飛鳥寺 |
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<飛鳥寺> 飛鳥寺は、頂いたパンフレットによると、第32代崇峻天皇元年(588年) ![]() 現在は安居院(あんごいん)と呼ばれている。 昭和31年の発掘により、創建時の塔を中心に東西と北にそれぞれ金堂を配置し、その外側に回廊をめぐらし、さらに講堂を含む壮大な伽藍配置だったという。 寺域は東西約200m,南北約300mもあった。 ![]() 百済から多くの技術者がよばれ、瓦の製作をはじめ,仏堂や塔の建設に関わり、韓国にも同じ伽藍配置の寺があり、百済と ![]() 飛鳥大仏は、高さ約3mで銅15トン黄金30kgを使い鋳造された。平安・鎌倉の大火で焼けたが、修復されている。 ここお寺で嬉しいのは、写真が撮れることである。 今どこへ行っても写真が撮れない。そのくせテレビカメラだと全く フリーである。少し矛盾している感じがする。自分で写真を撮り帰ってからもう一度見落としが無いか見るためにも写真がほしいときがある。また新たな発見があるときがある。そのためにも写真がほしいのだが・・。
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