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 トピックス |
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 WHAT'S NEW 《2010年2月6日 記》 |
1月9日に甲武信岳に登って以来、 いろいろあって、 天候が良いにも拘わらず
山に行けない週末が続いていたのだが、 1月の最終土曜日である30日、 山に行ける機会が巡ってきた。
今回は 行き先についてあまり悩まず、 本年の登り初めとして 当初登るつもりであった
大菩薩嶺に行くことに決めたのだった。 一応念のため 前日に山レコを見てみたが、
今回は食指が動くような山の登山記録もなく、 そのまま大菩薩嶺への登山を 決行した次第である。
前回の甲武信岳の教訓を生かし、 横浜の家をやや遅めに出発。 順調に国道16号線、
中央高速道を進み、 勝沼ICで高速を降りてからは、 ナビに従って フルーツラインに入る。
その後、 一葉(樋口一葉のこと)のみち と呼ばれる県道202号線を進み、 あっという間
(そのように感じた)に 大菩薩嶺の登山口である 裂石の雲峰寺のそばに出たのであった。
大菩薩嶺に登るときは、 いつも青梅街道を利用していたので、 このような道路があったことに驚く。
位置的に、 県道202号線は 青梅街道と平行しているようである。
車を雲峰寺の駐車場に駐めて 車道を登っていく。 裂石に車を駐める時は、
私はいつもここを利用している。 アプローチの距離は少々長くなるが、 人目に付く場所にあり、
そばに売店もあるので、 車上荒らしなども気にしないで済むからである。 なお、後で気づいたのだが、
この先 上日川峠に向かって車道を進むと、 冬期の車止めゲート手前に 広い駐車場があった。 しかし、
この日の場合は、 ここまでノーマルタイヤの車でも 登ってくることは可能であったものの、
路上に積もった雪が凍結した際は、 無理であろう。 仙石茶屋の前から車道と分かれ、
上日川峠への山道を進む。 途中にある第一展望台、 第二展望台、 そして上日川峠とも、
南アルプスの眺めが素晴らしい。
上日川峠からは 少々へそ曲がりのルートを取ることにする。 大菩薩嶺を目指すには目指すが、
上日川峠から ダイレクトに大菩薩峠へは進まず、 道を一旦下って石丸峠へのルートをとり、
石丸峠から熊沢山を越えて 大菩薩峠に至るというものである。 何故なら、
途中のササ原が気持ちよいこと、 そこから見える 富士山の眺めが素晴らしいこと、
そして 小金沢連嶺を登る時にいつも、 いつか熊沢山のササ原の斜面を登ってみたい
と思っていたからである。
以前は少々荒れ気味だったこの道も、 かなり整備が進んで 遊歩道のようになっており、
途中に東屋も置かれている。 また、途中で横切った車道には バス停もあったのには驚かされた。
いつもは 尾根上に飛び出すまで なかなか富士山が見えないルートなのだが、
二番目の林道を横切った後に登る 斜面のルートが崩れたらしく、 少し先の方に新しいルートが付けられており、
そこを進むと 富士山にすぐにご対面できたのであった。
この後は 石丸峠まで記憶通りのルート、光景。 富士山、南アルプスが素晴らしい。
そして石丸峠からは 念願であった熊沢山のササ原の斜面を登る。 しかし、良かったのはそこまで。
樹林帯に入ると、 どこが熊沢山のピークか分からない状態で、 拍子抜けであった。
一応 正規のルートを外れて、 尾根上を進んでみたのだが、 それらしい標識は見つからなかった。
熊沢山のピークらしきところを踏んでからは、 大菩薩峠に向かって 樹林の中の斜面を下る。
こちら側は雪が凍っており、 アイゼンを付けずに下ったので 少々苦労した。
大菩薩峠からは 素晴らしい山上散歩が待っていた。 富士山や南アルプスの山々、
金峰山などの奥秩父の山々、 八ヶ岳が素晴らしい。 残念ながら雪はほとんどなく、
少し物足りなかったが、 でも素晴らしい景色が それをカバーしてくれている。
しかし、風は冷たく、 頬が強ばる。
大菩薩嶺からは丸川峠へと下る。 大菩薩嶺からのこの道では、 軽アイゼンを付けるべきであったが、
面倒臭さが先に立ち、 最後まで軽アイゼン無しで歩いてしまった。 そのため、
滑って尻餅をつくこと2回。 また、斜面を横切る道では、 凍った山道に置いた両足が
ゆっくり斜面の方に流れていき、 そのまま斜面を転げ落ちてしまうところであり、 慌てて四つん這いになって
下落を阻止したのだった。 まあしかし、 こういうことも楽しい。 丸川峠からは雪もなく、
日だまりハイク。 順調に下って、 冬期ゲート横の駐車場に戻ってきたのであった。
雲峰寺の駐車場まで車道を下る。 先の方に見える 南アルプスの山々は
もう白くなって空に溶け込んでしまっている。 振り返れば 大菩薩嶺がそのササ原を見せてくれている。
歩行時間6時間ほどであったが、 楽しい山行であった。
人の出はまあまあ。 へそ曲がりのルートを選んだこともあり、 今回も静かな山旅であった。
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 更新記録 |
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 12/19 古新聞ですが、簡易登山記録に 鬼怒沼、毘沙門山 を掲載しました。
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