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弥山登山
 ■ホームページへ        2015年9月13日
山というのは不思議なものである。
実際に登っても登らなくても逃げはしないし高いからといってそれがどうなんだ、とよくいわれる。
しかし頂上には実際に登らないといけない。そこが山の山たるゆえんだと思う。

日本百名山でも有名な大峯山は、山上ヶ岳から1895mの弥山、1915mの八経ヶ岳を含む山全体をさす。
中でも八経ヶ岳(別名仏経ヶ岳、八剣山)は、近畿・中国両地方の最高峰である。
視界が良好なときは富士山を遠望することができるいうことから、是非とも登りたい山であった。

9月13日、少しシーズンではないが登ることにした。

登りは行者還トンネル西口から登ることにした。
結果的にはこのチョイスが時間が遅くなる原因になったが、はじめは当然分からない。登山届を書き、歩き始めた。

出発は9時17分であった。

木の橋を渡り、渓流に沿ってなだらかな道を行き、川に架かる橋を渡ると、いきなり急坂が続く。
以前行者還岳からの帰りに下ったことがあるが、そのときより歩きにくくなった感じがした。
とにかく上に上に進まなければいけないので、ゆっくりゆっくりと登った。
何組かに追い抜かれた。
学生の8人組みチームは2人が疲れたと言って脱落し、頂上をあきらめ山を下りてしまった。
それほど急なのである。

このころからガスって来て暗くなってきた。雨が降らないようにと願いながら登った。
西口からの登山ルートは、健脚の人には面白いコースだろうが、こちらは体が思うようにいかない年代になってしまっている。
かなり厳しい。


弥山登山
(9:17)
弥山登山
(9:28)
弥山登山
(9:29)
弥山登山
(9:25 熊か猿が食べたのだろう)
弥山登山
(10:03 大学生のチーム。このうち2名が下山した
弥山登山
(10:05)
弥山登山
(10:28)
弥山登山
(10:52)
弥山登山
(10:54 木の根っこが階段になっている。歩きにくい)
弥山登山
(10:58 自然の芸術)
弥山登山
(11:04 ゆっくりゆっくり)
弥山登山
(11:09 立派な案内板だが目標までの距離が欲しい)

奥駆出合いには11時8分に着いた。
木の切り株に腰をかけしばし休憩を取った。
この時点では行者還岳からここまでのような道が八経まで延びていると思っていた。
ここまでの到達時間もほぼ予定通りであった。

弥山登山
(11:08 奥駆出合いの案内碑)
弥山登山
(かなりガスってきた)
弥山登山
(11:10)
弥山登山
(11:17)
弥山登山
(11:19)
弥山登山
(11:32 トリカブト)
弥山登山
(11:46)
弥山登山
(11:48 倒木が道をふさぐが切ってくれている)
弥山登山
(11:50)
弥山登山
(11:57)
弥山登山
(11:58)
弥山登山
(12:00 弁天の森頂上。1600m)
弥山登山
(12:02)
弥山登山
(12:06 ハリーポッターの世界)

出合いからの道は登りになった。
岩がゴツゴツする急な登りが続く。
普通の人の倍かかって50分でようやくピークに着くと、三角点があった。
ここが標高1600mの弁天の森である。

12時ジャストであった。

周囲には倒木が様々な形でその根をさらけ出し、オブジェとしても面白い。

写真などを撮ってから、歩き出した。道は緩やかに下って行く。
この頃からガスがさらに濃くなり雨の心配をした。
なんとか持ってくれと祈った。

弥山登山
(12:11)
弥山登山
(12:12)
弥山登山
(12:24)
弥山登山
(12:29)
弥山登山
(12:30)

休憩を繰り返しながら(少し多すぎたが)歩く道は、緩やかに下って行く。
ブナ林の緑がガスで墨絵のようになり美しい。
弁天の森から降りきったところが聖宝宿跡である。


弥山登山
(12:31)
弥山登山
(12:45 刀で切ったような石)
弥山登山
(12:35)
弥山登山
(12:47)
弥山登山
(12:37)

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