緯」と「続・250万円の経緯」、「続々・250万円の経緯」なる「証拠書類の抜粋」を参照して頂きますとさらに御解りいただけると思います。まずは「250万円の経緯」をご覧頂きました上で、この録音テープを御聞きください。
録音テープその１（1996年9月4日:林田氏−菱田氏）を聞く(下記からお選びください。)
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録音テープその２（1996年9月14日:林田氏−菱田氏）を聞く(下記からお選びください。)
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録音テープその３（1996年9月19日:林田氏−菱田氏）を聞く(下記からお選びください。)
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※録音中、本係争と無関係の方々のプライバシーにかかわる部分を保護する処理を施しております。
それ以外は極力ありのままをお聞きいただく為、編集等、手を一切加えておりません。
◎ストリーム再生中、ネットの混雑などで音が途切れる場合にはダウンロード再生でお聞きください。
◎最新の機器では、wma形式のファイルはストリーム再生されます。
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