TRIVIAL DIARY

取るに足らない不定期日記


ご存知ない単語は「ローカル単語帳」を参照してください。

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99/4/30いざ、日本橋へ。あれこれ悩んだあげく、SCSIボードとスキャナを購入。SCSIボードはいずれCD−Rなどを増設することを考慮し、世界標準のAdaptecを選んだ(値は張るが・・・)。スキャナはエプソンにしたかったんだが、部屋が狭いので、世界初の縦置きスキャナをチョイス。
99/4/29録画していた「カウボーイビバップ」の最終回を見た。過去の決着をつけるため、仲間たちの元を去るスパイク。やはりビバップは渋いアニメだった。昨夜は「星方天使エンジェルリンクス」を録らなかったが、忘れたのではなく、やめたのだ。
99/4/28同期会で盛り上がる。久しぶりにイッキをやらされてしんどかったが、たまにはそういうのも良いだろう。1次会は会社の近くで遊ぶ場所がなかったので、2次会は心斎橋へ出てカラオケだ。
99/4/274月も終わりに近づいた今日、ついに研修は知識の詰め込みを終え、実際にパソコンを触っての内容に移行した。OSはWindowsNTだ。ツイストペアケーブルでつないだ70台のLANがとりあえず構成され、管理ツールのたぐいを少し触ったところで今日は終わり。●帰りに梅田を通るルート選んだので、ついでにディスク・ピアJoshinに寄ってみたら・・・明日発売予定の「南海奇皇」セカンド・シーズンのテーマ曲「神to汝(カミトナレ)」「SoFarSoGood」のシングルを発見し、即ゲット。後者は期待通り、英語バージョンと日本語バージョン(タイトルが違う。「渇きの庭にて」)の両方が入っていた。さらに「南海奇皇」DVD第1巻の初回版も棚に並んでいたのでこちらもゲット。今後、毎月10日のヤマギワ・ダブルポイントデーに都合が付かない場合は、この店も考慮に入れるようにしよう。帰宅して早速、唯一見逃していた第2話を見た。DVDはメニュー形式で頭出しが簡単だし、設定資料とかも付いていて良い。
99/4/25日本橋に行く。初給料で買う物のためリサーチだ。とりあえずウィルス対策ソフトを1つ所有しようということで、「Norton AntiVirus」を選んだ。周辺機器で欲しいものは、大容量のリムーバブル・ストレージ・デバイスとイメージスキャナとメモリ。前者としてMOかCD−Rを考えている(ZIPは不可)。メモリは空きスロットが1つしかないので128MBぐらいのものを増設したいところだ。だいたいの値段をチェックし、パンフレットを持って帰ってきた。今日日本橋に行った理由はもう1つあって、「南海奇皇」のDVD第1巻を買おうと思っていた。21日に発売されたもので、予約はしてなかったが大丈夫だろうと高をくくっていたら、5〜6店まわっても売り切れていた。あるのは予約分としてレジの奥に置かれているものだけだった。入荷数が少なかったのか?どうやら初回出荷分の入手は不可能のようだ。30日に再び行くので、その時に発見したら買うことにする。ついでにセカンドシーズンのOP・EDが入ったシングルCDも買うつもり。・・・で、見つけられなかった代わりに違う物を買ってしまった。何かはヒ・ミ・ツ!だが、スキャナを入手して落書きをし始めると判明するかも。万単位のお金が入ると思って気が大きくなっているようだ。戒めなければ。
99/4/24「シン・レッド・ライン」を観に行った。太平洋戦争末期のガダルカナル戦が舞台の戦争映画で、美しい風景と対照的に、その中でおこなわれる戦闘は悲惨だ。主人公が1人にしぼられていないので、散漫な感じがしてよくわからなかった。時間軸に沿って淡々と事実を述べたような作品だと思った。コメントは以上。今日を振り返って思い出すことは何かというと、、映画館の椅子が硬くて、背中とお尻が痛くなったこと。
99/4/23金曜日なので、ゲーム雑誌を立ち読む。金曜日発売のゲーム雑誌が多いのはなぜだろう?土日の休日にゲームをする人々のために攻略の情報を載せるのだろうか。とにかくいっぺんに出るので(立ち読みが)たいへんだ。ドリームキャストは苦戦しているようだ。就職活動は実力本位と言われながらも大学名が幅を利かせるように、ゲーム業界もブランドが第一だという現状は変わらない。ゲーム雑誌は、マイナーでも良いゲームはちゃんとフォローすべきだ。大作を扱う方が売れるのかもしれないが、そういうのはまた欠点も全然書かないし・・・。確かにキャラの作り方とかはうまいが、スクウェアなどはシステムも(今までよりさらに)マニアックになりつつある(それなのに300万本というのは・・・)。「エアガイツ」などは移植にあたっての改良点もCM戦略も露骨過ぎた。一般人には売れにくいと思ったから「FF7」のキャラを作り、「FF8」の体験版をつけたりしたのだと思う。ユーザはそういう商売に乗せられてはいけない。ゲームアーツは「グランディア」の体験版を配布し、それをプレイしたユーザの意見をきちんと取り込んでいるのだ。
99/4/18昨夜はなぜか、よく眠れなかった。遠足でもないのに・・・。今日は朝から雨模様。そういえば今日は我らが神戸大学漫画研究会主催の青空同人誌即売会SiDの開催予定日だ。でも雨だから、たぶん来週に順延になるのだろう(宣伝)。それはともかく予定通り7時に出発。地下鉄御堂筋線で終点のなかもず駅まで揺られてゆく。そこで泉北高速鉄道の中百舌鳥駅に連絡し、終点の和泉中央駅へ。そこからさらに歩いてやって桃山学院大学に到着である。電車の中からすでにパソコンオタク風の人々がいたので、迷わずに行くことができた。午前はマークシートで80問、午後は記述式で8問。どちらも時間いっぱいがんばった。とりあえず空欄は埋めたが、記述はあまり自信がない。結果発表は7月上旬。3ヶ月も先だが、合格していれば通知が来るはず。
99/4/17情報処理技術者試験は明日に迫った。今頃になって、初めての受験でいきなり1種というのは無謀なような気がしてきた。会場が遠いので明日は6時起きで、7時には家を出る予定である。午前・午後ともに2時間半の長丁場だが、考えてみると、大学入試の2次試験の理科は物理と化学を合わせて2時間半だったはず。とにかく、殺るしかない。もとい、やるしかない。このネタは以前にも使ったような気がするが、気にしないことにしよう。試験が終わったら、借りてるゲームもやらないといけないし、たまったビデオも見なければならない。
99/4/15大宮ソフトから突然、DMが届いた。内容はPS「Culdcept EXPANSION」の案内と、その公式ファンクラブ「セプター友の会」の会報第1号だ。これは「ファミ通」でも募集していたもので、いずれ申し込もうと思いながら延び延びになっていた。SS版「Culdcept」は大作ではなかったが、中毒性のある名作だった。PS版ではかなりの数のカードの絵柄が新たに描き起こされて、ゲームバランスが調整された2ND EDITIONともいうべきものに仕上がっているようだ。今回は「ファミ通」も強力にバックアップしているようで(なにしろ編集長がハマっていた)、SS版発売当初のマイナーな頃からのファンとしては、有名になっていくのが嬉しくもあり寂しくもある。
99/4/11日曜日なのに早起きして、近くの小学校へ向かう。そう、選挙だ。総選挙ではない。とりあえず知事には?さんに一票入れておいた。誰に入れたかは秘密だが、無所属ということだけ言っておこう。候補者はみんな無所属だけど。
99/4/9久しぶりに大学への研究室へ。今日は「リクルート活動」という名の業務で「出張」である。お世話になった先生への挨拶と、就職活動している人(研究室しかり、クラブしかりの後輩など)への啓蒙が目的だ。昨年度ゴッソリと卒業してしまった研究室は閑散としていた。クラブのほうは、昨日今日とちょうど新勧祭で、グラウンドで各クラブの勧誘活動がおこなわれていた。後輩たちの話を聞いた限りでは、けっこう期待できそうだ。話を聞きにきてくれる新入生が多いというだけのことだが・・・。●今週から始まったアニメをいくつか見た。まず「宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ」。小説や漫画など予備知識はまったくない状態だったが、そつのないつくりだと思う。第2回も見よう。新シリーズの始まった「カードキャプターさくら」。作画もストーリーも安定しているみたい。丹下ファンが身もだえる日々が始まるのだろう。曜日が変わって30分になった「アニメコンプレックスII」。「D4プリンセス」は予想通りのおバカなアニメだった。そもそも主題歌がおバカだ。「ドリルでルンルン、クルルンルン」?次の「南海奇皇」のために録画するので、一応見る。こちらは待ちに待った第2部だ。魅波さんがよくしゃべっていたので嬉しい。先週の予告を見たところ今期はかなり出ばるようなので、とても期待している。夕姫は相変わらず、いや今まで以上に狡猾というかなんというか・・・。「エデンズ・ボウイ」昔、連載漫画を読んでいたので見てみた。作画はそこそこ綺麗だが、ところどころのお遊びが気になる。もっとシリアスに話を進めても良いと思う。作者はラブコメだと言っていたが、ラブ以外のところに笑うポイントを置いてもしかたがない。「ベターマン」は東京より少し遅れての放映。キャラデザは木村貴宏だ。クオリティは高いしよく動くが、設定がよくわからない。見ているうちに解明されるだろうが、最近は解明されずに終わることも多い。とりあえずもう1回見るつもり。「星方天使エンジェルリンクス」民間宇宙警備会社の社長である美鳳は巨乳だ。なんせ胸の谷間に小動物が住んでいて、そいつが剣に変身したりする。手元の資料を見てみると、この小動物の体は液体金属らしい。美鳳は美少女キャラにしてはちょっと眉が太いか?「天使になるもん!」は無視。先週から始まった「ゴクドーくん漫遊記」もくだらないのでどうでもいい。「デュアル!ぱられルンルン物語」もタイトルが腐っている。無視。「To Heart」は淡々としている。じっくりと感情の動きを見せようとしているような気がする。第2回も録画したので、明日見よう。早くゲームもプレイしなければ。以上、今週は第1回ということもあってか、作画はしっかりしていたようだ。間違っても最終回あたりで紙芝居にならないことを祈る。テレビ大阪はそろそろ「3夜連続ガサラキ大会」を放送して欲しいな。「エデンズ・ボウイ」「ベターマン」あたりはやめる可能性あり。こんなにたくさん見られない。
99/4/7結局見てしまった。何のことかって?周知のこと。6時過ぎに帰宅した(!)僕は、TVをつけてBS7の「西武-日本ハム戦」に合わせた。鳴り物入りの超大物ルーキー松坂投手の先発だ。立ち上がりから三者凡退にしとめる松坂は18歳には見えなかった。ちょっとイキってる?と、うがった見方をする人もいるだろう。6回あたりから少し疲れが見え始めたようだが、それでも「いきなり完封?」と思わせるところ、ただものではない。松坂効果でまわりの大人みんなが浮き足だっているようにも感じた。松下が降板したとたんに客は帰り始めるし・・・みんなミーハーだ。つまり、普通の人ということ。きっと会社帰りに「今日松下が投げんねんで。ちょっと見て帰らへん?」とかいう話になったのだろう。さすがに大阪弁ではないと思うが。
99/4/6技術研修第1日目。昨日「明日はパソコンのセットアップなどでゴタゴタして1日が過ぎてしまうと思いますが・・・」というのを聞いて、期待に胸を膨らませて出勤したのだが、研修のスケジュールをもらってビックリ。今月中はコンピュータシステムの基礎やアルゴリズムなどについての講義が中心なのだ。しかもある程度ごとに達成度テストが実施される。まぁSEとして必要な知識を身につけるのは当然だから、予想の範囲内ではあるが・・・。情報処理試験対策の復習というつもりで受講することにする。そのかわり、5月に入ると技術一色。Cプログラミング、VC++でWinアプリ作成、Oracleデータベース作成といった感じだ。●ここしばらく、いくつかのアイコンが真っ黒になってしまっていた。どうやら古いゲームのために256色モードにするとき、再起動しなかったことが原因のようだった(普段はHighColorモード)。フォルダオプションから選び直してみてもうまくいかなかったし、ファイルが壊れたのかも?と思い、該当するアプリケーションを再インストールすべきかと考え始めていたのだが、今日、急に思いついたことがある。実は256色モードでは正常に表示されていたのだ。だから逆の発想で、256色モードからHighColorモードに切り替え、「再起動しないで適用」を選択してみると見事に直った。良かった良かった。
99/4/5研修2日目だが、導入研修としては最終日。人権擁護問題のビデオを見ることから始まり、会社規則・制度、社会保健関係の説明などが続き、日常におけるトラブル事例とその対応、会社概要説明、福利制度概要、反社会的取引防止についてと、一日中教養原論の講義を受けているようだった。そもそもこういう分野が好きじゃないから工学部に行ったわけだが、社会人としては必要不可欠な内容ばかりなのでやむを得ないし、理解しなければならない。でも明日からは技術研修が始まる。5月末までの2ヶ月間でVC++のプログラムが組めるところまで鍛えられるらしいので、今から楽しみだ。
99/4/2研修第1日目。ビジネスコンサルタントというビジネス教育の会社の人を招いての研修だ。まずは「NASA実習」という名のグループ討議。それぞれのグループは月旅行宇宙船のメンバーで、地球に帰るための母船とのランデブー地点より200km離れたところに不時着してしまったという設定。破損を免れた品物は宇宙食やロープなど15種類。当初のランデブー地点まで移動するための品物の必要度に応じて順位付けをせよというものである。とにかく今日は、多数決などの方法を採らずにある程度の合意の上で結果を出すというコミュニケーションに重点をおいた実習だった。後はいわゆる「ビジネスマナー」。帰りの電車を降りると、僕たちと同じようなスーツの若者たちが乗っていった。彼らもきっと同じような1日を過ごしたんだろう。
99/4/1世間一般の会社は入社式である。僕も例に漏れず出社。簡単なオリエンテーションの後、式が始まった。社長挨拶、新入社員紹介、誓いの言葉、役員紹介とこれといって驚きはない式次第だ。その後は夕方までかかって事務手続きや健康診断、写真撮影などをおこなった。そしてお決まりの立食パーティ。1人ずつ前に出て簡単に自己紹介をし(名前と大学名だけ)、将来の夢を語った。夢を語るのは毎年恒例らしいが、役員の方の話では今年は控えめらしい。昨年は「社長になります」とかいうのがたくさんいたそうな・・・。ところで「夢は?」と聞かれて「朝、目が覚めたら忘れました」と答えるのはNGだろうか。ハイレベル過ぎてついて来られないのかもしれないが、「はずす」のは大阪人としては恥ずべき行為なので、このネタを披露したアホがいることは君とボクだけの秘密だ。●さて4月と言えば?そう、新番組の季節。来週いっぱいぐらいまでは新聞のテレビ欄チェックを怠るわけにはいかない(あぁ、1年ほど前まではこんな人間じゃなかったのに・・・)。新番組ラッシュの先駆けとして、今夜からスタートするのは「To Heart」。関西ではサンテレビとKBS京都が放映局だ。幸い僕は見られる環境にあるので、少なくとも第1回は見ることにしよう。そういえばゲームもやらなければならない(誰かに借りて)。

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