君のこと知らないままの僕がいる知る術もない笑顔に見入る
知ろうにもそれ以上には 知ることのできない人の 心の内を覗こうとします その人のことを身近に感じていたくて けれどその手掛かりは見当たらず せめて楽しそうな笑顔を糸口にと思い 覗き込んでいる内に その目的を忘れて うれしくなっている自分を見いだします
知ろうにもそれ以上には 知ることのできない人の 心の内を覗こうとします その人のことを身近に感じていたくて けれどその手掛かりは見当たらず せめて楽しそうな笑顔を糸口にと思い 覗き込んでいる内に その目的を忘れて うれしくなっている自分を見いだします