風のささやき

悲しみもこの世の物と寂しくも笑う術知る年月生きる

悲しいことが沢山あること
それは事実だとしても
それを素直に納得できないでいる
自分がいました

歳月を過ごして
そうした悲しみは悲しみとして
受け止めながらも
笑っていることもできる
自分がいます

それは寂しい話ではあるのですが
悲しみとも一緒に
生きて行くことも身に着けたということでは
成長なのかなと思います