第一講『そのい』をお勉強された皆様の中には、心のどこかで、ぬいぐるみの存在について、疑問を持たれているかもしれません。
 そして、ネット上の公の場で、まるでぬいぐるみが生き物であるかの様に記述しているゆっこに、恐怖を覚えておられるかもしれません。
 第二講『そのろ』はそうした受講者の皆様に、もっと深くぬいぐるみについて理解される為に、あらゆる角度から『ぬいぐるみ』という存在を検討していく講座です。



では、まず、ゆっこ人生におけるぬいぐるみの意義について
ゆっこ自身から正直に告白してもらいましょう



ゆっこの告白
実は最近、大きな事実を発見しました。
肩もみ等のマッサージがお好きな方ならわかると思うのですが、人の肩を揉む時、『効くツボ』にあたると、間接的に自分の肩も気持ち良く感じたりします。これは気の流れが伝わる事から起きる現象と考えられておりますが、最近私の研究によると、相手がぬいぐるみでも同じ事がいえるという事が判明しました。
つまり、私は、足の土踏まずが気持ち悪く感じる時は、あらいぐまの『くま君』のあんよを揉みます(Q1)。くま君の土踏まずの辺りをぎゅっと押さえると、私の土踏まずも気持ちがいいのです。この事実を母に打ち明け、母に実践させたところ、彼女もこの事実に驚きと共に、納得しておりました。これが私からの告白です。



これを読んで本格的に『そのろ』を受講する気になる
事情があって参加する事をやめる