たまにしかアップしないのに日記とは、これ如何に

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2004年 4月某々日

GWに入った暖かな日、絶好のバイク日和。とりあえず日帰りで向かったのが房総半島。暖かいのでゆっくりとフェリーを使ってのんびり行ってきました。今回房総半島へ行き新たな発見をして感動したのは、こんなに東京に近いのに「どこか懐かしい田舎の風景」が残っていたことです。千葉の方には表現が失礼かも知れませんが、「田舎の風景」それも自分のバイクのエンジンを止めると、蛙の鳴き声しか聞こえない瞬間は、都会にいては感じられない瞬間でした。それもこんなに近いところで体験できたのは、やはり感動でしたね。また夏になったら来てみたいですね、今度は磯泳ぎも込みで。当然食べ物も美味しかったですよ。アワビ、サザエ、3種類の刺身、みそ汁、お新香、ご飯。希望が有れば煮魚をタダで付けてくれるって。これで1850円とはさすがに房総半島、ただものではない!

2004年 4月某日

前回の更新から2ヶ月。春になりさらに暖かくなって、バイクに乗るのも星見をするのも楽に楽しくできるようになってきましたね。そんな春の暖かな日には、息抜きも必要? というわけで、風も穏やかな日に横浜マリーナまで行ってきました。オープンテラスのレストランならヨットを見て、ボーッとしながら食事もできます。その後はアウトレットでウィンドウショッピングも。FORZAで行ったので、渋滞や時間も気にすることなくのんびりできました。

2004年 2月22日(日)

今回はなんと5ヶ月ぶりの更新トップページを少しデザイン変更しました。コンテンツの変更はありませんが、縦ならびに変えて見易く(?)なったかな。もうすぐ3月、今年はやはり暖冬なのでしょうか。ここ一週間くらいは春のような温かさが続いていますが、このまま春を迎えるのでしょうか?雪が降るのも生活に迷惑ですが、何か物足りないような冬でしたね。その代わり今年の冬はいつもよりたくさんバイクに乗っているような気もしています。さてこのまま温かさが続くのか?

2003年 9月21日(日)

ずーっと壊れていた「リンクのページ」をようやく更新しました。リンクの顔ぶれはほとんどそのままですが、最新のアドレスに更新したので、改めて使ってください。今週は台風接近で星もバイクも完全に休み。そういうわけでページの更新やらページデザインの改定などに時間を使っていました。

2003年 8月24日(日)

「火星って・・・第二弾」さて少し大きな望遠鏡で撮ったものを掲載します。23日(土)の晩と言うか24日の未明に撮ったもの。撮影場所:某山中、撮影条件:20cm級カセグレン望遠鏡、デジカメ:クールピクス990、シャッタースピード:1/4。こんな機材と条件で一発撮りしたものを「PHOTOSHOP」でグチャグチャと画像処理してみました。ただしこの日はシンチレーションが悪かったためにシャッタースピード1/4はだいぶ厳しかったですね。帰宅して考えると、シャッタースピードを1/8くらいにしておいて後は画像処理したほうが結果が良かったかも知れません。また次回トライします。・・・でも夜一人で山中にいるのは、やっぱり心細いですよ。

 ・・・画像をクリックすると少し大きな画像を見ることができます。

2003年 8月20日(水)

緊急報告! 「火星って・・・」 ちょっと大袈裟です。

さて世紀の大接近と言われている火星。天文ショップも望遠鏡の販売で大忙し。自分も見てみよう・・・と慌てて望遠鏡を買う人も多いことでしょう。でも、ちょっと待ってね。その火星って実際にはどのくらい見えるの?誰もが疑問に思うところでしょう。また実際に望遠鏡で見た人も、「こんなもの?」ということも・・・で、ちょびっとレポートです。

先日8月の初めに富士山の五合目に行った時(機材を一部忘れたため大変なことになったのですが)に、しょうがなく口径7cmの望遠鏡とデジカメで火星の一発撮りをした画像をお見せします。実際には6〜7cm程度の望遠鏡(倍率にもよりますが)で見たイメージに近いと思いますので参考にしてください。(もう少し見えるかもしれませんが、真剣に撮ったものではないのでゴメンナサイ)

実際問題として、火星には大気があるため、大気の無い月に比べれば火星地表面の模様が細かく見えることは無いと思った方が良いでしょう。とは言ってもシーイングやシンチレーション(専門用語になりますが説明は後日)が良ければ6〜7cmでこのくらい見えればまあまあだと思います。それでもなんとなく分かる模様は・・・極冠と言って「極地方の白い部分」と「なんとなく黒っぽく見える模様」ですね。月・木星・土星などとは違い、期待外れ感が大きいのも火星の特徴でしょう(言い過ぎかな?)。でもそんな火星の模様でさえ今年は良く見えるのは確かです。・・・・・取り急ぎ本日はここまでとします。後日口径の大きいやつで撮像予定ですので、うまく取れればまた掲載します。さて皆さんいかがです?・・・・・誹謗中傷は受け付けません(爆)

2003年 7月13日(日)

だんだんと更新間隔が広がってゆき、なんとちょうど3ヶ月。さて昨日は久しぶりにゼファーに乗って埼玉は加須の先の利根川まで行ってきた。なんと片道約100km、雨の心配をしながらの往復200km、降水確率50%もどこへ行ったか雨に降られること無く帰ってこれた。昨日は会社仲間のエンデューロイベントがあったのでちょっと見に行ってみた。前の晩の雨でドロドロコース、おまけに川を渡るコース設定のため、1周も回る頃にはドロだらけとなってしまうようなコンディション。私はバイクで行ったため、ライディングギアや着替えも持たなかったので走らず見ているだけ。でも久しぶりの雰囲気はなかなか楽しい。いずれもう少し良いコンディションの時には参加させてもらおう。楽しい一日だったが梅雨の合間の蒸し暑い一日で、往復200kmのジャンバーライディングに少しは体重も少なくなったか?でも帰ってシャワーを浴びた後、500の缶ビールを2本一気飲みすればチャラか?ビールのおいしさに負け減量は先送り

2003年 4月13日(日)

前の更新からもう2ヶ月もたつのかあ。やれやれ不精なものだ。さて復活した・・・と思われたゼファーだが、今度はキャブ!ツキが悪いのでメインジェットを交換した。ワインディングに行く機会が無いままにその効果も分からないうちに4月に入って車検に出すことになった。ついでにキャブも清掃してもらったところ、「スロットルバルブのニードルジェットにシムが入ってないよ」というバイクショップからの電話。なんだ!ツキが悪かったのはこのせいだったの。そう言えば工具箱の中にシムが4個入っていたのをなんとなく思い出した。「あのシムがこれだったんだ」何年も前にキャブを分解清掃した時に組み忘れていたらしい。という訳で心地良く吹けあがるようになり車検も通し、事実上やっと復活になった・・・・・かも知れない。なにせ走りに行った訳ではないのでどーだか?でもスロットルをあおった感じでは軽く吹けあがるので大丈夫だろう。次の休みにはどこかに走りに行こうかな?それはそうとFORZAもオイル交換とリヤパッド交換をしないとなあ。

2003年 2月 9日(日)

かれこれ3ヶ月半振りでゼファーが復活。ことの起こりは去年の11月。ブレーキパッドの交換の時に、キャリパーボディーからのオイル漏れに気が付いた。部品交換以外では修理不能の事態だったため結構面倒くさいこととなりしばらく走れなくなった。今日は冬にしてはとても暖かく、修理も気持ち良くでき、ようやく部品交換が済んで走れるようになった。左のキャリパーの分解&部品交換、ついでに右側も分解&交換してしまい、パッドも交換し久しぶりの走行に「ウキウキ状態!」。あとはメインジェットの調整(交換)が済めばそれこそ「絶ー好調ーっ!状態」。春が待ち遠しいね。方や★のほうはどうかというと、昨年末からの風邪や微熱、咳が続いたためにしばらく星見も遠征撮影も無し。ようやくここのところ調子良く成ってきたので、次の新月前後にはどこかに行けるかな?

2003年 1月 5日(日)

あけましておめでとうございます。ことしも月に一度くらいのペースで「ぼやき日記」を更新していくのだろうと思うと、「きっと常連も少なくなっていくのかな?」と思っても、きっとそのペースは変わらないのだろう。まあそれもマイペースでやっていくのだからそんなもの。また今年一年よろしくおねがいします。
さて約一ヶ月も前の下の画像の木は・・・「いちい」の木だったようです。もみの木はこのような実が成るのではなく、松ぼっくりのような実が成るのだそうです。答えは「
いちいの木」ということでした。

2002年12月 7日(土)

とうとう今年も最後の月になってしまった。仕事がどうだったかはここでは関係ないので別にして、「ぶっちぎられ天文館」は今年全般的にはちょっとバイク寄りだったかな?もっとも天気に左右される★の方は運もあるので話題が少なくなってもしょうがない。今年はしし座流星群も日本では大出現とはいかず大きなイベントにはならなかったし。それはそうと12月になったところでクリスマスの話題が続く。「もみの木」ってあるよね。その「もみの木」は実が成るのか?実は昨年の「しし座流星群」の時にある所で赤い実が成っているもみの木(?)を見た。画像を添付するので見てほしい。次の画像をクリックするとPhotoHighwayのアルバムページに飛び、数枚の画像を見ることができる。さてこの木ははたして「もみの木」なのだろうか?

 画像をクリックして飛ばない方は →http://www.photohighway.co.jp/AlbumTop.asp?key=1149165&un=163935&m=0

2002年11月24日(日)

UFOキャッチャーに2002年ウィンターバージョンのプーさんが出てきた。もうそろそろクリスマスだね。そのプーさんが「僕を取って」と言わんばかりに並んでいた。「んー今日は取れそうだ」なんとなくそんな気になって、子供が「本当にやるの?無駄だよ」と言うのも聞かずトライ。結局数百円でゲット。約30cmのプーさんのぬいぐるみ。それもウィンターバージョン、当然非売品だ。クリーム色の服と帽子に柊(ひいらぎ)と星の飾り。今日はなかなか運が良かったが、さて明後日発売のジャンボ宝くじもこの勢いで買ってみようか。

画像をクリックすると少し大きなプーさんの画像を見ることができます。

2002年 8月16日(金)

今日は本当にぼやきだよ。夏休みも今週末まで。土・日は出かけられそうもないということがわかり、15日(木)の夜に再度遠征を強行。場所はまた大弛峠。今回は少し早めに出かけ、明るいうちに到着。曇っていたので機材は出さず、天候回復を待った。夜21時ころから晴れ上がり、みるみるうちに快晴。上空はめったにない極上のコンディション。星がピクリとも瞬かないべガでさえチラリとも動かないくらいのシンチレーションの良さだ。でも機材は出さずウェイティング。なぜか?北北西の方でめっちゃ明るい雷がピカピカしていたからだ。光ると空一面が明るくなる。銀塩での撮影、一発くらいの空中放電なら我慢できるが、ああも連続してピカピカされては直焦点での撮影とはいえフィルムの無駄になるのは目に見えている。しばらく待てば収まるかなと思って待つこと延々・・・ホント延々にそれも絶え間ないほど空中放電を繰り返している。あっちは群馬方面だスゲーなあ。そのうち北西方面へも雷が広がる。オオッ!埼玉方面もだ。さてさてもう23時にもなろうというのにまだ続いて、とうとう南方面まで広がってきた。大月方面かな?そんななか上空はと言うと相変わらず抜群の快晴べガもデネブも瞬いていない。シーイングも最高、シンチレーションは言うまでもない。ただ空一面が延々と光っているだけだ。「くっそー!こんな抜群の空なのに!」もうやけくそで双眼鏡(7x50)での観望に切り替えだ。この好条件で見たものをやけくそで列挙する。M20、M8、M31、M33、二重星団、M15、M41まあここらへんは双眼鏡でも十分楽しめるよな。じゃあ・・・M27オッ見えるじゃん、そこそこ明るいしボーッと面積をもった光芒が確認できた。じゃあNGC7293(らせん星雲)・・・オオーッ!これも見えた。いやーなかなかの空だ。じゃあNGC281、オーッなんとかその光芒が確認できる。じゃあ究極?NGC7000(北アメリカ)は?ンンーッ?なんとか暗黒帯との白黒の差でそれらしい形が伺える。さすがの空だね。じゃあついでに網状星雲は?オオオーッなんと北側のNGC6992−5が見えるぞーっ!すごいすごいっ!・・・・・とまあ1時間ほど予想外の双眼鏡観望を楽しんで夜半に撤収。その間も延々と雷は続いている。音までは聞こえないが、双眼鏡を覗いているときに光ると、一瞬目の前でストロボをたかれたような感覚がある。遠くの雲に光る雷があまりにも奇麗で思わず写真を撮ろうかと思ったくらいだ。さあ撤収撤収・・・と夜中に中央道を戻ってきたが、結局その晩の雷はホント延々に、朝の3時ころになっても続いていた。そんな夏休み最後の遠征は、撮影ができなかったのが非常に悔しいが、「空が良ければ双眼鏡でもこれだけ見えるんだ」なんていう妙な感動もできたのでした。それにしてもやはり悔しい!

 

2002年 8月14日(水)

毎日酷暑が続きバテバテ。バイクに乗るのも苦しい夏。「熱中症を避けるためになるべく外には出ないで・・・」なんてニュースで言われている中、バイクに乗るのはあえて熱中症になるようなものか?こんなシーズンはやはり涼しい山の上で星見を楽しむのが一番だね。さて毎年M27を撮り損ねている理由が今年はなんとなく分かった。「春では少し早い」「春を過ぎると梅雨で撮影機会が減る」「夏休みは富士山が車両通行禁止」こんな理由が重なりなかなかM27を撮影する機会がなかったようだ。今年はなんとかM27を優先に撮影してきたが、天気に恵まれずなかなか撮影遠征も少ない。そんななか、6月・7月とちょっとずつ撮った画像を天文トピックの方へやっとアップした。8月はなんとか夏休みに入ってすぐのペルセウス座流星群を見に行ったついでに撮影しようと考えていたが、結局機材は出さずに終わった。行った場所は山梨県と長野県の境の大弛峠。標高2360mで富士山五合目に匹敵する高さ。空の明るさは富士山よりも良。当日は夜7時半頃到着したが曇り。仮眠を取っていたら23時頃になって雷雨でどしゃ降り。それでも夜半前には雨もあがり急速に天気は回復。24時過ぎからは朝まで快晴ですばらしい星空になった。でも機材を出すのはやめて、流星群の観望に徹することにした。流星の数は例年並だったらしいが、気のせいかとても活発だったように感じたのは抜群の空だったためか?3時頃から気を取り直してなんとか流星のほうは固定撮影で撮ったが、画面に入った明るい流星が少なくパッとしない写真に終わった。その中でも一発だけ明るい流星が入った画像をアップした。

2002年 7月14日(日)

梅雨は明けたのですか?梅雨の晴れ間なのか知らないが、言ってみれば「台風の合間」の晴れた日曜日となった。それもやはり夏!なかなか暑い日はやっぱ海でしょう。ということで、本日は(も?)FORZAで葉山の方へ出かけてきました。ヘルメットをかぶるバイクでは超―暑い!そんな思いをしてたどりつく海はとても気持ちいい。今日は台風の影響か風も強く波も高い。そのかわりジンジンする暑さは無く日向ぼっこにはちょうど良い。3〜40分ほど横になっていただけで体は真っ赤になった。最近はオゾン層も薄くなったためか、日焼けするのも昔に比べるとあっという間のような気がする。「気がする」のではなくきっと事実なのだろう。「オゾン層破壊」も深刻なのか?(マジで冗談になっていないかもね)・・・さて、入り江ではヨットを釣り上げるクレーンのやぐらから子供たちが海に飛び込んでいる。入り江だから波も穏やか。そこそこの深さがあるのか?8mくらいの高さから飛び込んでも平気なようだ。都会からはそれほど遠くはない所なのだが、なにか田舎の子供たちを見ているようだ。都会の子供たちにはなかなか体験もできない遊び。ちょっとバイクで出掛けると、そんな光景にもすぐに出会える。やっぱりバイクはいいね。・・・・・なんて気がした一日・で・し・た。・・・・・さて、星の方はどうなっているか?土曜日の夜には出掛けるつもりだったが、天気をよーく見て中止した。雲には絶対に勝てない趣味だね。雲を通して星が見えるのなら、相当の金をだしてもいいかも知れない、なんて思ってしまう。まあ無理だな。しょうがないから来週にでもでかけるか?・・・・・

2002年 6月16日(日)

最近いかんなー、日記の更新はしないし画像のアップも少ない。掲示板を日記代わりに使えるからこっちの「ぼやき日記」をメンテするのが面倒になる。まあ使い方はこれからもゆっくり考えていけばいいや。
さて
バイクライフの方はというと、本日ようやくゼファー1100のタイヤを交換した。「100kmくらい注意して走ってね」とお店の兄ちゃんに言われたから、そのまま首都高速に乗って4号→環状線(C1)2周→3号と約50km走り実家まで60kmくらいを走った。もっとも距離が大事なのではなくタイヤ表面の油脂分の除去が大事なのは十分承知。ただ新しいタイヤで気分が良かったので走っただけだ。C1は内回り約14km。あっというまに一周走ってしまう。時間が許せば何周でも走りそうだ。でも今日はこのくらいでやめておこう。
天文の方はどうか?昨晩は怪しい天候の中須走口まで行ったが結局曇っていて星はダメ。そのかわりそれでも集まる「天文バカボン」の3人組みでアウトドア気分。コーヒー飲みながら天文の話やCCDの話しに興じる。そして帰宅は夜中。来週は月も大きくなるので撮影は来月までおあずけになってしまう。

2002年 4月14日(日)

最近ちょっと打撲によりバイクになかなか乗りにくい。左足の甲が痛いからギア付きはしばらくパス。FORZAにも乗れるようにはなったものの、長く乗ると肩が痛くなってくる。そうは言っても近頃は暖かいのでついつい「ちょこっとツー」=「ちょこっとツーリング」に出てしまう。出かけるのは海の方面。とは言いながら気の向くまま山の上にも上がる。横浜では一番高いところで百数十mある(横須賀あたりだと200mくらいまで上がれる)のでなかなか眺めも良い。山に上がったら次は海。海に面したレストランで昼食。暖かくて富士山でも見えれば最高。バイクでなければワインなんか飲んだりしたいものだ。・・・とかなんとか考えながら葉山・逗子・鎌倉あたりを通って暖かいうちに帰宅。・・・・・っていうコースが最近のお気に入り

2002年 3月10日(日)

金曜日の夜に今年初めての撮影遠征に出かけた。山梨県乙女高原。今の時期は積雪・凍結につきここらへんは冬季通行止めが多い。通常乙女高原は通行止めにはならないが今年は工事で通行禁止になっているらしい。「らしい」というのは、夜は工事関係者がいないため通行できるからだ。ただし道路は掘り返していて昼間ならグチャグチャでスタックしそうな道だった。しかしそれも夜には凍っているためなんとか走ることができる。少し苦労しながらそんな工事中の道や積雪した道を上がって乙女高原へ到着。おかげでそんな状況なので、夜中ここへ来る人はひとりもいなかった。そのかわり一人での山の中はけっこう恐いので夜中ずっとラジオをかけていた。

2002年 2月 9日(土)

さて「だるまストーブ」の話題。実家にあるのだが、この実家が東京は世田谷の真ん中。そんな所でいまだに「だるまストーブ」を使っている。それも古くなったので今年になって買い換えている。買い換える方も買い換える方だが、別の意味「作っているメーカーがあったんだ」と驚いてしまう。たしかにニーズがあるのだろうからメーカーも作り続けているのだろう。メーカー名がストーブの下に鋳抜いてあるのだが、「トキワ」というメーカーらしい。このだるまストーブは組み立て式で、2個か3個のダンボールに入ってきた。古くなった方はどうしたかというと、ヒビや割れがあったのだが「譲って欲しい」というおじさんにあげたらしい。こんなもの持っていくのか?使うのか?・・・これまた驚きである。画像をクリックすると少し大きな画像で見ることができます。(18kB)

2002年 2月 6日(水)

「だるまストーブ」の話はちょっと先に延ばして、FORZA画像集を更新しました。「ビバFORZA! ウォーリーをさがせ!」ホンダの250ccスクーター、FORZAの兄弟がたくさん写っている画像の中に「FORZA ST」とアメリカモデルの「REFLEX」がいます。これは相当「」でないと分からないかもしれませんね。・・・・・なーんていうことをして遊んでいます。さあ!あなたも挑戦してみます?・・・・・賞品はありません。

2002年 1月 2日(水)

またまた久しぶりの日記更新。昨年末は「天文バカボン」のしめくくりとして、何を血迷ったか「満月の元での観望会」を開いた。普通では満月の夜はあまりにも明るく星を見る条件は最悪となる。星見人としては普通は「お休み」状態なのである。しかしそれはそれ、考え様によっては「天文バカボンの忘年会」くらいのノリで集まってしまうのがなかなか面白い。本来なら真っ暗な丹沢山系の山の中、満月のおかげで本も読めるくらいに明るい。その分食べ物や飲み物の準備もしやすい。「自家製豚汁」「コーヒー」「うどん」いろいろ持ちよっての「忘年会」。観望もそこそこはできる。土星・木星は満月でも全く問題なく良ーく見えた。観望会と言っていたのも前半だけ、後半には結局CCD組は撮像に入ってしまった。子供が一人入っての9人、楽しい忘年会ができました。さてさて今年はどんなイベントがあるかな?

2001年11月24日(土)

今週はまたもパソコンが絶不調。CD/PDが使えなくなってしまった。原因は不明のままPCカードリーダをセットアップし、SCSIカード経由で外付のCD/PDを稼動させるというなんとも不可解な方法で運用を再開した。ついでに結構トピックスを整理しやすいということで「天文トピックス」のページを新設した。これは先に開設している「バイクライフトピックス」や「FORZA画像集」と同じ手法。さっそく先週の「獅子座流星群」の様子と流星の写真2枚をアップした。また、「FORZA画像集vol.9」も少しですがアップ。今週は暖かかったのでまたも嫁さんとちょい乗り、今回は紅葉の鎌倉へ。

2001年11月11日(日)

先週は「ぼやき日記」の更新をつい忘れてしまいました。さて先週は暖かい日に嫁さんとミニツーリングに行ってきましたが、たまにはタンデムで出かけるのも良いですね。バイクだと狭い道など、「ちょっと入ってみようかな」なんていう気楽な乗りでどんどん行けるし、行き止まりでもUターンは楽だし車では味わえない楽しさがありますね。さて今週は実家のパソコンを買いに行ってセットアップしてきました。WindowsXPなるOSを始めて使ってみましたが、今までとはアイコンのイメージ(まんがみたいな子供っぽいデザイン)が変わっているので慣れるまで使いにくそうです。今週末はいよいよ「獅子座流星群」今年は東アジアが絶好の条件で、「流星雨」になるのではないかとの予想です。当日はモバイルインターネットを駆使し、天気の良い所に移動できるように頑張りましょう。

2001年10月 8日(月)

今週の3連休は家でおとなしくしていた。と言うか新型ザウルスとP−inComp@ctで遊んでいたようなもの。さて来週は新月前の週末だが、温泉ツーリングのために星見は無しになりそう。星見は次の週かな?さて寒くなると星見に出かけるのもおっくうになるのが普通の人だが、普通の人でもきっと冬の星は奇麗だと感じていることだろう。それも当然で、冬の星空の中には1等星や2等星がたくさんあるからだ。また湿度の高い夏よりはシーイングが良いので澄んで見えるということもある。今回は話題が少ないので、来たる冬空の宣伝を兼ねて「冬の大三角形」の写真をアップデートした。天の川は夏の方が濃く目立つのだが、冬の天の川はまわりの派手な星たちの中にあって割と質素でもなかなか奇麗だ。そんな冬もぜひ望遠鏡を持って星見に出かけることをお勧めします。

2001年 9月 24日(月)

今年の夏(7月・9月)に撮った星関連の写真をアップデートした。一度に5枚もアップデートできるのは、ガイド鏡のマウントを剛性のある物に換えたおかげだろうか。以前よりはずっとガイドの流れが少なくなった。それにしても今年の夏は天候に恵まれなかったのか、8月は撮影タイミングがなかった。でもこの夏は念願のM27、M20、NGC7293(写真未掲載)、が撮れて大変満足。毎年なんとなく撮り逃していた対象だったので、まあ写真のレベルはあいかわらず低いですけど。ついでに撮ったM57、NGC6992もとりあえず撮れたし。画像は・こちらから・でNEWが付いたやつです。サムネール無しのページを作りました。

2001年 9月 23日(日)

久しぶりにこのページをアップした。星を見に行ったのも久しぶり。昨晩は富士山もとびっきりの晴天に恵まれた。でもあまりに雲の無い富士山はいまいち。下界を覆う雲海だけは残しておいて欲しいものだ。おかげで晴れてはいるものの少し明るい。でもまあ久しぶりの星見なので良しとしよう。朝まで全く雲が出なかったので撮影も8ショットくらいできたかな。写真のアップデートは後日として、今朝の富士山はむちゃくちゃ寒かった。今年初冠雪と言うだけあって朝方は氷点下。須走口も霜に覆われた。次週は月も大きくなるからパス。次回は来月、もっともっと寒くなるかな。撮影結果は明日かな?

2001年 8月 20日(月)

全開夏休みモードでホームページのメンテナンスもしていなかった。夏休みはゴルフ、キャンプ。南乗鞍へ三泊四日で行ってきたが、四人分のキャンプ道具を積んでは望遠鏡などの機材を積む余裕は無く、家族で眼視または双眼鏡での星見となった。幸い3夜とも晴れて、すばらしい星空を見ることができ、天の川はもちろんアンドロメダ星雲もよく見えた。なにより光害が極めて少ないのが印象的でした。また13日のペルセウス座流星群は見損なったものの、キャンプ場ではその名残の大きな流星も見ることができ、望遠鏡は無いものの結構充実した星見となった。子供たちも肉眼でのアンドロメダ星雲や火球クラスの流星を見てなかなか楽しめたようだ。さて夏休みもついに終わり、明日からは通常の生活に戻ってしまう。でも今月中に一度は機材携行で星見に行こう・・・と思いながら。

2001年 8月 03日(金)

猛暑・一息・猛暑・一息、今日は一息。車のパンク修理、買い物、バスケットボールで遊んで焼き肉食べ放題で一日終了。特に変わったこともなく・・・さて今週は鈴鹿8時間耐久レース。テレビ放送はBSデジタルのTBSでしかやらないそうだ。契約していないので見ることができない。でも、HONDAの本社、青山ウェルカムプラザで8時間生放送だそうだ。5日(日)はFORZAで青山に行ってこようかな。車では駐車場が無いので、こんな時にはバイクが便利。まあ雨が降らないことを祈ってましょう。8耐はどこが優勝かな?ホームページの方は、「バイクライフトピックス」なんてページを作ってみました。