祈りなきクリスマスの夜の明るみは闇に消え行くものでしかない
至る所でクリスマスのイルミネーションが点されて その鮮やかな様に心華やぎます けれど宗教的な色彩で クリスマスを感じている人が どれぐらいいるのだろうなと考えると 一つの楽しいイベントととらえている人の方が 多いのだろうと思わされます こうしたイルミネーションは 人の心の奥底までは届くことはなく やがては闇に消えて行くもの キリストの言葉が 数多くの人の心に触れていたようには かく言う僕も上っ面だけの人間 クリスマスプレゼントにと 子供のおしゃぶりを買っては喜んでいたのですが