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百名山登頂目指して


更新日:2012.2.8

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雪見岳からの下り斜面より富士山を望む  2012/1/7

 WHAT'S NEW    《2012年2月8日 記 長文ご容赦》 

2012年の登り初めとして、 1月7日に毛無山から長者ヶ岳・天子ヶ岳まで 天子山地後半 (前半は昨年末に竜ヶ岳から毛無山まで縦走) を縦走したのだが、 その後 山に行けない状況が続いている。
休日出勤や風邪を引いての体調不良、 そして家庭の事情等々によるものだが、 通勤時、 雪で真っ白になった丹沢山塊や富士山を眺め、 ため息をつく日々である。 今年は雪が少ないと思っていたところ、 先日太平洋側にも雪が降り、 低山であっても雪山を楽しめる状況が揃っただけに、 少々辛い。
こういう状況であるから、 今回新たに登った山のことは書けない状況なので、 今更ではあるが 昨年の登山を振り返ってみたい。

昨年の山行は 24回。 1月は全く山に行くことができなかったものの、 最終的には月 2回のペースを達成できたのは 嬉しい限りである (一昨年は年間 21回の山行)。
この 24回の山行において、 初めてその頂上を踏んだ山は 12山 (うち 1つは途中撤退。 なお、一昨年は 12山。)。 2月の社山 (日光) に始まり、 4月の丸盆岳(南ア)、5月の奥茶臼山(南ア)、 6月の燕岳(北ア)、 7月の池口岳(南ア)、西穂高岳(北ア)、 8月の針ノ木岳(北ア)、9月の霞沢岳(北ア)、 10月の奥穂高岳途中撤退(北ア)、餓鬼岳(北ア)、小河内岳(南ア)、 11月の烏帽子ヶ岳(中ア) といった山々である。
この中で印象に残るのは、 やはり快晴時に登った山々で、 中でも針ノ木岳(含む蓮華岳)、 霞沢岳は頂上からの展望の良さもあって、 本当にベストに近い登山であった。
また、登山を始めた頃にはその名前も知らず、 山を知り始めてからは とても登るのは叶わないと思っていた 池口岳に登ることができたのは 嬉しい限りである。
悔しいのは 途中撤退を余儀なくされた奥穂高岳。 10月の 3連休にさらに年休を加え、 天気予報も良いとの情報のもと、 ほぼ万全な体制で登ったにも拘わらず、 穂高連峰の初雪に遭遇してしまい、 途中のカモシカ立場で戻ることにしたのだった。 頑張って進むという選択肢もあったかもしれないが、 前穂高岳を経て 奥穂高岳に至るルートということで 名前に負けて恐れをなした感は否めない。 途中撤退となったのは 1992年の四阿山以来であり、 今年は是非ともリベンジを果たしたいところである。
なお、限られた山行回数であるが故、 できるだけ初めて登る山に行きたいと思っているので、 24回中 12回しか新しい山に登れなかったのは 大変残念な数字である。 しかし、再登山となった山であっても、 全く初めてのルートを辿った山がいくつかあるので、 これも初めての山と同じ扱いとすれば、 さらに 4山ほど足すことができる。
まずは、5月の恵那山。 この山は 2回目だが、 最初の時は黒井沢ルートのピストンであり、 今回は反対側の広河原から登り、 恵那山頂上を踏んだ後、 歴史ある神坂峠の方へと下ったのだった。 恵那山の大きな山容を眺めることができ、 距離もあって、 なかなか充実した山行であった。 広河原からのピストンとしたならば、 登山時間はかなり短くできるであろうが、 恵那山の姿も確認できず、 あまり面白味はなかったと思う。 この広河原からの周遊コースはお勧めである。
次は 7月の塩見岳。 この山も2回目となる。 前回は北岳・間ノ岳からテントを担いで縦走し、 北岳山荘前ならびに 今は無くなってしまった 北荒川岳の先のキャンプ場で幕営した後、 塩見岳の頂上を踏んだのだった。 塩見岳からは本谷山、三伏峠を経て 塩川土場に下ったのだが、 現在 塩川土場へのルートは崩壊のため、 通行止めとなっている。
今回は前回とは反対側の鳥倉林道から登り、 意外と楽な行程にビックリするとともに、 途中までは展望にも恵まれ、 気分良く日帰りすることができたのだった。
そして 9月の鹿島槍ヶ岳。 前回は扇沢から爺ヶ岳を経て鹿島槍ヶ岳の頂上を踏み、 その日はキレット小屋に宿泊。 翌日五竜岳の頂上を目指したのだったが、 今回は赤岩尾根を使ってのピストン日帰り。 冷乗越で前回のルートに合流したとはいえ、 全く初めて登る山のように 新鮮な気持ちで登ることができたのだった。 また、前回登った時は展望に恵まれなかったのだが、 今回は素晴らしい展望を得られ、 やはり心に残る登山となったのだった。
そして最後は、11月の伊那前岳、宝剣岳。 この山も 2回目の登山。 前回は桂小場から聖職の碑コースを辿り、 木曽駒ヶ岳頂上を踏んだ後、 宝剣山荘に宿泊。 宝剣山荘にチェックインした時間が早かったので、 チェックイン後 伊那前岳を往復したのだった。 宝剣岳には、翌日 空木岳へと向かう途中に登っている。
今回は 北御所登山口から伊那前岳を目指すルートを辿り、 伊那前岳手前までは天候も良かったこともあって、 初冬の山を堪能したのだった。 残念ながら宝剣岳はガスの中となってしまい 御嶽などの展望は得られなかったものの、 やはり気持ちの良い登山であった。
ということで、 昨年初めてその頂上を踏んだ山、 そして再登山ではあったものの 全く初めてのルートを辿った山を合わせると 16山となるので、 まあ許せる範囲であろう。

残りの 8山はお馴染みのルートを辿って、 複数回の登頂となった山々となる。
雪の塔ノ岳、 残雪がほとんど無かった雲取山、 そしてまだまだ多く残る雪を楽しんだ北横岳と空木岳。
土日、祝日 高速道 一律千円という、 今 思えば 素晴らしい制度の廃止最終日に登った巻機山、 そして天候に恵まれず 荒川三山は断念してしまった赤石岳、 事前の調査不足で 急遽予定を変更して登った鶏冠山 (しかも怪我のおまけ付き)、 そしてダイヤモンド富士を見ることができた 竜ヶ岳 & 素晴らしいコースに変身していた雨ヶ岳・毛無山となる (上で述べた天子山地前半部分)。
これらの山は数回目の登頂となるとは言え、 季節が違ったり、残雪が多かったりで、 結構 新鮮な気持ちで登ることができたのだった。

と言うように、 なかなか充実した山行が行えた年であったが、 やり残した宿題も多くあり、 さらには 登った山から眺めて是非登りたい と思った山々もあって、 今年はもっと頑張って登らなければならない。
大きな宿題では、 赤石岳・荒川三山の再チャレンジ、 そして勿論 前穂高岳、奥穂高岳、北穂高岳の縦走が残っている。
小さな (日帰りと言う意味) 宿題では、 道路凍結・山の積雪と聞き、 急遽行くのを取り止めた安平路山。 その安平路山登山取り止めのため、 急遽登ることにしたものの、 登るまでに時間を食ってしまい、 結局 手前の烏帽子ヶ岳までで終わりとなってしまった念丈岳。
そして事前の下調べが不足し、 冬季通行止めの登山道のことを知らず 急遽 鶏冠山へと目的地を変更した黒金山がある。 また、山からその姿を眺め、 登りたいと思った山は 南アの蝙蝠岳。 そして、 上述のように急遽登った鶏冠山から眺め、 その堂々とした姿にもう一度登ってみたくなった 国師ヶ岳がある。

ただ、 今の時期は我慢。 上記に列挙した山の他にも、 この時期 なかなか面白そうな山の登山記録が ヤマレコに掲載されているが、 ほとんどが小生のノーマルタイヤではいけない所ばかり。 冒頭に述べた登山のための時間がとれないことと相まって、 ストレスが溜まる一方である。 早く春よ来い。

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 更新記録

 2/8 古新聞ですが、簡易登山記録に 長者ヶ岳・天子ヶ岳 を掲載しました。  
 1/22 古新聞ですが、簡易登山記録に 竜ヶ岳−毛無山 を掲載しました。
 2012/1/8 古新聞ですが、簡易登山記録に 鶏冠山(再登山) を掲載しました。
 12/30 古新聞ですが、簡易登山記録に 烏帽子ヶ岳 を掲載しました。
 11/30 古新聞ですが、簡易登山記録に 伊那前岳・宝剣岳 を掲載しました。
 11/20 古新聞ですが、簡易登山記録に 小河内岳 を掲載しました。
 11/3 古新聞ですが、簡易登山記録に 餓鬼岳 を掲載しました。
 10/16 『 百は一見にしかず 』 に 奥穂高岳 途中撤退 を掲載しました。
 10/11 古新聞ですが、簡易登山記録に 鹿島槍ヶ岳 を掲載しました。
 10/1 古新聞ですが、簡易登山記録に 霞沢岳 を掲載しました。
 9/13 『 百は一見にしかず 』 に 赤石岳 を掲載しました。
 8/28 古新聞ですが、簡易登山記録に 針ノ木岳、蓮華岳 を掲載しました。
 8/17 古新聞ですが、簡易登山記録に 西穂高岳 を掲載しました。
 7/31 古新聞ですが、簡易登山記録に 塩見岳 を掲載しました。
 7/18 古新聞ですが、簡易登山記録に 池口岳 を掲載しました。
 7/10 かなり古新聞ですが、簡易登山記録に 巻機山 再登山 を掲載しました。
 6/26 古新聞ですが、簡易登山記録に 燕岳 を掲載しました。
 6/12 古新聞ですが、簡易登山記録に 空木岳 再々登山 を掲載しました。
 6/5 古新聞ですが、簡易登山記録に 奥茶臼山 を掲載しました。
 5/28 古新聞ですが、簡易登山記録に 恵那山再登山 を掲載しました。
 5/16 古新聞ですが、簡易登山記録に 丸盆岳 を掲載しました。
 5/2 古新聞ですが、簡易登山記録に 北横岳 縞枯山 を掲載しました。
 4/3 蔵出し になりますが、簡易登山記録に 三ツ峠山 を掲載しました。
 3/21 簡易登山記録に 雲取山 を掲載しました。
 2011/2/20 『 百は一見にしかず 』 に 塔ノ岳 (表尾根) を掲載しました。

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