GT-300の表彰式。表彰台の常連、Vemac柴原眞介。
一方こちらは松田秀士とアダム・ウイルコックス。下にいるチームスタッフと喜びを
分かち合いました。
前戦に続き３位に入ったPlus eタイサンアドバンGT3R。西澤和之は表彰台に上がる
や柴原眞介を引きずり降ろす。
表彰台で予期せぬ手荒い洗礼？を受けた柴原眞介。ともかく無事に優勝トロフィー
をＧｅｔ！
松田秀士とアダム・ウイルコックスは終始ニコニコ。本当に２位Ｇｅｔが嬉しそうでした。
余郷 敦 と西澤和之の２戦連続３位ですこし余裕の表彰式。それにしてもポル
シェの底力を感じたＧＴ-300でした。
ベストメカニック賞の授与で現れたのはお馴染み菅谷 はつ乃さん。
メカニックもこの時だけはヒーロー！満面の笑顔がいいですねえ。
そしてシャンペンファイト。特にパフォーマンスもなく表彰台下のチームスタッフに皆
シャンペンを振舞っていました。
ところでＧＴ-300クラスの表彰台。ドライバーインタビューを行っている時
サーキットビジョンでは決勝のハイライト集を流していました。決勝はスピ
ン、接触、コースアウトの連続で、皆インタビューを聞かずサーキットビジ
ョンに釘付け、接触やスピンが映るたびに「うお〜〜」と歓声を上げてい
ました。これに気がついたサーキットはすぐにインタビューの画像に切り
替えました。
そしてＧＴ-500の表彰式。今回の優勝でチャンピオン獲得に首の皮１枚残した無限ＮＳＸ
念願の優勝に喜びと安堵の２人です。
今季２回目の２位となったザナビィ二スモ ＧＴ-Ｒ。苦しくも光明の見えたＧＴ-Ｒ。頑
張れＧＴ-Ｒ
ともかく３位に入ったトクホン。今回もガーちゃんはサーキットで暴れまわっ
てしまいました。でも３位だからまあ
まあかな。（でも優勝したかっただろ
うなあ）
そして表彰台に上がった無限のメカニックさん。
ここまでは幸せなメカニックさん。
そしてシャンペンファイト。ＷＩ☆ＴＨの皆さんがシャンペンを配るが、メカニックさ
んはドライバーに羽交い絞めされて逃げ
られません。
ドライバーがシャンペンを開ける隙に逃げようとすると、本山に捕まりメカニックさん
は大ピンチ！
そしてシャンペンファイト。ガードナーの乱入の隙にメカニックさんは大きな被害もなく無
事脱出成功！
クルムも激しく応戦した美祢の表彰式。激しいファイトで表彰台をシャンペンで濡
らしました。波乱の美祢ＧＴはこれでおし
まい。各チームの思惑が交錯するなか
ＧＴは最終戦鈴鹿へと向かう。