風のささやき

太陽に背向けぬ仕事出来てるかすぐさまハイと言えぬ我あり

自分のやっている仕事が
太陽に顔を向けても恥ずかしくないものかと
自問自答をするときがあります

すぐにはいと答えるには
いつでも自分はどこか自信がなくて
どうしたものかと思い込んでしまうときがあります

自分の中にはいつでも
もっと出来たのではないかという
自分への不信感があって

それが素直に自分にハイと言わせぬ
一因になっているようです

いつか即答できる時まで
頑張るしかないなと思うばかりです