現在位置 : フロント > コンテナ・ガーデニング > ガーベラ 2009_2
フロント・ページへ コンテナ・ガーデニングへ

Gerbera ガーベラ

2009年4月〜2011年7月

前ページへ page 1 2 3 4 5 6 次ページへ
生育中

(2009年5月31日)
(播種後 49日目)

定植した苗は活着し、順調に生育しています。
ただ、屋外に出したとたん、ハモグリバエが葉に産卵したようで、その幼虫の食害痕が目立つようになりました。
葉のハモグリバエの食害痕
(2009年6月7日)
(播種後 56日目)
種類はわかりませんが尺を取るような前進の仕方から、シャクガ(シャクトリムシ)の幼虫が、葉を食害しています。
体長が5mmにも満たないまだ1齢か2齢の全身黄緑色をしています。写真の右側が頭部で葉の裏に数頭寄生していました。
シャクガによる葉の食害
(2009年6月20日)
(播種後 69日目)
定植してから約1ヶ月が経過し、葉が順次展開し株が大きくなってきました。葉の大きなものは、長径で15cm程度あり、45cmコンテナに3株植えた株どうしの葉が触れ合うようになりました。
化成肥料8-8-8(N-P-K)を少々追肥しました。
定植約1ヶ月後の株の様子
(2009年7月4日)
(播種後 83日目)
生育の早い株は、株の中心につぼみが見え始めました。 つぼみ
(2009年7月12日)
(播種後 91日目)
つぼみがだいぶ大きくなってきました。まだ、花弁はしっかり形成されていません。 つぼみ
まだ、それほど多くはありませんが、葉の裏に1mm程度の薄緑色のアブラムシが寄生を始めました。
また、アブラムシの体液を吸いに来ている2mm程度の小さなアリもいます。
灰色の丸い粒のような物は、寄生蜂のアブラバチの幼虫に寄生されたアブラムシのマミーだと思います。
ガーベラの葉に寄生するアブラムシ
(2009年7月26日)
(播種後 105日目)
花弁が少しずつ大きくなっていますが、褐変する障害が出ています。
7月下旬のまとまった雨と高温の影響でしょうか?

関連ブログ:ガーベラ、プリムラ・ポリアンサに高温障害? (2009.07.27)
ガーベラの花の高温障害?
開花

(2009年8月2日)
(播種後 112日目)

最初の花が開花しました。花弁の色は少しピンクがかった赤色です。大きさは直径約6cmです。
外の花弁と内にもうひとつ小さな花弁があるセミダブル(半八重)タイプです。
化成肥料8-8-8(N-P-K)を少々追肥しました。
開花
前ページへ page 1 2 3 4 5 6 次ページへ

フロント | 咲いた花の色 | コンテナ・ガーデニング | ウェブログ | 戻る

最終更新日:2009.08.02