哀しみも笑顔で包む君だから分けてよ少し溢れる前には

大切な人が苦しまないようにといつも思います

そうして笑顔の裏にも
何か哀しい心持が無いか心配になります

人が苦しまずに済むことはなくて
むしろ苦しみと出会いながら
それと共存する強い気持ちが必要なのでしょう

そうは思いつつも心配が先に立ち
つい口を出すお節介な自分がいます