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栽培暦 | |||
学名 | : | Viola cornuta L. var. hortensis Dc. | ![]() 咲いた花の色 |
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英名 | : | Violet | ||
和名 | : | ビオラ | ||
目・科名 | : | スミレ目・スミレ科・スミレ属 | ||
原産地 | : | 北ヨーロッパ | ||
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種子 | : | ビオレット ミックス 種苗会社 サカタのタネ |
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他品種:フルーナ/スイートローズ/ソルベ | パンジーとビオラの違い |
パンジーと並ぶ春の代表的な花のビオラです。 |
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![]() (2004年8月29日) (播種後 0日目) |
播種は、ピートモスを主原料としバーミキュライト、パーライト等を加えた市販の育苗用の培土と浅底の素焼きの6号鉢を利用して行いました。 使用した培土は、乾燥していたため、播種半日前にバケツに水を張り素焼き鉢を浸漬、底面給水し、培土を十分湿らせておきました。 |
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![]() (2004年8月29日) (播種後 0日目) |
ビオラの発芽適温は種子についていた説明書によると17〜22℃で、暑さは和らいできたとは言え8月下旬の野外の気温では温度が高すぎます。 しかし、年内にある程度開花させるためには、8月播きが必要と思い、暑い時期の播種に挑戦してみました。 |
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種子は、細長、薄茶色で長辺が2mm程度で小型です。 播種は、培土にバラマキし、培土で軽く覆土を行いました。 その後、ハンド・スプレーで霧を吹き、十分、培土と種子を湿らせました。 |
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![]() ![]() (2004年9月4日) (播種後 6日目) |
早いものは昨日から発芽をし始め、播種後6日目で子葉が展開しています。 展開直後の子葉は、1枚長径が3mm程度の小さなものです。 毎朝、ハンド・スプレーで霧を吹き、日中は半日陰の屋外の風通しのいい場所においてあります。 |
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(2004年9月11日) (播種後 13日目) |
ほとんどの種子が発芽し子葉を展開しました。発芽率はいいようです。 まだ、日差しが強いため半日陰の状態の野外に置いてあります。そのためか、やや徒長気味なのが心配です。 また、培土表面が乾燥するので鉢の下に水受皿を敷き、底面給水をしました。ただし、過湿を防ぐため培土が水を十分含んだら、受皿の水は捨てます。 |
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![]() (2004年9月18日) (播種後 20日目) |
少し徒長気味ですが、本葉が展開し始めました。 培土の表面の乾き具合を見て、朝に底面給水による潅水をしています。 また、今日は水の替わりに液肥ハイポネックス5-5-5(N-P-K)1000倍を使い、若干の肥料分を補給しました。 |
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![]() (2004年9月25日) (播種後 27日目) |
本葉が3枚程度展開してきて、苗も少し混み合い、また徒長気味なので、鉢上げをしました。 鉢上げには、栽培用に使ってきた培土を使いまわしたものです。 苦土石灰と化成肥料12-12-12(N-P-K)を少々、培土に混ぜました。 |
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鉢上げは、3号ポリポットに行い、鉢上げ後は十分潅水しました。生育に若干バラツキがありますが全部で24鉢とれました。 また、根の活着までは半日陰で管理をします。 |
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(2004年10月11日) (播種後 43日目) |
根が活着したようで生育スピードはゆっくりですが、葉数がすこしづつ増加して、本葉が5枚程度になっています。 週1回、ハイポネックス5-5-5(N-P-K)1000倍を施用しています。 |
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最終更新日:2004.10.30 |