2002年2月の日記

2月8日(金) ◆瀬戸内へ

天気:晴れ

 9:15 羽田空港発のJAS便に乗る。
11:00 広島空港到着
11:50 広島空港発、竹原行きのバス
・・・と思いきや、乗合タクシー。僕ら2人が乗った時点で乗客定員9名ぎりぎり。波留子は補助席、僕は助手席に、後から来た10人目のサラリーマンは、ドア横の座席でない所に座らされた。

竹原は、広島空港から見て真南、海岸沿いにある町で、四国へのフェリーも出ている。

竹原の町

12:30 竹原 街並み保存地区へ。
まずは食事。土蔵を改造したお好み焼き堀川にて。広島風お好み焼(具はシーフードで)

13:00〜15:00ごろまで、"安芸の小京都" と呼ばれる、雰囲気のある街並みを散策。
竹細工の店や、資料館、屋敷を見てまわる。

町外れのフェリー乗り場まで歩き、
16:00発 波方行きのフェリーに乗る。

波方は四国本島における愛媛県最北端の町。
実際に行きたいのは今治市の糸山地区なので、そこからはちょっと距離があるが。

波方の港から糸山へ

初の四国上陸である。

今治まで行くというおばさんがいて、「1人じゃもったいなから」と言って、途中までタクシーに乗せてくれる。

タクシーを降りて目的地に向かって歩いていると、まわる犬を見る。 散歩中にバイクや自転車が通りかかると、その場でぐるぐる回転する犬だ。 波留子がテレビで見たことがあるらしく、全国的に有名な犬らしい。偶然にも貴重な遭遇だ。

18:00 この日の宿、サンライズ糸山に到着。
来島海峡(および大橋)のそぐそばにある宿。部屋からはダイナミックに海峡と大橋が見える。

風呂。他の宿泊客はほとんどいなくて、風呂は貸し切り状態。
19:00 食事 しまなみ御膳
21:00前には就寝

翌日へ


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