風のささやき

春の月 確かに君を見ているよ 堂々として 君 愛されろ

ここのところ
月が自分のことを見ていると
自意識過剰な三男

空に月があると
それが気になるらしく
窓の外を覗いては
「また見ている」と笑います

どこにいても
一人、寂しくいても
月はずっと見守ってくれるから
真っすぐに素直な心のままに
大きくなって欲しいなと思います