アンコール・ワットのなべさん
以前から「アンコール・ワットに行ってみたいな」と漠然と考えていたのですが、半分諦めかけていた航空券が取れたので、勢いでこの春(1998年)に行くことにしました。ガイドブック(地球の歩き方)は買ったものの読んでも今ひとつ実感がわかなかったのですが、実際に行ってみて本物のレリーフを目にすると、それはそれは凄いものでした(本や写真ではこのスケールはわかりません)。今回は時間的、場所的(昼間40度近い気温・ホテルの場所)に厳しく町中を歩くことができなかったのが残念です。気分的に何か忘れ物をしてきたみたいで、もう一度ゆっくりシェムリアップの町を歩いてみたいものです。
- アンコール・ワットができて約半世紀後に造られたバイヨン寺院を中心に王宮などがある一大都市です。ちなみにアンコールは都市、トムは大きいという意味だそうです(ワットは寺です)。
- アンコール遺跡群の中で、唯一西向きに建てられています。従って、見学は西日の当たる午後からとなります。ここだけは昔から今に至るまで、ずっとカンボジアの人たち自身によって整備されているほど愛されている寺院です。
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周辺の遺跡(大回りコース) |
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周辺の遺跡(小回りコース) |
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おまけ(バンコク市内) |
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