アム シューベルトリンク、ウィーン
Am Schbertring, Wien
48 12 05.81N,16 22 30.05E
ウィーンでの宿をどうするかという時に、やはりンクシュトラーセを考えないわけにはいきませんでした。ここに面した所に宿を取り、その都市の大改造の追体験をしよう、などという感じで、親子4人の宿探しです。 案内された部屋はツインにソファーベッドというタイプ。特に広くもないのですが、それに比べバスルームはやたら大きく、ジャグージ付きの三角形の大型バスに、シャワーブースが離れてあるという、部屋とバスルーム比が今までにない位大きいのです。窓が少々高い所にあるというのが欠点といえば欠点。でもほかのスタンダードタイプの部屋はアティックタイプの屋根裏窓(斜め上に付いている)しかないのもありそうななので、まあ我慢しましょう。 |
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エントランス。お帰りなさいという雰囲気がありました。1番、2番のリンク周回トラムの他に、ここが終点になる71番が建物の回りをぐるっと一周し、再び出発していきます。 レセプションの奥のエレベーターは何と5角形という変わり種。ダイニングが地下というのは、よくあるパターンです。 |
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1番のトラムを降りた時に撮ったホテル。ご覧のように停留所の真ん前にあります。後ろの大きな建物のうち、下はオフィスで、6階だけをホテルとして使っています。 | ||||||||||||
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部屋に入った位置から。40平方メートル位のそう広くはない部屋でした。右側がバスルーム | バスルームに入ると、右にジャクージ付きの三角バス。左にシャワーブースまで結構距離がある、なかなか広いスペースでした。おまけにトイレは別という作り | |||||||||||
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部屋からの夜のリンク。正面で輝いているのがインペリアルホテル。その奥は見えませんが楽友会館。トラムや車は光の軌跡だけになってしまった。 | ||||||||||||