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Narcissus スイセン

2016年10月〜 2017年6月
スイセン スワーブ:
学名 Narcissus
英名 Narcissus
和名 スイセン、セッチュウカ
目・科・属名 キジカクシ目・ヒガンバナ科スイセン属
原産地 地中海沿岸、北アフリカ他

種苗 スアーブ
サカタのタネ


栽培するスイセンは、「スワーブ」という品種で、白色の花弁が徐々に黄色に変化する丸みのある花が咲きます。
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植え付け

(2016年10月22日)
(植付後 0日目)

気温が下がってきたのでスイセンの植え付けを行いました。購入した球根は、球経が約5cmの大型です。
使用したプランターは、45cmのプラスチックプランターなどに行いました。
培土は栽培で使いまわしている土を使い、有機質肥料(ペレット)5-9-5(N-P-K)及び苦土石灰を少々施用しました。
スイセン スワーブの球根
植え付けは球根の先端が見える程度の淺植えです。

なお、スイセンはリコリン (lycorine) とシュウ酸カルシウム (calcium oxalate) などを含む有毒植物で、鱗茎に特に毒成分が多く含まれています。食中毒症状と接触性皮膚炎症状を起こすといわれており注意が必要です。
スイセン スワーブ 植付
(2016年11月23日)
(植付後 32日目)
植え付けて1ヶ月が経ちますが、まだ芽が出てきていません。球根はしっかりしているので、もう少し様子をみます。 スイセン スワーブ 植付後の球根の様子
発芽

(2016年12月3日)
(植付後 42日目)

ようやく発芽しました。植え付けから発芽まで約40日かかりました。
スイセン スワーブ 発芽
生育中

(2016年12月18日)
(植付後 57日目)

スワーブの芽はとてもゆっくり伸びています。スイセンの芽の生育がこれほど遅いものとは思いませんでした。
スイセン スワーブ 発芽
(2017年2月1日)
(植付後 102日目)
寒さの厳しい中、少しずつですが芽が伸びています。 スイセン スワーブ 2月上旬の株の様子
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最終更新日:2017.01.02