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作品紹介 |
(いづみエンド後のアフターストーリーになります) 5月。 いづみと真一郎は3年生となり、進路のことを考える時期。 「忍び」を続けることをすすめる真一郎に対して、いづみは……? そんな中、2人は連休に旭川でいづみの家族と会う。 そこで起こる事件。 悪化する状況の中で自分の無力さを責めるいづみ。 そして、優しいハッピーエンド。 | ![]() |
執筆にあたってのテーマ、 または作者的見所 |
「設定を毀さず、読みごたえのあるヤマのあるストーリーで、ゲームの雰囲気をきちんと再現する」 を目標に二次創作活動の1作目。 今まで、ろくに本を買えなかったいづみファンのために、自分自身で読んでも嬉しいように、いづみ話のいいところを全部詰め込もう、ってことで、『真一郎様』のセリフも、悩むいづみの姿も、未来のあるハッピーエンドも、ちからの限りやってみました…… ストーリーの都合上、御剣家の設定にオリジナル設定をいくらか付け加えなきゃならなかったのが、結構ドキドキでした。 個人的には、澪義姉さまといづみの会話に思い入れがあったりします。シーンとしては 別に盛り上がるところじゃないんですけどね。 | |
読者様からの声 |