風のささやき

黒光る子らは相撲で競い合い日陰に茹だる生白き親

子供たちは夏の陽ざしにも負けず
相撲大会で頑張っていました

低学年なので女の子も参加しての大会
むしろ女の子の方が迫力もあって
取り組みも面白いぐらいでした

子供たちは日に焼けることも気にせず
焼けた肌は黒光りするようでした

それに比べて大人はみんな陽ざしを避けて
物陰に入っても熱さにうんざりとして
応援にも身が入らない状態

自分も昔は夏の陽ざしなんか
へとも思わなかったのにと
今や遠い昔のことを思い出していました

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