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これはひとりの動物好きがZOIDSと出会い、その魅力をヘンなとこに見出して、煩悩の趣くままに購入し組み立てていった際の戯れ言の記録である…なんかすげーヤかも… ■コマンドウルフ ■カノントータス ■サイカーチス ■ガイサック ■セイバータイガー ■バリゲーター ■ライトニングサイクス ■ヘルキャット ■ステルスバイパー ■レイノス ■ベアファイター ■ジェノザウラー ■ゴルドス ■レブラプター ■ゴジュラス ■ガンスナイパー ■ディロフォース ■レッドホーン ■モルガ ■デスザウラー ■サラマンダー ■ディバイソン ■デススティンガー ■メガレオン ■グレイヴクアマ ■ストームソーダ ■ハンマーヘッド ■バーサークフューラー ■シンカー ■ケーニッヒウルフ ■キラードーム ■ウルトラザウルス ■ザバット■ハンマーロック■プテラス ■サーベルタイガー ■ウォディック ■レイノス ■ゾイドブロックス 未組立■アロザウラー■イグアン■エレファンダー■ガルタイガー■ガンブラスター■グスタフ■グランチャー■ゴジュラスギガ■ゴドス■ゴルヘックス■シールドライガー■シャドーフォックス■スナイプマスター■スピノサパー■セイスモサウルス■セイバリオン■ダークスパイナー■ダブルソーダ■ディマンティス■ディメトロドン■ブレードライガー■ヘルディガンナー■マッカーチス■マッドサンダー■ライガーゼロ■ライガーゼロイクス ■コマンドウルフ(アーバイン仕様) 2000.8.20.UP アニメ開始後、リニューアルZOIDSゲット第1号。 更新履歴のトークのほうにも書いたけど、コイツがいなかったら、そして第2部で出なくなるという噂を聞かなかったら、もう一度ゾイドを買おうなんて思わなかったにちがいない。(昔もちょっとだけ持ってた。下記参照。)そしてアニメであそこまで動きまくってくれなかったら、こんなサイトが開かれることもなかったにちがいない。ありがとうZEBECさん。ミニ四駆は買わなかったけど、ゾイドは買っちゃったよ(笑) で、久々に組み立ててみました。接着剤を一切使わないし、基本色は彩色済みなので、シロートにも簡単に組み立てられます。ロングレンジライフルが重たげでいい感じ。もともと兵器ゾイドが好きなわけではないので、銃器類は別 にいらないんだけど(^^;)、こいつだけは武装が(というより全体のシルエットが)気に入ったので、はずせません。 ■コマンドウルフ(撮影用) 2000.8.20.UP 上記のウルフがちゃんと犬っぽい表情を出すことに気付いて「合成写 真をつくったらカワイイかも。どーせならWebページも作っちゃえ〜!」と勢いにまかせ、撮影用に買った共和国仕様。 パソコン上で彩色加工しやすいように全身銀色に塗って、ゼンマイのねじが邪魔なのでパワーユニットは積まずに組み立てました。でもやっぱパワーユニットがないと四肢がガタつきますわ…そりゃそーだな… 合成素材用なので、部分の撮影のためにしょっちゅうバラされるかわいそーなヤツ。でもこの「すぐにバラせる」という特徴も、合成画像を作るきっかけのひとつになっているので、すまんが運命を甘受してくれコマンドウルフ。 ■カノントータス 2000.8.20.UP 実はカメ好きの私。このまるまっちいシルエットがなんともいえません!カタログで見て即ゲット! 首を伸び縮みさせる仕組みは「なるほどぉー!」と感心させられてしまいました。引き戸を使うとは思わなかった。外観は単純なくせに、仕掛けは結構複雑? 背中のカノンも一体感があっていい感じ。しかし当サイトに載せる「野生ゾイド」に変更するにあたって、「甲羅の形状どーすんね」という課題が持ち上がってしまいました(^^;)。カノンはずしただけだと、段差があってすげーヘン。しかもなんか後ろはハッチになってるし、脇には扉がついてるし。もしや甲羅全体が後付け装甲?扉がついてるってことは中身からっぽ?う〜む、これはパソ上での大改造が必要かもしれん… どーでもいーけど、歩くたびに頭(コクピット)が動いたりしてパイロット酔っ払ったりしないんでしょーか。 ■サイカーチス 2000.8.20.UP …ウルフのエサ用に購入(笑)。そのうち昆虫特集でもやろう。 6本足をどのように動かすのかと思ったら、動くのは前後の4本だけなのですね。羽を開閉させながら歩きますが、メカ音痴なワタクシは、実際に動かしてみるまでこの仕組みに気付きませんでした。硬い前羽の下には飛ぶための薄羽が…ないですねさすがに。羽の下のダイナモのよーな部品で磁場かなんかによる羽を発生させて飛ぶんでしょうか、それともケツからジェット噴射でしょうか。箱の写 真からはよくわかりません。 しかし、動かないときは気にならなかったけど、カブトムシにしては長すぎるあの脚!あの脚で動くさま!まるでクモか足の長いゴ●●リ…カブトムシの動きとしてみると、大層気持ち悪いです。もう2度と動かして遊びませんよあたしゃあ。 ■ガイサック 2000.9.2.UP 仔ウルフのオモチャ用に購入(オイオイ)。箱書きを見ると、クモ型ゾイドのグランチュラをベースに武装強化(ハサミと尻尾)したモノだそうで、ということはコレの原形になる野生ゾイドはいないのか〜。まいっか。 なぜか頭が二つ入ってました。と思ったら、ノーマルモードと重武装モードらしーです。 さすがに4対の足を動かすのに手一杯なのか、足以外は動きません。私の組み立て方が悪いのか、ゼンマイの巻きが残ってるのにすぐ止まっちゃうし。ゼンマイの音が「1、2、1、2」と調子を取っているように聞こえるとこがちょっとカワイイ(^^;)。 ■セイバータイガー 2000.9.11.UP 剣歯虎かっこいーっ(*^^*)。というわけで友人にねだって誕生日のプレゼントでゲット。 武装を全部はずしてもシルエットがきれいで好き。逆にいえばビーム砲やミサイルポッドが邪魔に見えるくらい。武器はその牙だけでじゅーぶんぢゃっ!とアニメ版でどっかのじじいがゆってましたが、まさしくそのとーりと思います私。 さすがに電池モータークラス、手足も太くて重量感があります。四肢の全関節を動かしてのったりと歩く様はまさにうだらげ歩く大型猫(笑)。口の開閉も見ようによっては欠伸をしているように見えなくもなかったり〜。精鋭兵器のくせになんか平和ですね〜。 で、武器配置。上記のような主観も手伝って、あんまし好みじゃないっす。特に両肩のビームガンの設置角度をまちがえると歩くたびに両肩があたってカッチカッチいうのがちょっと。 「おかしーなあ、どこがあたってるんだろう〜?」と何度も前足をバラしては組み立ててた私もそーとーなボケっぷりですが。 ■バリゲーター 2000.10.18.UP その名の通 り、上あごが下あごをすっぽり覆っちゃうアリゲーター型。頭と尻尾を左右に動かしてS字を描くように歩きます。をを、ワニ!って感じでナカナカです。 んが、「兵器」としてのデキはどーかとゆーとちょっと。まず口をがばっと開くとパイロット丸見えなのがすごい気になります。肩のビーム砲は歩くたびに激しく上下しちゃって、使い物にならなさそうだし(~.~;)。この構造と武装で水陸両用ってのは…共和国、カネないのか?それとも旧日本軍のよーに安全性や乗り心地のことを考慮してない?と、ちょっとパイロットが気の毒になってしまいました…もしかして水中でウッカリ口を開けたら、パイロット溺死か?それとも元々アクアラングしょって操縦するものだったりして(笑)。 ■ライトニングサイクス 2000.11.18.UP アニメでの衝撃波を出しまくった走りっぷりに惚れてゲット。でもその後、その機動性もあんまし活かされてないみたいですが…これも誕生日プレゼントで友人にねだりました。いったい誕生日いつなんだ私(^^;) チーター型。腰の細さとか頭の小ささあたりがチーターらしい。顔は全然似てませんが。あの顔つきはどっちかっつーと爬虫類系だと思うんですがどうでしょう。第一印象は「…百鬼牙?」だったものなあ… 動きの方も、あのチーターの『背骨のしなりを最大限に活かした走り』が再現できようはずもなく、でも高速という属性は表現せねば、で、シャカシャカと4つ足を小刻みに動かして走りますが、その姿はカッコイイってよりはむしろコミカルで笑いを誘われてしまいました〜。動力源は電池。こんなに細くてどこに電池入れんだろう、と思ったら外付けだったんですな。ブースターパックに電池。う〜む納得できるようなできないような位 置付け。でも、ということは、背中の砲を他の部品と取り替えて遊ぶってのはできないのか。ツメは折り畳んで収納可能。あれ?でもたしかチーターはツメをひっこめられないはずだが…まいっか。 ■ヘルキャット 2000.11.18.UP アニメ版で遺跡の少年が銀色のヘルキャットを指して「可愛いでしょう!?」って言ったときについ「うん可愛いッ!」と相槌をうってしまい、ゲット。へー、コクピットついててもあんなに自由意思で動けるんだぁ〜、というのがアニメの感想でした。そーいえば野良ゾイドは自由に動いてるもんなあ。じゃあ軍で格納庫にしまわれているやつらは、実は我慢強く「マテ」をしているのか…? 爆撃とか受けたら火事のときの馬小屋のよーなパニックになるんだろーか(^^;) こぢんまりとして、やっぱりヒョウっていうよりネコ。首が左右に動く(手動)ので、ちょっとかしげて歩かせてみるとさらにネコ。しかも少々ぎこちない動きが子猫のようで、カワイイ。 ところでやはりこのネーミングは「ヘルメットをかぶったネコ」なんでしょーか。 ■ステルスバイパー 2001.1.2.UP へ、へび年だから…(^^;) とりあえずゼンマイクラスの現存動物バージョンは全部買っとこうと思って、ゲット。思ったよりでかくてちょっとびっくり。 動きはとゆーと、 一応蛇行して走るけど、速い、速いぞヘビ!隠密のくせに! この動きなら上空からの攻撃もラクラク避けて通れちゃうぞ!って感じっすか。しかしこの長さのものが蛇行してこの速度、活躍フィールドは砂漠または森林地帯。砂漠はともかく森は…動くだけじゃなく戦闘もこなさねばならんとなると、ゾイドとのシンクロ率かなり高くないと。んで人間は操縦ってより号令かけるだけ。「そこの木を左、ストーップ。尻尾右30°固定。尻尾動かすなよぉ…(ミサイルの射角はパイロットが操作)ミサイル発射!オッケー!よ〜しよしイイ子だ。離脱するぞ!」とかゆって。カワイイ奴。 ■レイノス 2001.3.17.UP レイノスは旧モデルを持ってるけど、後頭部の突起が接着剤でくっつけられていて(どうもはめ込む凸 部分を間違って削っちゃってスキマがあいていたらしい)バラすのが困難だったため、撮影用に新モデルを購入。箱を見たときに「共和国色にしてはヘンな色だ」と思ったんだけど、開けてみて更にビックリ。なんじゃこのターコイズグリーンみたいな緑色はぁ〜!?基本色だけでゆえば旧モデルのロイヤルブルーっぽい青のほーが断然いい〜!ついでにウオディックの「今の帝国色」の紫については、班員・森野いわく「養殖ものは色が悪い」だそうな…。 動きは、羽をぱたぱた、口をぱくぱくさせて前進。でもいまいちアクションが小さい。「リアルに歩行」かどうかは本物をみたことがないのでわかりません(^^;)。 ■ベアファイター 2001.3.27.UP コロコロ4月号全員サービス、本日到着〜! 本誌の応募要領のとこに応募が多かったら8週間ぐらいかかるとあったので、こんなに早く届くとは思わなかった。棚に積んである他の未組立たちには悪いけど、さっそく組み立ててしまいました(*^-^*) 最大の特徴は2足歩行と4足歩行の切り替え。な、なるほど〜?自分で組み立てたくせに仕組みがよくわかってないぞ私。 え、まあ、というわけで歩かせてみました。2足歩行。か、かわいい〜〜〜!!!後足立ちになっても前足の動きは連動したままなので手をふりふり前進するのですよ〜!立ち上がったからって膝が伸びるわけではないので、すげー短足。そこもまたよし。4足歩行はどーでもいいですこの際。カラーリングは、ちょっとコアボディーの深緑が気に入りませんが後足立ちの可愛さに免じてゆるしてやろう。(←なにさま(^^;) ■ジェノザウラー 2001.4.5.UP カウント3333のリクエストを機会に組み立てました。もともとvs剣竜がやりたくって購入したもんでし。ついてる人形がレイヴンだと気付いたのは、最後に残ったパーツ(レイヴン仕様用)を取説で確認したときでした(^^;)そーいえば初めての恐竜系。 いままでで一番パーツが多いです。そしていままでで一番場所を喰います。さてスイッチを入れると。をを、目が、目が光っている!ついでに口の中も光っている(笑)!そしてうぃんうぃんとモーター音を響かせてうねくり歩きます。腰を中心にアクションがでかいです。上下にもゆれます。モンローウォークです(^^;)。歩くたびにゆれるぶっとい尻尾はなかなかグッドですが、ジュラシックパークとかでティラノが見せてくれた俊敏な走りは果 たしてできるんでしょーか。 ■ゴルドス 2001.4.5.UP 上記のとーりジェノを買った動機が「ゴルドスと組ませてステゴvsアロサウルスやりたい!(ジェノはティラノだけど)」だったので、勢いにまかせて組み上げちまいました。 初の3000円クラス!でかい!ジェノ、あっとゆーまに「置き場所に困るZOIDS」第1位 を奪われました。 "新生機獣"ジェノのすぐ後に組み立てたせいか、なんかこう、そこはかとなく原始的な雰囲気が。コアボディーに足をつけた段階では、コレがほんとにステゴザウルスになんのか?と不安を感じたほど(笑)。足があんなに細いパーツとは思いませんでした。下肢のアーマーをつけるととたんにどっしりと。はっ、る…るーずそっくす? 動力源は単2電池2本。すんげーゆっくりな動き。なんか大きさを感じさせてよろしいです。おおっ、しかもちゃんと足を上げて歩くでわないか!ただそのせいでモーターを止めるタイミングを間違うと立ち姿がとても危うげ。 ■レブラプター 2001.4.27.UP 最初はあんまり食指がうごかなかったんだけど、欲しいと思った時にはもうなかった、という体験を繰り返してるので、えいやっとゲット。なんかもうコレクターの気分(^^;)。ん〜、やっぱ600えんクラスはお手軽でいーわー。ジェノと並べると親子のよう。 ねじまきの取っ手がついてないので、レタッチ加工がラクそう♪(そーじゃねーだろって) 手と背中の鎌をふりふりして歩きます。重心が前のほうにあるらしく、ひっかかりのあるコルクボードの上を歩かせてみたらすぐひっくり帰っちゃいました。ええい身軽が身上のラプトルのくせに…足あげて走ってみんかい!とかつい無理難題をふっかけてみたくなります。 シルエットとしては手がちょっとでかい以外はなかなか綺麗ですが、あの美しい弧 を描く鎌ははたして実戦で役に立つんでしょーか。しかしあのキャップは…赤黒カラーのボディーになぜ群青色… ■ゴジュラス 2001.8.14 UP 春ごろ頂いた取材レポートがやっと番組にできたので、組み立て。実はレポート貰った時点では現物持ってませんでした。 直立ゴジラ型(^^;)。こりゃなんかバランス悪そうだなーと思ったら案の定ウェイトが2つもついてるし尻尾には補助輪が(^^;)。電池4本(単2x2動力用、単3x2目玉 用)も食いやがります。重いです。大きさは、すんごい巨大なモノを想像していたので、思ったより小さかった感じ。うーんでも4〜5階建てのビルぐらいあるんだよねえ… さて動かしてみました。おお、なんか一歩一歩踏みしめて歩く感じがでていますな!足跡がちゃんとつきそう(笑) ところでアーバイン仕様ウルフのロングレンジライフルはもともとゴジュラス用だったという設定らしーですが、一体どこにつけたらよいのやら(^^;) ■ガンスナイパー 2001.8.14 UP というわけで、ゴジュラスのエサ用に組み立て(^^;)。レブラプターにくらべてラプトル型という感じがしないのは、やはり直線的だからでしょーか。動かしたときのバランスはこっちのほうが良さげ。耳(?)がなんとなく往年のメカを思わせて懐かしい感じがします(笑)。 ■ディロフォース 2001.8.28 UP 自走しないシリーズ初組み立て。ディロフォサウルス型。…って、図鑑&ネット検索で調べたら骨格標本はもちろんのこと、復元図にもエリマキはついてませんでした。しかもデカイじゃん(それは別 にいいんだけど)。モデルは映画「ジュラシックパーク」に出てきた類似品のほうらしいですね。パワーユニットに動きの範囲を制限されない分、好きなポーズが取り放題。このシリーズが出たときには「動かないZOIDSなんて!」と思ったけど、ポージング&写 真撮影という本来の遊び方とは離れたとこで遊ぶ(邪道ともいうかな…)私には有難い仕様です。 フィギュア2コ付き。1つは操縦者、1つは歩兵(?)。操縦者のほうは格好が格好(2輪レーサーポーズ)だけにランナーにくっついた状態だとまるでモズにハヤニエにされたカエルのよーに見えます(笑)。しかし大きさはガンスナイパーとかとそう変わらないのに、シート剥き出しの2輪乗りは怖い。しかも視界確保のためか、操縦者の前方はシールドなし(照準を兼ねた風防だけ)!チョコボレースみたいなレーサーだったらいいだろうけどこれで戦いたくないです(^^;)。歩兵さんのほうは立ち膝でバズーカ砲かなんかを構えている。フィギュアの隣にもうひとつ「なんじゃこりゃ」なパーツがあったんだけど、土嚢(を積んだ塊)でした。こんなでっかいメカ生体が縦横に走り回る戦場でも、やっぱ土嚢は必要なんですねぇ。 ■レッドホーン 2001.10.3 UP 友人宅の近所のトイザらスでブレードライガーとともに購入。会社帰りにトイザらスのうっすーい白ビニール袋から透けて見える箱2つ。電車乗り換え3回、1時間の道のりは長かった(^^;) スティラコザウルス型。トップページリクエストを機に組み立てました。思ったより頭が小さい。てゆーか胴長(笑)。銃器類があちこちについてるわりに、最強の武器は体当たりだよなやっぱ、と思わせる分厚さ加減がステキ。 さー電池を入れて動かそーっと♪、とふたをスライドさせようとして「う、動かない!ふたが開かん!」と焦った私は馬鹿かもしれませんがスライドじゃなくてネジどめに変更したなら注意書き入れといてほしかったっす(--;)。で、電池を入れてスイッチオン。なんとなくセイバータイガーと同じような動きかな〜、と思っていたら、ちゃんと違う動き。本物を知らないのでリアルかどーかはわかりませんが(笑)。そして対空ビーム砲がぐるぐる…ぐるぐる…ぐるぐる… ■モルガ 2001.10.21 UP KATO軍曹様に譲っていただいたイモムシ型。有難うございます♪こーゆーつてでなにかを手に入れたのは初めてです。サイトやっててよかった〜(なんか違う?)。ところでこれ、最初はカイコかと思ってたんだけど、あらためて見るとアゲハの幼虫っぽいですね。 箱を開けて部品みたときには「小さい?」と思ったんだけど、組み立ててみるとそうでもない。頭をあけるとすぐコクピットだと思っていたら、ちゃんと中にハコ(他の600円クラスのコクピットとおなじやつ)がついてるぢゃないですか。しかも後部を軸にくるりと上に回るようになっている。何のため?(動きに合わせて常にコクピットが水平になるように、かと思ったんだけどそうゆうんでもないらしい)胴体後ろ部分のミサイルも意外でしたわー。しかしなによりこの動きったら。ちゃんとうにょうにょとイモムシっぽく動く!うはー気持ちわりー!ぜひ10コぐらいいっぺんに迫ってくるのを見てみたいものです(^^;) ■デスザウラー 2001.11.04 UP トップ絵リクを機会に組み立て。実はキリ番(?)には「お題を出してもらったのを機会に組み立てる」という意図もあったりして…だって置く場所ないからなかなか踏ん切りがつかなくて(^^;)。 手を振り尻尾を振りクチをぱくぱくさせて歩く様は恐竜つーより怪獣ですね。箱の写 真にあるように、荒野の前線よりは街でビルをぶっこわしてるほうが似合いそう。カラーリングは私好み♪赤と黒と銀(or灰色)の配色って好きかも(そーいえばアーバインウルフの色もそーだわ)。歯まで赤ってのもすごいなとは思いましたが、より凶悪そうでよろしいかと。 ■サラマンダー 2002.1.12UP トップ絵リクを機会に組み立て。首と顎の動きがハデでらぶりーな翼竜型。最初に首を組み上げたときにカクカク動かして遊んでしまいました。足とか羽とかもパーツごとに組み上げてく都度「なるほどこー動くのか〜」と感心(笑)しながら組み立ててました。 単3電池1個使用。首を振りながら口を開閉し、羽をはばたきシッポを左右に振って歩きます。口と羽の開閉動作が大きいので見てて楽しい。羽を上に開ききったところが一番カッコイイので、ここでスイッチ切って飾ってます。尻尾がもうちょっと長くてしなやかだったら言うことナシかな。リアルに歩行…かどうかは例によって実物を知らんのでわかりませんが、中途半端な状態でスイッチ切ってもちゃんと1本足で立つとこがスバラシイ。 ■ディバイソン 2002.1.23UP アニメゾイド・ガーディアンフォース編やってるときに買ったような気がする…ってことは実に2年ぐらいほっぽっといたってことに…(^^;)でもまだまだ未組立多いから、これでもましな方? 組み立ては思ったより簡単でした。模様とゆーかカラーリングのためだけに部品が分けてある(胴体の部分)のは初めてかも。全体の印象は、箱写 真よりちょっと…安いような… 。金属の角と蹄が新しくてキラキラ光ってるので、プラスチックの部分とのバランスが悪い感じ。もーちょっと曇ってくればしっくりいくのかしら。 とりあえず全部組み上げて動かしてみてから、撮影用にとっとと砲身ぜんぶ取ってしまいましたが、武装解除(笑)しても結構バランスいいシルエットです。もともと武骨だからオプションでいろいろゴテゴテ付けてもかっこよさげだし、どっちも見られるという点では組み上げた中で一番かも。 で、動き。…電池が弱かったせいかイマイチ牛じゃないかも〜。草食動物の歩きかたは肉食動物より難しいのかも知れません。でもウシとかシカとかレイヨウとかの角のある草食動物をモチーフにしたのがもっと欲しいなあ。 ■デススティンガー 2002.3.3UP 友人から格安でゲット。誕生日からは時期的にハズれすぎているという理由で、プレゼントにはなりませんでした(笑)。 ボディーが出来合いな代わりに足とかコマゴマしていて、組み上げるのに時間かかりました。見てくれの感想は「ゾイドっぽくないかも?」。なんでだろー?と思いつつ頭のフードをはねあげて下の本物の(?)頭が出た状態にしたら「あーゾイドだわ」と(^^;)。どうやら私の中のゾイドは「頭」がきっちり分かっているというのが第一条件なようです。 動きのほうは例によって(略)。もうちょっとゆっくり歩くかと思ったらシャカシャカ速いじゃないのー。体長約20メートルがこの動きで迫ってきたらすんごいヤかも… ■メガレオン 2002.3.3UP 動かないゾイドシリーズ。歯車で出し入れできる舌(キャッチアーム)がらぶりーなカメレオン型。このキャッチアームで遊びたいという誘惑に負けて(笑)組み上げてしまいました。光学迷彩 ボディーということで半透明なパーツが多いです。バックライトで写真とったら綺麗かもー。くるりと丸まった尻尾はキットでは動きませんが、上向きと下向き、両方取り付け可のところをみると、伸びる…んでしょうねえ。 それにしても一番気になったのが「飾りパーツ」の両手上げてもがいているような人形。取説の図ではキャッチアームに掴まれてましたが…これは「助けてくれーッ!」て言ってるのか「オーライオーライ、ここで下ろしてくれ」とか言ってるのか、どっちなんでしょ。 ■グレイヴクアマ 2002.3.24UP 動かないゾイドシリーズ。ロンギスクアマ型。箱の写 真を見た感想「…なに、これ?」(^^;)見たことも聞いたこともない生き物がモデルなのは初めてです…近ごろのお子さまには知られた生き物なんでしょうか。恐竜映画とか見ないしなあ… 肘関節は動きますが膝は曲がりっぱなしなので「おすわり」または「フセ」のポーズしか取れません。パッと見イヌっぽくて言うことをよく聞きそう(笑)。翼部分がポコっと取れるようになってます。取説には何も書いてませんがなんか他の大型ゾイドの部品にでもなるんでしょーかね。 (追記)概要をメールで教えていただきました。自分でもネット検索とかで調べて、どんな外観なのかはわかりました。ありがとうございました。…でもやっぱり馴染みがないんだよねえ。 ■ストームソーダ 2002.3.24UP テラノドン型。たしかアニメで空を切り裂いて飛ぶ姿に惚れてゲットした…んだったかな(^^;) あまり細かい凹凸がなくて銀色でいかにも戦闘機っぽくスマートで、初めてみたときには「…ゾイドにしては垢抜けてんなあ」と思った覚えが。おまけに頭がキャノピーじゃないしカラー分けはしてないし、どっちサイドだか一瞬迷ってしまいます。 組み立てた感想は「思ったよりコンパクト」。ちょっぴり受け口っぽく見える下顎はペリカンを思い出させたりして(じゃあその部分から乗り降りする乗員はサカナかい)。さてリアルに歩行…ん〜……テラノドンて歩くの得意じゃなさそうだし…ある意味リアルかもね…(^^;)足を後ろに伸ばして飛行形態になるので、ずっと飛ばしとくのが吉かと思いまする。 ■ハンマーヘッド 2002.4.5UP シュモクザメ型。なぜサメじゃなくてシュモクザメかっていうと、あの頭が四角くてなにか仕込めそうなところが(笑)メカにしやすいんでしょうね。かくいう自分も昔シュモクザメ型宇宙船を考えたことあります。 可変翼(ヒレ?)を持つ水空両用機。目(ハンマー)の部分を抜くとちゃんと普通 のサメに見えるシルエットはぐーです。ウオディックとちがってお風呂では遊べないようですが。いかにもサメのように体をくねらせて進みますが、空中でもくねくねすんのかな…アニメではただまっすぐ飛んでただけだった気がしますが、以前CMでみた車の間を泳ぐCGのヨシキリザメ君のようにするすると滑らかに空中を行くハンマーヘッドも見てみたいものです。 ■バーサークフューラー 2002.4.5UP 着せ替えティラノザウルス型。トップ絵リクを機に組み立て。あのアーマーは白=製品写真は光の具合で紫に見える、と思っていたらほんとに薄い紫色だったのでちょっとびっくり。組み立てに3時間以上かかってしまいました…組み立てレベル6はダテじゃなかったのねん(^^;) 最初に素体を組み上げてからアーマーを着せてゆくものとばかり思っていましたが、頭、胴体、足、しっぽ、とパーツごとにアーマーまで組み上げてしまうんですね…ってわけで、これ書いてる時点ではまだアーマー脱がせていないので、素体がどんなだかわかってません。 さてスイッチオン。…いかにもアーマー重い(とゆーか邪魔)です、という感じの動き(笑)。ちゃんとまっすぐ歩いてくれません。まいっか。私的にはスイッチ位置その2の荷電粒子砲発射ポーズの、しっぽのアーマーががばっと開くとこがお気に入り。 ■シンカー 2002.5.14UP エイ型。ハンマーヘッドに襲われる役で組み立て。 あっというまに組み立てられたレベル2。 箱をあけて部品を確認。おお?スクリュー! 生き物なのにスクリュー推進。なんだか斬新。舵もついてるし。ということはしっぽは固定で動かないんですねぃ。両脇のロケットブースターにはウオディックと同じく発泡スチロールを入れるようになっている。これはもうお風呂で遊ぶしかないでしょう。と、早速浮かべてみました。 走る走る。15センチ、もとい10メートルぐらい(笑)。微速前進のときはやはり羽だけをぱたぱたさせて進むんでしょーか。アニメではレーサーにもなってたけど、形的になんか温和しそうだし(サカナだから性格に固体ムラとかなさそうだし・笑)自家用で一匹ほしいかも。 ■ケーニッヒウルフ 2002.6.9UP オオカミ型。ぎざぎざした白い頭部はガイコツっぽいなあ〜、と思ったけど、組み立ててみたらなかなかカッコイイではないですか。ちょっと四肢のアーマーを脱がしてみたんですがなんかこう…黒くて細いアシにソコハカトナク色気を感じるのは私だけでしょーか?カラーリングはパンダなんだけど(笑)。 単4電池2本使用、動きはまあ普通。しかし電池モータークラスのくせに連動ギミックが背中のファンだけってのは地味すぎ。 標準火器が一個もないのも意外。ゾイドは進化すると肉弾戦が主になるのか〜? ■キラードーム 2002.7.26UP 箱の写真がまるまっちくて美味しそう(笑)だったので、つい組み立ててしまったカニ型。 まんまるで名は体を現しているドーム型の胴体は、ふっくらとしてミもたくさん入っていそうで、茹でたてのマッドクラブ(泥蟹。マングローブに生息する。殻が硬くてハサミもごつい。美味)のようで美味しそうでした。冬のトップ絵はカニ鍋できまりだ!(なんか違う…) 全然関係ありませんが以前飯田橋に「ドームコロッケ」なるまんまるいコロッケ(キラードームよりふたまわり大きい)を出す店がありました。まだメニューにあるかなあ…。(さらに違う) 一見してコクピットがどこにあるのかわかりません。人の出入専用のドアorハッチはないようです。簡単に乗り降りできない作りって、閉じ込められてるようでちょっとコワイかも… 動かないゾイドシリーズというよりは他ゾイドの動力を借りて力を発揮するタイプなので、動きについてはまたのちほど。 ■ウルトラザウルス 2002.10.20UP カウント35000リクを機に組み立て。今は無き(だよね?)ウルトラザウルス型。 安売り2000円以下で買ってずーっとほっぽっといた(でかいから)んだけど、アニメの超巨大ウルトラザウルスのイメージがあったので、思ってたよりも小さかったかも(^^;)。 こいつも目が光るタイプなので、クビ沿いにコードが。ん〜、もーちょっとこう、「最初っからついてるパーツです」って感じにはならんもんでしょうかね。 動きは、さすが単2電池2個クラス、クビと大砲が大きく動いて楽しいッス。カミナリ竜の首はそんなにくねくね動かなかったそうですが、これは恐竜じゃなくてゾイドだから。うんうん。 ■ザバット 2003.5.21UP 実に半年以上ぶりの組み立て〜(^^;)。コーモリさん型。 動かないゾイドシリーズ。あ、でもホーミングボムにはチョロQ式ゼンマイがついてますね。なんか実物大っぽくてカワイイ。逆さにぶら下がれるスタンドもポイント高いです。 ■ハンマーロック 2004.1.3UP ゼンマイ駆動のゴリラ型。アイアンコングを持ってないので、ウチにある唯一のサル型ということで申年の新年の御挨拶用に組み立て。 正直ゴリラとかチンパンジーとかヒトに近いサルは好きじゃないんですが、メカにするとまた違うようで、これは小さいせいもあってか丸っこくてなかなかに可愛いです。う〜ん、過去のレポートを読み返してみるとみんな褒め言葉が「カワイイ」になってるけど、まあいっか(笑)
ウォディックだけは取り戻したい今日このごろ。 <追記>2000年9月15日、めでたく帰国! ■プテラス 2000.8.20.UP 自分で買ったゾイド第1号。なぜこいつかというと、お小遣いが少なかったから…一番安いクラスで一番気に入ったのがプテラスだったのだな。羽をぱたぱたさせながら2本足でよちよち歩く姿はなかなか可愛らしいです。本来の購買ターゲットの男の子たちはカワイイとは思わないでしょーが。 <追記>パイロット存命、紛失パーツなし。ゼンマイ動き悪し。 ■サーベルタイガー 2000.8.20.UP 自分で買ったゾイド第2号。いきなり2000円クラスはさすがに懐が痛かった記憶が。そのころから単なる動物好きだったので、体のあちこちにくっついてた銃器類はたぶん全部なくなっていることでしょう。ついでにパイロットもきっと行方不明。 <追記>…↑と思ったら、パイロットは存命してました。 紛失パーツは背中のビーム砲、尻尾のレーザーガン2個、腹のチューブ1本。セイバータイガーとの相違点は色とモーターの速さくらいしかわかりません。 ■ウォディック 2000.8.20.UP 友人にねだって誕生日にプレゼントしてもらいました。友人はデパートで「女の子にプレゼントするのでりぼんは赤にしてください!」と堂々と言ったそうな。箱を開けて浮き用の発泡スチロールを見るまでは、本当に水に入れて遊べるとは思わなかった。復刻版で出ないのは、やはり他のZOIDSと行動を共にできない(=一緒に遊べない)のと、お風呂で遊ぶとお母さんに怒られるから? <追記> パイロット存命、紛失パーツなし。ゼンマイ動き悪し。なんか彩色されてる。塗った覚えないんだけど… <追記・2001年1月>とかゆってたら2001年1月ごろに復刻するそーでめでたいですね。 ■レイノス 2000.9.15.UP 買った覚えがないのにアメリカから帰国した部隊に混じっていた。しかも彩色されてる。一体…? まあ、たぶんわすれてるだけだろー。らっきー♪ パイロット存命、紛失パーツは尻尾に装備するビーム砲2個とキャップ1個。 |