ヘッドライトとしての再生検討、その2
アルミテープを貼らず、金属筐体を研磨しヘッドライトとして再生できるかトライしてみた。まずはアングルグラインダーで、塗膜をざっくり落とす。
表面は当然傷だらけ。
ここから耐水ペーパーを用い、最終的には2000番で磨き。最後はピカールで仕上げて終了した。ちなみに全て手作業で磨いた。アングルサンダーなどに取り付け可能な都合の良い研磨剤が無いためだ。矢印部分は建物の窓枠。
この状態でレンズとバルブを取り付けて光らせてみた。結果だが、またしても写真に納めるまでもなく光量が不足していた。暗い。
やはりメッキをしないとだめなのか。次回は、いわゆるサンポールメッキをすることで、ヘッドライトとして活用できるかトライしてみる。