TRIVIAL DIARY

取るに足らない不定期日記


ご存知ない単語は「ローカル単語帳」を参照してください。

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99/2/21卒論が終わって一息つけると思っていたが、実はそうではなかった。発表会は来月3・4日で、その発表練習を1日にすることになりそうなのだ。つまり、あと1週間。しかしその1週間のうちに、春から就職する会社の事前研修があって、これが26・27日。翌日は親戚が就職祝いを持ってきてくれる予定で、かつその日の晩はクラブの仲間たちと鍋パーティの予定。あれ?その次の日はもう3月1日だ。ということは、25日までにプレゼン資料ができていないといけない。先生との定期ミーティングは木曜日の5時。あれ?木曜日って25日?あれぇ?25日って、待望の忍者ゲーム「天誅・忍凱旋」の発売日だ。そういえば、もう1年近く友人に前作を貸しっぱなしだ。それはともかく、やっとSS「グランディア・デジタルミュージアム」を始めようとしたところなのに。
99/2/20大阪は朝から雪が降っていてくじけそうになったが、晴れてきたので研究室へ。今日は誰もいなかったが、好都合と言えなくもない。WindowsマシンでPowerPointを起動する。発表はおそらく求解速度の向上についての部分を取り上げることになるので、冬の中間発表のファイルを読み出して書き換えることにした。
99/2/19長かった戦いの日々も一応の停戦を迎えた。卒論は、「まぁこんなもんでしょ」という感じ(興味があってTeX文書を読める環境のある方はこれ(article.lzh)をダウンロードしてコンパイルしてください)。あとは3月3・4日の卒論発表会に向けて、PowerPointというソフトでプレゼン資料を作らなければならない。これまで研究室でやってきた中間発表は発表10分・質疑応答5分だったのだが、なんと本番は7分・5分。普段の練習より短いとはこれいかに。スライド1枚につき1分として7枚程度なので、しゃべる内容をよく考えなければならない。おそらく一番大事な章だけ取り出して発表することになるだろう。まったく・・・なかなか楽にならない。
99/2/14世間はなにがしかの日なのかもしれないが、とりあえず今の僕には関係なさそうだ。実際、お菓子メーカーの陰謀らしいし(未確認)・・・。というわけで研究室へ。昨日も研究室だったのだが、ちょっとした息抜きにハマってしまって卒論が進まなかったので、今日はしっかりやった(息抜きもバッチリ)。卒論はほぼ完成といえなくもないが、安心するのはまだ早い。
99/2/12「会議中」と表示された先生の部屋のドアをノックすると「は〜い」という返事が返ってきたので、卒論の途中経過を見せて指示を仰いだ。いくつか修正を言い渡され、そのうちの1点はすぐに書き直した。昼間のうちに挿入したデータ構造の図(tgifというソフトで作る)も含めて、4ページほど増えた。明日はデータ構造の考察の部分を大幅に加筆するので、枚数(40枚までという制限がある)としては十分なものになりそうだ。
99/2/11午前中から雪が降っていた。今日は自宅のマシンで卒論書き。とりあえず、いっぺん先生に見てもらおうか、というところまでまとまった。だが枚数がかなり少ないので、データ構造の説明のための図を入れることになるのかもしれない。というか入れたい。締め切りまであと1週間。●と、いうわけで(何が?)、合間に「プレンパワード」を見た。なんか、変。会話が飛躍している?演技が下手なのか?もう少し用語の説明的なものがあっても良さそうなものだし・・・。オープニングの歌は悪くないが、バックのアニメーションはやばい。これは地上波では無理でしょう。
99/2/10世の中が待望の「FF8」を明日に控えている中、僕が個人的に待望の「南海歌謡(ウタランガ)」を買ってきた。ドラマ部分はまったくの番外編で、おバカな内容だった。こういった(たぶん)マイナーなドラマCDの類のレビューもいずれ書こうと思う。マイナーだからこそ、「どうなの?」という情報を待っている人もいるのだ。
99/2/6昨夜はまた「カウボーイビバップ」を録り逃した。まったく・・・。
99/2/5卒論を書いていて思った。パソコンのエディタで打ち込んでいるのに、それでも「書く」と言うのだろうか?本来、書くとは「筆記具で被筆記具に文字を視覚的に認識できるよう転写する」行為であるはず。今の僕の行為は、その後半部分しか満たしていない。いや、そもそも「文字を視覚的に」という部分さえ満たせば良いのか?「筆記具で被筆記具に」というのは本質的に必要ではないのかもしれない。ま、そんなことはどうでも良いのだが。
99/2/4恒例のミーティングの日なので、家を出るのは昼食後である。午前中は昨日の改良の続きで、60クイーンは動くようになった。が70クイーンや6×6の魔法陣で解が求まらない。求まらない、というのは適切な表現ではない。バックトラックに時間がかかっているだけかもしれないし、無限ループに陥っている可能性もある。ここまで大きい値になると、途中の変数の状態を表示させても判断が難しいのだ。それはそうと、今日は文章を書くつもりであった。昨日の日記にもそう書いている。●ミーティングの前に先輩と少し議論して、2種類のデータ構造の両立の方法について、実現の糸口が見えてきた。ミーティングで先生とも話して、他にも道があることはわかったが、どれを採用するかで構成はかなり変わってくる。
99/2/3作業内容は昨日の続き。2種類のデータ型の変換がおこなわれる値でテストを繰り返していたのだが、夕方になってついに動いた。小さな喜びにつつまれて帰宅。昼食後から降っていた雪が少し積もっていた。●近所の柴島神社に、節分の厄除けに行った。寒いというのは理由にならないらしい。まぁ年に1回だし、しかたがない。甘酒と豆をもらって帰宅。●自宅のマシンで実行テスト。ところが、昼間にテストした値より大きな値でテストすると、またダメだった。今のところ59クイーン、5×5の魔法陣までは確認したが、プログラムをちょっといじると途端に狂ってしまう。もうあきらめようかと思い始めた。明日は文章のほうを進めよう。
99/2/2研究室で改良の続き。バグはいっこうに直らない。研究室のWindowsマシンには、また新たなフリーウェアのゲームと、BM98の新曲が入っていた。息抜きの材料がどんどん増えているということだ。M2の人たちは修士論文の締め切りまで10日もないのに・・・。なんて、人の心配は当人にとっては余計なお世話なのだろう。かくいう僕も今日、新入荷の「WinDepth」を初プレイでランキング1位にエントリーしたわけだし(そばで見ていた、昨日まで1位だった人の悔しがるさまが思い出される。「うぅわ、こぉれはやられたかぁ〜!?」)。今日は卒論の文章が少し、進んだ。プログラムのほうも、木曜日のミーティングまでになんとかしたいところだ。●通学の電車で森博嗣の文庫化第1巻「すべてがFになる」を読み終え、帰りの電車からノベルスのシリーズ第9巻「数奇にして模型」を読み始めた。分厚くて重い(同時に借りた第10巻「有限と微小のパン」はもっと分厚い)。卒論までに読み終わるかどうか?別に急ぐわけではないが。
99/2/1自宅でJavaプログラミングに取り組み、昨日からの改良は丸1日かかってだいたいの形が整った。が、さて問題を解こうとするとダメなのだ。結局ひとつのプログラム内で別のメソッドを呼ぶようにしたのだが、複雑になりすぎてどこが悪いのかわからない。部分ごとのテストの結果では、上手くいくはずなのだが・・・。明日は研究室へ行って、文章のほうを少し書くことにしよう。ついでにプログラムもプリントアウトしておく。ディスプレイはとにかく狭いのだ。●「バーニングレンジャー」の特別救助者を出すために「クリスマスナイツ」のセーブデータが必要だったので、借りてプレイしてみた。完全に自由なわけではないが、空を飛ぶ感覚が気持ちいい。こちらはステージ1しかプレイできないので、「ナイツ」のほうもやりたくなってしまった。

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