降る雪は銀幕に君見るようにどこまで積もるこの愛しさは
一緒に歩く僕らに 雪が降っていました その淡い銀世界に その横顔を盗み見ると まるで銀幕の中の人のよう 言葉も少なく 手のかじかむのを感じながら 二人、歩いていたのですが その静けさの中で 横を歩く人への愛しさは積もるばかり どこまで積もるのだろうと 雪に向ってなのか 自分の愛しさについてなのか 自分でも分からず呟きました
一緒に歩く僕らに 雪が降っていました その淡い銀世界に その横顔を盗み見ると まるで銀幕の中の人のよう 言葉も少なく 手のかじかむのを感じながら 二人、歩いていたのですが その静けさの中で 横を歩く人への愛しさは積もるばかり どこまで積もるのだろうと 雪に向ってなのか 自分の愛しさについてなのか 自分でも分からず呟きました