バイヨン(仏教)を中心に王宮などがあり、3km四方を壁と堀で囲われた、5つの城門をもつ大都市国家だった。12世紀にジャヤバルマン七世(仏教徒)が建てたバイヨンは、それまでの王たちが信仰していたヒンドゥー教との融合をはかるかのように仏教寺院でありながらヒンドゥー教の趣も残した寺院である。第1回廊に施されたレリーフ(浮き彫り)は必見で、ただただ凄いとしか言いようがない(写真はほんの一部)。
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