まずはアタッキングステージ。金曜日の予選では17番手の＃19モリワキＭＯＴ
ＵＬレーシング。まずは鶴田竜二が登場。
見送るチームにサムアップしていました。
タイムは2分12秒787でした。
こちらは金曜日予選13番手Corona Extra TiForce。第二ライダーはなつかしやＡ・ゴ
バートがアタック！タイムは2分9秒688と
なかなかのタイム。さすがだねえ。
金曜日の予選は10番手の仮面ライダー555ホンダレーシング。注目のカイザ事高橋裕紀
のアタック。タイムは2分8秒598とこの時点で
一躍トップに踊り出ました。
全日本では北川のライディングで圧倒的な強さを示した、Kentz J Trust。アタッキ
ングステージでは元気一杯コースに飛び
出した藤原克昭。タイムは2分8秒904と
高橋裕紀のタイムには及ばなかった・・。
バイクＮｏ74と加藤大治郎を偲ぶバイクＮｏで出場したチーム桜井ホンダ。亀谷長純が
まずはアタック！タイムは2分9秒673。
今度はYSP&PRESTOレーシングの登場！まずは吉川 和多留、しかしなんと転倒で
ノータイム。監督からは「転倒するほどまだ
元気があるのか」とからかわれていました。
まあ怪我がなくてよかったです。
さてブリジストンユーザーとしてはもっとも優勝に近いと言われているF.C.C. TSR ZIP
-FM.。辻村 猛は2分10秒065。
昔貴公子、今イケメン苦労人の井筒 仁康予選の走りを見せて貰いましたが、相変わ
らずスムーズなライディング。さすがだなあ。
でタイムは2分8秒532でした。これで高橋
を抜いてトップに浮上しました。
さてさて、ヨシムラスズキの登場です。まずは加賀山 就臣。気合十分のアタックでタイ
ムは2分7秒655！こりゃ凄い！
最後はセブンスターホンダの清成 竜一。タイムは2分9秒245とまあまあ。後はニッ
キーにお任せかな？
次はジャンプアップステージ
仮面ライダー555ホンダレーシング。今度はファイズの山口辰也がアタック！しかしアタ
ック中ショッカーの攻撃？をバックスストレー
トで受け、タイムは2分9秒386と、高橋裕紀
のタイムを上回れなかった。それでも5番グリ
ッドはＧｅｔしました。
高熱を出しながらもジャンプアップステージに登場した北川 圭一。タイムは2分8秒904
と藤原克昭のタイムを上回りお仕事完了。
3番グリッドを確保した。さあ早く帰って点滴
打って、明日の決勝に備えよう・・。
Team桜井ホンダ、ジャンプアップステージは岡田忠之が登場。ファンの歓声に応え
ながらのコースイン。タイムは2分8秒730。
これで7番グリッドをＧｅｔした。
アタッキングステージは吉川の転倒で、中富の走りでグリッドが決まる事となっ
た。転倒は出来ないが、タイムも必要と
難しい状況の中、タイムは2分9秒181。
総合9番手のタイムとなり、中富の仕事
は終わった。
そして伊藤真一は気合の一発！ブリジストンタイヤの予選用タイヤの効果もあいま
ってタイムはなんと2分7秒522！凄い！
これで伊藤真一がＴＯＰに踊り出した。
TEAM茶LLENGERの嘉陽哲久。彼いいですねえ・・。タイムは2分8秒893。アタッキング
ステージのタイムからは2秒以上ジャンプ
アップしてのお仕事完了。グリッドは8番手。
8、9番手と仲良くＹＡＭＡＨＡ勢が並んだ。
8耐4勝目を目指す宇川 徹。自然体でのアタック。でもタイムは2分8秒433と井筒
を僅かに上回るタイム。8耐4勝目に向か
って4番グリッドを獲得した。
加賀山の猛アタックに刺激されたか、渡辺篤も渾身のアタック！タイムは2分8秒385。
で伊藤のタイムは抜けず。しかし2番グリッド
だから、まあいいか・・。
金曜日のトップタイムをたたき出したＮ・へイデン
しかしタイムは2分8秒711これで伊藤のポールが決定した。
これで土曜日のスケジュールは終わったのですがライダーはこれからイベント等でお忙
しいですねえ。バイクで慌てて移動する青木
治親と出口 修でした。
スペシャルステージ。結果は2番手とまずまずの結果。しかも1位は予選用タイヤを
使ってのタイムだけに決勝への手答えを
十分に感じたのか、ピット裏でもご機嫌な
加賀山 就臣でした。
とうわけで土曜日はおしまい。私ゃあ良い子なんで早く寝さして頂きます。
前夜祭の画像はありません。あしからず・・・。