風のささやき

柿の艶窓閉じ眠る夜となる

ここの所
美味しそうな柿をお店で見かけるので
試しに買ってきて子供たちに食べさせたところ
美味しかったようで奪いあい

柿の色合いを眺めていると
秋の深まりを覚えます

そう言えばつい最近までは
窓を開けて寝ていましたが
段々と寒く感じられるようになって
窓を閉じて眠るようになりました
それでも子供たちは裸で眠っていますが

暑い暑いと思っていたのに
いつの間にか冬の訪れさえも
予感させる風が吹くようになりました

今は店頭で売られている
青い蜜柑も
熟した物が出回るようになるのでしょうね