おまけ 本社作業員の独り言

                                   2015年11月

災害が多かった

今年は災害が多かった気がします。箱根・桜島・蔵王等の噴火、茨城県などの集中豪雨、など。
でも災害で最も怖いのは、地震です。いつ発生するか誰にもわからない恐怖と、被害が怖いのです。
東京都は災害マップを発表して、幾つかのモデルを示しています。
その中で、弊社に最も危険なのは、立川活断層が動いた場合です。震度6も予想されてます。震度6を経験したことがないので、どの程度なのか予想できませんが、東日本大震災ではかなりの家が、破壊されずに残っています。建築基準法を満たしていれば、家自体は安全なのかなとも思います。
しかし、ライフラインは機能するのでしょうか?上水道・下水道・ガス管がすべて地下に埋まっています。都市では地面がひび割れすれば、これらの配管が切断して災害が大きくなるのでは?この疑問に簡単な答えが返ってきます。”すべて停止する”。真冬の地震で、ガスも電気もなかったら、どうやって暖を取れるだろうか?石油ストーブなどは有していないし、困ったことになりそうです。布団をかぶって、お菓子で凌ぐことになるのでしょうか?非常食の事ばかり考えていると、大変なことになりそうです。
テレビで、”オール電化はいいことだ”、と宣伝していますが、電気がなければただの役に立たない機械。非常に危険な状況が目に浮かびます。

これから寒くなります。寒がりの私には、いやな季節です。暖房がなくなったら、動けくなります。冬眠ができればいいのですが。
皆さんも、真冬の暖房対策を検討してみてください。
ちなみに開発室は、埼玉の山奥なので、此処とは3度から5度低いです。聞くところによると、暖房装置は、エアコン・ガスストーブ・石油ストーブ・薪ストーブ、があるそうです。最悪でも暖は取れるとの事でした。さすが田舎、薪ストーブがあるなんて。
本社も石油ストーブを準備する必要があるのでは?!

  ありがとうございました。

ご意見・反論は、弊社メールアドレスで、黒川まで。(戯言にむきにならないでください)

過去の独り言
2015年7月の独り言
2015年9月の独り言



トップページに戻る