表彰式
これでは表彰式の模様をお伝えします。GT-300の表彰式はいつもの
様に途中から見れたので今回もGT-500の表彰式。のみお伝えします。
TIのオフィシャルの手際の良さは相変わらずだなあ。
まず現れたのは優勝チームの二人。初戦
から優勝とチームも大喜び。
次はXanaviの二人。優勝こそ逃したものの
今回は速さを示しての2位だけに喜びもひと
しお
3位のTAKATA DOMEのセバスチアン・
フィリップと道上龍も壇上に。
まずはレイの授与
次にクリスタルトロフィーの授与
そして優勝トロフィーの授与
今度はベストメカニック賞の授与。プレゼン
ターはおなじみSP-AIRのキャンギャル菅谷
はつ乃さん。
ドライバーが1秒削るには難しいですが、
ピット作業で1秒削るのはまだ可能性
があるだけにGTではメカニックの力が
大きいです。
そしてシャンペンファイト!シャンペンをドライバーに渡すやそそくさと退散する
サーキットクイーンとTiaraの皆さん
何故か脇阪はシャンペンをメカニックさんに渡しました。
本人は表彰台の端でシャンペンファイトを
見守っています。それにしても何故か丸
腰な脇阪を襲う者は誰もいなかった。
一方飯田章はXanavi軍団と激しいバトル
さて表彰台でのインタビュー。飯田章は「寿一は緊張感が無かったのかス
ピンしてしまった」と語ると「スピンして優勝しなかったら首と思って必死
で挽回した」と脇阪は答えていました。
表彰式が終わりM・クルムが出てくると。
そこにはジェレミー・デュフォアが。二人
は固く握手しました。「今度は二人で上が
ろう」と語るジェレミー。確かにGT-300と
の接触が無ければ十分実現していただけ
に次戦が楽しみ。
ドライバーは早々にインタビューの為コントロ
ールルームへ。トロフィーやシャンペンはES
SOのキャンギャルがチームに運びます。
これで開幕戦はおしまいです。スープラとGT−Rの速さが目立った
レースでした。一方NSXの苦しさが目立ったレースですが、スープラ
勢の星の潰し合いで以外やNSXがチャンピオンなんて展開が考えら
れるのがGTの面白さ。次戦の富士も出撃予定です。