災害と港湾 |
三村 真人
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都市防災研究会会員 後 厳雄
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前田和子 2005年5月28日(土)、鎌倉の江森邸にて、(試)「炊き出し、ミニ救助訓練」を会員有志で行った。総会前の一番忙しいときに一日をつぶすのは如何かとの声もあったが、今後の当会のイベントにつながる、テストイベントの位置づけで決行した。 |
防災・生活安全アドバイザー 佐藤栄一 阪神淡路大震災において2・3日も瓦礫の中に閉じ込められた人たちの恐怖は、誰にも気づかれずにこのまま死んでしまうのではないかという恐怖だったそうです。ある高齢女性は、救出された瞬間に、「私は、ヘリコプターに殺されるかと思った」という感想を述べました。」災害現場はそれほど騒音が多いのです。ヘリの爆音や自動車のエンジン音それに人の怒号などで「助けてー」の肉声を聞いてもらえない悪条件のほうが強いといえましょう。 私の願い:今、「助けて」の声がする。 |