焚火でキャンプが100倍楽しくなる!
すがPAPA流キャンプの基本は焚火だ。ただ、ぞくにいうキャンプファイアーではない。ある時は調理に、ある時は暖房、ある時はあかり。焚火の火をみているだけで、心が落ち着きリラックスできる。焚火をすることでキャンプが100倍楽しくなることは間違いない。
最近は直火禁止のキャンプ場が増えているので、焚火をする場合は現地に問い合わせておくといいだろう。とくに直火にこだわらなくても、焚火は楽しめる。僕はいつも自作の焚火グリルを持ち歩いている。セッティングも後かたずけも楽。もちろん自然にはローインパクト少なくともキャンパーの端くれなら自然環境のへ配慮はしよう。
いずれにしてもキャンプの楽しさは火の扱い方で決まる。火のおこし方は「焚火の鉄人」にまとめた。ようは燃料になる薪とライターかマッチと新聞紙などがあればすむのだが。焚火は簡単そうに見えて実はいがいと奥が深い。焚火はこくこくと変化してもとの炎はない。それがまた楽しいのだが。予備知識と用意周到な準備をして本当のキャンプライフを楽しもう。