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Christmas rose クリスマスローズ

20052月〜20114月
ホットルーベンス
学名 Helleborus orientalis
英名 Christmas rose
和名 クリスマスローズ
目・科・属名 キンポウゲ目・キンポウゲ科・クリスマスローズ属
原産地 ギリシア、トルコ

種子 ホットルーベンス
種苗会社 サカタのタネ

冬の花が少ない時期に咲くクリスマスローズの栽培記録です。
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定植

(2005年2月20日)
(定植後 0日目)

購入した苗は、3号ポリポットに植えられ、葉は4葉と展開中の新葉が1枚付いた状態です。
苗
定植は、直径16cmのやや高さのある鉢に、行いました。
定植に使った培土は、栽培で使いまわしている土に腐葉土を混ぜたものです。
培土には、苦土石灰と緩効性化成肥料8-8-8(N-P-K)を施用したものを使用しました。
定植後は鉢に十分潅水を行いました。
定植の様子
生育中

(2005年3月21日)
(定植後 29日目)

定植1ヶ月後の様子です。定植時に未展開であった葉が展開しましたが、それ続く葉芽は見えていません。
生育のスピードはゆっくりです。
新葉の展開
(2005年4月10日)
(定植後 49日目)
ようやく、株元から新しい芽が出てきました。依然、生育のスピードはゆっくりです。 新芽
(2005年5月1日)
(定植後 79日目)
ここへきて葉が展開するスピードがあがってきました。株元からも新芽が出始めました。
追肥に緩効性化成肥料8-8-8(N-P-K)を少々施用しました。
葉の展開
(2005年7月18日)
(定植後 148日目)
1年で一番暑く、クリスマスローズにとって環境の厳しい時期になりました。
株は葉が厚く、葉色も濃い緑です。強い日差しを避け、日陰で管理しています。夏場は、土の表面が乾いたら潅水をし、施肥は行っていません。
夏季の株の様子
(2005年9月10日)
(定植後 202日目)
9月に入り、夏の暑さで生育が止まっていたクリスマスローズの株元から新芽が出てきました。
朝晩の気温は少しづつ下がってきたので、活動を再開したようです。
そこで、液肥ハイポネックス5-5-5(N-P-K)の1000倍を潅水を兼ねて施用しました。
新芽
(2005年10月16日)
(定植後 238日目)
10月中旬になり気温が下がってきました。
株元から薄緑の新葉を次々と展開しています。夏を越した葉は、濃緑色に硬化し、一部の葉は枯れ始めています。
10月中旬の株の様子
(2005年11月3日)
(定植後 256日目)
展開した新葉が大きくなってきました。
配合肥料6-6-6(N-P-K)を少々、追肥しました。
11月上旬の株の様子
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最終更新日:2006.02.18