小さいお家_Small House :T邸
小さいお家_Small House
東京都杉並区/Suginami Tokyo
敷地20坪 延床面積20坪+LOFT少し
木造2階建ての小さなお家です
古い建売住宅が建っていて、それをリフォームするアイデアもありましたが、耐震の問題、建築基準法不適合という問題があったため、その古屋より小さくはなるけれど安心じゃ住まいをというご要望でした。
耐震性能、断熱性能も十分確保し
漆喰や国産杉材など自然素材の心地よい住まいになっています
KAPPAはうす:O邸
KAPPAはうす:O邸
岩手県遠野市
大阪と与論島から遠野に来たご夫婦。二姫二太郎四人のお子さんとカッパの里に住むことを決意。ご家族が新しい土地での生活になじめるよう、建物も風景になじむ自然なデザインにしました。岩手特産のクリをフローリングに。同じく特産の唐松集成材を構造材の一部に。大阪出身のご主人にちなみ池田炭をモルタルに混入。お仕事で山形に滞在していたので、紅花を織り交ぜた和紙を襖に。与論島出身の奥様にちなみ月桃紙とウコン和紙を和室に。住む人と土地を意識した材料選びと、無垢の材料、漆喰など自然な素材にもこだわりました。
木の下で本を読む家:K邸
木の下で本を読む家:K邸
東京都足立区
漆喰と、三重県推奨あかね材の杉を使った、本好きの家族のための住宅です。
あかね材はスギノアカネトラカミキリが杉や桧のミキの中で幼虫時代を過ごした跡が残った材料で、ある基準に合格したものが出荷されています。
幼虫が食い進んだ跡が残っているのでB級品といってもいいかもしれませんが、構造的に問題があるわけでなく、跡だらけというものでもありません。
今回は見えない部分にその虫の跡が来るように工夫しながら使いました。規格外の大きなものも安価に使用できます。
一階は本棚だらけ
どこにいても本が読めます。
都内ですが環七からも少し奥に入っており、静かなところです。
上棟してまもなく、構造壁と金物がついたころに、あの大きな揺れ311がおそってきましたが、何ともありませんでした。
元々敷地にあった大きなケヤキを残し、木陰の恩恵を受けながら読書をします。
種まきうさぎProject:cafe Velde:Y邸
種まきうさぎProject:cafe Velde:Y邸
福島県福島市
種まきうさぎプロジェクト
福島西インターチェンジからほど近い
北に吾妻小富士・種まきうさぎを臨む
ご主人のご実家が敷地
畑の一部を譲っていただきました
お父様から畑や田んぼを教わりたい
そこで作った作物を使って
食事を作ったり
それを人に食べさせたいという奥様
自然素材を 木材を 杉を使った住まいを
実現したいというご主人
種まきうさぎの麓で
二年の時間をかけ
ウサギとカメが
夢を実現させました
長野立岩の手漉き和紙
福島県産の杉,赤松
珪藻土紙クロス
少し和風、少しモダン
木の香りとなごみ空間
どまどまHOUSE:S邸
どまどまHOUSE:S邸
東京都日野市
少し和風。
小さいけれど大きな土間玄関と広い上がり框が大勢の友人を迎えます。
土間玄関はリビングと一対の空間として広々使います
勝手口はありませんが、土間から直接はいります
土間パーティも大らかに開かれます
25坪ですが夫婦と子供三人が楽しく暮らしています
Box&box:I 邸
Box&box:I 邸
東京都練馬区
ご両親と兄妹、家族4人の住まい。学校区を変えずに家づくりをするため、中古住宅を購入し解体建て替えとなりました。路地状敷地のため、2階にLDKと子供部屋。隣家の隙間から光と視線の抜けを確保する工夫がテーマです。素材は石灰モルタルとサクラ、タモ、スギなど国産無垢材。オリジナルオーダーキッチンは料理好きの奥さんのこだわり。
大人の家:I 邸
大人の家:I 邸
埼玉県鴻巣市
兄妹と両親、大人だけが住む家です。
家族それぞれの関係をデザインすることがテーマになっています。
介護の関係からバリアフリーオール電化。石灰モルタルと杉の他無垢材の自然素材。
W_cube:I 邸
さんさんHouse:M邸
さんさんHouse:M邸
埼玉県所沢市
埼玉県所沢市
男の子3人の賑やかな家族。内外石灰モルタルと杉材をふんだんに使いました。
南リビングダイニングはは大きな吹抜と全面ガラスで、冬はぽかぽか。
夏は、庇と格子が日差しをコントロールして快適です。
Rojiのある家:N邸
Rojiのある家:N邸
埼玉県鶴ヶ島市
旗状敷地のため、長いアプローチを生かし、玄関内部にも路地をつくりました。
建て込んだ地域ですが南西の土地は開けているので、
2階にリビングを配置し眺望と日差しを取り入れました。
キッチンと玄関は吹抜で繋がっており子供の監理ももんだありません。
Pao_House:Y邸
Pao_House:Y邸
東京都福生市
狭小敷地に、法いっぱいの空間を確保しました。旦那さんが長野出身。奥様が沖縄出身。そこで、家族室パオには長野舘岩和紙。ロフト窓にはシーサーを、、、。
パオは家族を包むドーム空間になっています。
Cramp_House:H邸
Cramp_House:H邸
神奈川県川崎市
ご夫婦だけの、かわいい家です。
駐車場を挟み、小さな音楽室は御主人の場所。
広い玄関はお店にもなるお料理好きな奥様の場所。
鎹(cramp)のような形で、夫婦の絆を表現しました。
間のある家:U邸
間のある家:U邸
東京都国立市
玄関のない家。南面が全て玄関。土間と縁側、日本住宅の原型でオープンで明るい家族を表現しました。簀子ローカで、2階とのコミュニケーションも確保。障子も多用し、繋がりのある分離を考慮しました。
ほくほく北欧:N邸
東金の家:A邸
東金の家:A邸
千葉県東金市
杉をふんだんに使ったローコスト住宅。家相も気にしながら住みやすくまとめました。
目隠し防犯格子にはメーターやポストが設置されています。
外構は徐々に自主施工されていきます。
下町モダン
下町モダン:SD邸
東京都墨田区
2X4、2X6の準防火地域三階建ての住まいです。下町に新しい工法でモダンな住まいができあがりました。周囲の視線を避けながらデッキで寛ぐこともできます。2階の吹抜も視線を気にせず採光と陽射し、通風を確保してくれます。3階の子供達との繋がりを創る空間でもあります。
奥ゆかしく主張する家
奥ゆかしく主張する家:TN邸
東京都八王子市
二世帯住宅。ゆったりとした生活空間でキャッチボールや家庭菜園や家族と共に過ごす時間を大切にした住まいです。大谷石がしっとりと迎え落ち着きを醸し出します。
大きな吹抜が2階の孫たちとおばぁちゃんを繋ぎます。
翼の家
翼の家:HT邸
埼玉県飯能市
さいたま県産木材住宅促進センターとERIコラボ。定期借地権付き建築家住宅。さいたま県産材を100%使った住宅です。埼玉には西川材というブランド杉がありますが、都幾川、秩父など木材に恵まれています。お父さんが家族を守る、そんなイメージから、ルネ・マグリッドの絵をモチーフにデザインしました。2階は家族のためにお父さんが一人で漆喰を塗りました。高台の翼を広げ家族を守る空宅です。低温乾燥の杉か暖かさをさらに演出しています。
Long Life ほかほか House
Long Life ほかほか House:NM邸
東京都羽村市
定年を機に建て替えを決意。二五年。住んで一年もしない頃からサッシや建具に不具合が生じ、床も年々斜めになっていきました。今回の工事で、半地下のために掘り返すと、,,
なんと1mも掘らないうちにプラスティック容器がトラック1台分も出てきました。今で言う欠陥住宅、と言うか、欠陥造成です。
この建て替えで心機一転。杉、漆喰、布、紙、,,自然素材とOMソーラーで身も心もほかほかする住まいになりました。
土間玄関の家
土間玄関の家:NM邸
埼玉県上尾市
土間玄関は和室からデッキへそのまま繋がります。和室に縁側のように腰をかけながらデッキで遊ぶ子供達を見ることが出来ます。デッキは目隠塀で囲まれ、子供の安全も確保しています。杉と和紙で包まれた、普通だけどホッとする住まいです。
土佐ハウス
土佐ハウス:NZ邸
東京都立川市
ご主人の従妹が代々続く土佐和紙造りを引き継ぐことになり、壁には従妹の漉いた和紙を貼り込みました。和紙の打合せついでに、北嶺杉も見学。玄関と和室には土佐漆喰も採用。立川横田基地のそばに建つ、土佐満載の住宅です。東西に細長い敷地。2階にLDKを配置し、その両脇にデッキを設けてにわを兼ねるデッキとしました。
Slow Life House
Slow Life House:IU邸
長野県佐久市_北軽井沢
わんちゃんを、誰にも気兼ねなく庭で遊ばせたいと、都内の住まいを売り、軽井沢に永住を決意。国産無垢材と珪藻土、浅間山の溶岩石を使って、自然に包まれたスローライフが始まりました。
冬はマイナス20度になることもあるという北軽井沢。トリプルガラスと1階全フロア、わんちゃんのシャワー室まで床暖房。少し贅沢ですが一年中この自然を満喫できる住まいです。
Long Life House
Long Life House:NT邸
埼玉県さいたま市岩槻区
二世帯住宅です。巾8m奥行き35m。細長い敷地に、陽当りと風通しを確保する屋根と吹抜が特長です。40mm杉フロアで、床暖房がなくても暖かです。玄関の大きな吹抜は、訪れる人がみんな口を開けて見上げてしまいます。大らかに家族を繋ぐ空間です。
自由が丘の小さな家
自由が丘の小さな家:HM邸
東京都目黒区
70歳を迎え念願の建て替え。女性一人暮らしのかわいい住まいです。蔵をイメージし、1階だけで生活が出来るように構成しました。地マツなど自然素材も欠かせません。手こぎコンプで、井戸も復活させました。自由が丘がまだのどかだった頃からこれからも住み続けます。
わ・和・輪の家
わ・和・輪の家:NT邸
埼玉県川越市
家族の和を大切にしたいという言葉から、LDKを円で構成し、その中心からすべてを包む球体で屋根をデザインしました。家族が常に集まる空間が明るくのびのびと家族を繋ぎます。
中心のある家
中心のある家:IS邸
千葉県市川市
四方を住宅に囲まれた敷地。定年を迎えての新築でしたが、陽当りとプライバシーを確保するため、2階に洋風茶の間を設けました。その東西にご夫婦それぞれの寝室。水回りも2階に設け、2階にある平屋のようになっています。
スキップフロアの家
スキップフロアの家:SG邸
東京都杉並区
スキップフロアの家にしたいというご希望。半地下から小屋裏まで、余すところなく空間を使いきっています。洋風茶の間は道路から半階上がっているので、通りからの視線も気にならず光と陽射しを取り込めます。