風のささやき

せちがらさ胸に沸き立つ冬初め

今年も残すところ
後二ヶ月を切りました
年内に遣り残したがことが
まだまだ沢山あるのですが
どうもそれも片付きそうにありません

巷では景気も相変わらず悪いせいか
あまりいい話も聞こえてきません

肌に当たる風が寒くなってきているせいか
余計に胸の内がせちがらく感じられます

毎年こんなものだったかしらと
昨年の記憶を手繰り寄せたりしています