アンコール・ワットは12世紀初めスールヤヴァルマン二世によって建造されたヒンドゥー教寺院である(東西1.3km、南北1.5kmの堀に囲まれている)。外国人観光客(フランス人が多い)だけでなく、カンボジアの人たちもたくさん見学に来ていた(旧正月である4月13日前で多かったらしい)。現在、カンボジアの90%以上の人たちが仏教徒であるが、このアンコール・ワットについては特別な存在らしく、古くから現地に人たちの手で整備されていたということである。
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