TEL. 03-5837-4824
〒121-0823 東京都足立区伊興1-24-25 センチュリー21ビル 4F
「不動産鑑定評価書」とは、形式的・内容的ともにフルスペックの成果物であり、裁判所・税務署等への正式な提出書類として十分に耐えうるものです。
なお、当社の鑑定評価書は、単に結果としての評価額を表示するだけでなく、その過程における専門家の判断を分かりやすく記載することにより、その後のお客様の資産運営に役立つものとなることを心掛けております。
「不動産鑑定評価書」が必要とされる主な局面は、以下の通りです。
・裁判所・税務署等の公的機関への提出書類として
・金融機関の担保評価(いわゆる”法定鑑定”)
・企業会計の時価評価における”原則的時価算定”
・民事再生法・会社更生法に係る財産評価
当社では、不動産の実情に即した経済価値を表す鑑定評価書を、迅速・丁寧・低価格で提供します。
デューデリジェンスとは、直訳すれば「詳細調査」であり、不動産取引などに際して行われる法的・経済的・物的な詳細かつ多角的な調査を言います。
一般的な意味でのデューデリジェンスとしては、建物の耐震性の診断や土壌汚染調査など広範にわたるものが含まれますが、不動産鑑定業者たる当社の業務としては、当然不動産価格の調査を中心とする範囲が主となります。
このデューデリジェンスの報告書は、「調査報告書」や「意見書」となります。「鑑定評価書」が記載事項などの形式的な制約が数多く定められているのに対し、これらは形式的なものにはあまりとらわれず、あくまでも”実”としての価格をシビアに追及することを目的とすることが多いです。
当社では、お客様の利用目的やご要望に応じて、各用途において必要にして十分な成果品を提供します。
不動産業者にも取引形態(売買・賃貸等)や取扱い物件の用途(アパート・事務所・店舗等)で得意・不得意があるように、不動産鑑定業者にも求めるべき価格(又は賃料)や物件用途並びに依頼目的等により、得意分野があります。
一般的な用途や依頼目的であれば評価の内容にはそれほどの大きな差は生じませんが、特殊な用途であれば評価において着目すべきポイントがそれぞれ異なりますし、依頼目的や提出先によってはそれぞれ注意すべき事項が異なる場合もございます。
当社の得意とする用途・依頼目的は、以下の通りです。
・金融機関向けの担保評価
・企業会計における時価評価
(減損会計・賃貸等不動産の時価開示)
・ホテル・ショッピングセンター・有料老人ホームなど
のオペレーショナル・アセットの評価
・投資用不動産(オフィスビル・賃貸店舗・一棟マン
ション・投資用ワンルームマンションなど)の評価
・土地の分割等の局面でのCADを用いた評価
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