ゆっこ人生におけるぬいぐるみの意義
告白つづき
【寝床について】

よくぬいぐるみが好きな人は、寝床にぬいぐるみ君達をおいて、一緒に寝ると聞きますが、私はそうした経験は殆どありません。
それは子供時代に、寝相が悪くて、彼らに大変迷惑をかけたからです。(Q2)
だから、今は彼らにはきちんとした寝床を用意しています(Q3)
ぬいぐるみの形状によって、なかなかお座りできない者や、仰向けに寝っころがれない者もいます。
私は、寝る前に必ず、それぞれのぬいぐるみ君達の一番楽な体勢にしてあげてからおやすみしています(Q4)



【礼儀作法について】

私は必ずぬいぐるみ君達に
朝は『おはようございます』
夜は『おやすみなさい』
と挨拶だけはきちんとするようにしています(Q5)
なので、うちの子達は礼儀正しく育っていると思います。



【食事について】

食事は基本的にはしません。
でも、可哀想なのでたまに食事しているところを見せてあげることはします。(Q6)



【娯楽について】

TVなどの娯楽はたまに一緒にします。もちろんパソコンも一緒にやったりします。(Q7〜9)


【衛生状態について】

過去の洗濯機事件の反省から、お風呂は入れません。なので、臭くなる事もあるので、たまに日向ぼっこさせることは重要だと思います(Q10)
それから、ぬいぐるみ君達をだっこする時は、必ず手を洗ってからしてます。昔、パンダ君を可愛がりすぎて、真っ黒くしてしまった苦い経験があるため、教訓としてそうしてます。(Q11)



【その他】

最後に、私のぬいぐるみ君たちは、すべて性別は男子です。これはあくまでも『だんし』であり、男性ではありません。唯一のこだわりでもあります(Q12)




告白のクライマックス
【ぬいぐるみと話す事について】

私はぬいぐるみ君たちと、おしゃべりするのが大好きです(Q13〜14)
ときたま、悲しい時は慰めてもらったりします。家にいるときは、大抵誰かをだっこして、TVをみたり本を読んだりしています。
『それって変だよ』『それは危ない』とか人から言われても平気です。何故ならこれは私の癖であって、子供時代から身についたものだからです。ぬいぐるみ君達は生きてませんが、死んでもいません。それは彼らは私にインスピレーションを与えてくれるからです。これは良い脳の活性化にもつながります。是非みなさんも試してみてください(Q15)

(子供時代の思い出の写真を拝見してみる)

【ペットとの違いについて】

ペットは生き物で、ぬいぐるみはお人形です。
でも、かわいい事には変わりありません。
ペットの欠点は、命に限りがあるという事です。ぬいぐるみは死ぬ心配はないので安心です。ただし永遠の命は粗末にされがちという悲劇も生み出したりします。大変気の毒な事です。
他には、ペットはペットなりに相手を選ぶ好みのようなものがあります。昔私は文鳥を飼っていたのですが、誤って文鳥を手で払ってしまった事がありました。それからその文鳥は手には絶対乗らなくなってしまいました。それに引き換え、ぬいぐるみは、過去に何度も辛い思いをさせられているのにもかかわらず、私は今まで飼っていたぬいぐるみ君達に嫌われた事は全くありません。これがぬいぐるみの長所でもあり、面白味に欠ける短所でもあります(Q16)。もう一つ、ぬいぐるみはご飯をあげる心配がないので、旅行などの長期外出は気兼ねなく出来る利点があります(Q17)





さあみなさん、ゆっこの告白に納得されましたか?
ここはいかにゆっこがぬいぐるみ君達と真剣に取り組んで生きているのかが、理解されれば十分でしょう。
それでも、ゆっこが変だと思う方は

もっと視野を広げて、お勉強してみましょう!
変だと思わない方も
これからぬいぐるみ生活を望まれる方も
これから先のページを参考にしてみてください。


視野を広げて、お勉強してみる
訳あって受講しない